(アカウント登録完了のメール案内)
最新情報
Tickmill(ティックミル)は、2020年4月10日で日本居住者への取引サービスを終了しました。そのため日本在住の方は、口座開設はできません。
おすすめの海外FX業者は、こちらの記事をご参考ください。
(参考)海外FX業者のおすすめ一覧
Tickmill(ティックミル)のアカウント登録は、3分ほどで完了します。
海外FX業者の口座開設では、登録と同時に口座タイプを選ぶことが一般的です。ですがティックミルは先に登録だけ済まし、本人確認が完了した後に口座を開設します。
そのため最初に迷うことがなく、スムーズに登録できました。こちらの登録フォームから口座開設できます。
(公式)登録フォームはこちら
またリアル口座を作る前に、お試しの「ウェルカム口座」を使うこともできます。ウェルカム口座では特別に、30ドルの未入金ボーナスがもらえて無料トレードができます!
ウェルカム口座の開設は、こちらの関連記事を参考ください。
Tickmillの規制先はセイシェルFSAを選ぶ
Tickmillグループは、運営企業によってアカウントと管轄機関(規制先)が異なります。
グループ企業と管轄機関
- Tickmill Ltd
セイシェル金融サービス機構(FSA) - Tickmill UK Ltd
金融行動監督機構(FCA) - Tickmill Europe Ltd
キプロス証券取引委員会(CySEC)
このうち日本市場を担当しているのは「Tickmill Ltd」なので、規制先は「セイシェルFSA」を選びましょう。
ちなみにFSA(Financial Services Authority)は、日本でいう「金融庁」です。
Tickmillに個人情報を入力
次に個人情報を入力します。
個人情報の入力項目
- 居住国
- 希望コミュニケーション言語
- クライアントタイプ(個人、法人)
- タイトル(性別)
- 名前と苗字
- 生年月日
- 電話番号
- メールアドレス
特に変わった項目はなく、迷わず入力できました。
TickmillのマイナンバーやFX経験について
入力項目
- 個人住所
ローマ字で入力します - 納税者識別番号TIN(マイナンバー)
後から提出もできます(空欄可) - 身分証明
国籍(JAPAN)を選んで、あなたは米国民に「いいえ」で回答 - 個人情報
教育レベル(最終学歴)、雇用されている(はい、いいえ) - 金融背景
資金源、年間所得、資産額、取引目標(目的) - 取引知識と経験
FXの取引経験と近況を回答 - 紹介者
いる場合はコードを入力 - ログインパスワード
アカウントのパスワードを決定 - 承認
メール受信と規約に同意
口座開設をクリックして登録完了です。すぐに「口座承認」のメールが届きます。
本文の「メールの承認」をクリックして、メールアドレスを認証しましょう。
Tickmillにログインして本人確認書類を提出
マイページにログインすると、本人確認書類の提出ページが表示されます(メールの案内も届きます)。
ティックミルでは本人確認が完了してから口座開設をするので、先に済ませましょう。身分証明証と住所確認書を、いずれか1点ずつアップロードします。
本人確認の提出書類
- 身分証明証(有効期限3ヶ月以上)
マイナンバーカード(裏表両面)
パスポート
政府発行の身分証明書 例:運転免許証、マイナンバーカードなど(裏表両面) - 住所確認書(発行180日以内)
最新の公共料金証明書(ガス、電気または固定電話)
銀行口座残高証明書
氏名と住所を含む、公的書類
手続き完了まで最大48時間ほどかかる可能性があるので、すぐ取引したい場合は早めに提出しましょう。
Tickmill口座タイプの選び方
本人確認が完了すると、マイページの「新しい口座を開設」から取引口座を作れます。
口座タイプは3種類あります。最初は一番バランスの良い「クラシック」を選びました。口座は複数持てるので、特にこだわりがなければおすすめです。
口座開設の項目に「IB選択」があります。IB(Introducing Broker)は紹介者のことで、基本は「IBなし」で大丈夫です。
クラシック | プロ | VIP | |
---|---|---|---|
最低入金額 | 100ドル | 100ドル | ー |
最低残高 | ー | ー | 50,000ドル |
最低スプレッド | 1.6pips | 0.0pips | 0.0pips |
最大レバレッジ | 500倍 | 500倍 | 500倍 |
手数料/10万通貨 | 無料 | 2ドル | 1ドル |
プロはスキャルピング向き、VIPは大きな金額で取引する人におすすめです。口座通貨はUSD(米ドル)、 EUR(ユーロ)、 GBP(ポンド)から選べます。
まとめ
ボーナスがもらえるウェルカム口座は、リアル口座を作る前しか使えません。そのためお試しで無料トレードするなら、先にウェルカム口座を開設しましょう。
(公式)ウェルカム口座開設フォーム
先にアカウント登録を済ませて、本人確認書類を提出します。確認手続きに1〜2日ほどかかるので、その間にゆっくり口座タイプを選んでおくと効率が良いです。
規制先の選択、ウェルカム口座の存在、口座開設の流れが他の海外FX業者と違います。慣れない点もありましたが、カスタマーが日本語ですぐ対応してくれるので助かりました。
(参考)海外FX業者の人気ランキング