(公式案内メール)
IS6FXは、2023年1月9日から全通貨ペアのスプレッドを縮小中です。さらに取引手数料も無料なので、コスパの良いトレードができます!
(公式)IS6FX
口座タイプによって、通常スプレッドと狭いスプレッドに分かれます。
スプレッドの特徴
- プロ口座:狭いスプレッド(新規受付停止中)
- スタンダード口座:通常スプレッド
- マイクロ口座:通常スプレッド
- EX口座:通常スプレッド
- クリプト口座:通常スプレッド(ビットコインキャッシュは業界最狭)
- レバレッジ6,666倍口座:通常スプレッド(限定口座)
- 参考:IS6FXの口座タイプ
プロ口座とレバレッジ6,666倍口座は、新規受付停止中です。当サイトとIS6FXはタイアップキャンペーン中なので、レバレッジ6,666倍を30口座のみ開設できます!
(詳細)IS6FXの口座開設方法
今回は、スタンダード、マイクロ、EX、クリプト口座のスプレッドをMT4(MT5)で確認しました。
公式サイトで平均値も公開されていますが、実測値と大きな差はありませんでした(取引条件と取引商品メニューで確認できます)。
IS6FXの口座タイプとスプレッドの違い
通常スプレッドの口座は基本同じ水準で、クリプト口座のみ仮想通貨ペアが取引できます。
そして現在稼働している口座タイプでは、マイクロ口座のみボーナスがもらえません。
マイクロ | スタンダード | EX | クリプト | |
---|---|---|---|---|
最低入金額 | 50ドル | 50ドル | 50ドル | 50ドル |
最大レバレッジ | 1,000倍 | 1,000倍 | 1,000倍 | 1,000倍 |
ボーナス | なし | あり | あり | あり |
自動売買 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 |
口座開設ボーナスで無料トレードができ、入金ボーナスで追加証拠金がもらえます。
(参考)IS6FXのボーナスプラン
口座タイプの詳細な比較表は、公式サイトで確認できます(取引メニュー→口座タイプ)。
(公式)IS6FX
IS6FXのスプレッド一覧
IS6FXは公式サイトで、平均スプレッドを公開しています。実際にMT4・MT5で数値を確認しましたが、大きな差はなかったです。
(.stdがスタンダード口座の銘柄)
そしてプロ口座とレバレッジ6,666倍口座は、現在新規口座開設ができません。
そのためこの記事では通常スプレッド口座の平均値をまとめました。
スプレッドの見方
- 平均値(IS6FXが算出)
- MT4(MT5)の数値は平日昼頃に測定
- 単位はpips
- 通貨ペアは1ロット(10万通貨単位)
- CFD商品は1契約の単位(個別設定)
- 仮想通貨は1ロット=1単位
主要通貨ペア
主要なドルストレートと、クロス円です(単位はpips)。
- ユーロドル:1.6
- ポンドドル:2.4
- ドル円:1.6
- ユーロ円:2.7
- ポンド円:2.9
- 豪ドル円:3.0
マイナー通貨ペア
マイナー通貨ペアや高金利通貨ペアです(単位はpips)。
- AUDCAD:2.8
- AUDCHF:2.7
- AUDJPY.:3.0
- AUDNZD:3.2
- AUDUSD:2.0
- CADJPY:4.0
- CHFJPY:3.4
- EURCAD:2.8
- EURCHF:2.7
- EURGBP:2.1
- EURNZD:4.5
- EURZAR:295
- GBPAUD:4.4
- GBPCAD:5.2
- GBPCHF:4.5
- GBPNZD:7.2
- NZDCAD:4.5
- NZDCHF:4.5
- NZDJPY:3.4
- NZDUSD:3.3
- SGDJPY:7.7
- USDCAD:2.4
- USDCHF:3.4
- USDCNH:22.5
- USDHKD:7.0
- USDMXN:270
- USDSGD:6.6
- USDTRY:140
- USDZAR:49
- ZARJPY:5.1
貴金属
ゴールドとシルバーです(単位はpips)。
- XAU / USD:3.4
- XAG / USD:2.9
MT4で実測すると、平均値より狭い時もありました。
(参考)IS6FXのゴールドスプレッド
原油(エネルギー)
原油はどの口座も同じスプレッドです(単位はpips)。
- Brent:0.7
- WTI:0.7
実測値は、平均値と大きく変わりませんでした(原油は価格変動が大きめです)。
(参考)IS6FXの原油スプレッド
株価指数(インデックス)
株価指数は、すべての口座で同じ条件です(単位はpips)。
- JP225(日経平均):9
- NASDAQ:28
- S&P500:8.9
- US30(ダウ平均):27
- UK100(イギリス):40
- DAX(ドイツ):37
- HK50(香港):13
仮想通貨(ビットコインなど)
仮想通貨ペアは、クリプト口座で取引できます。
- BTCUSD:21.4ドル
- BTCJPY:3,200円
- BTCEUR:37.4ユーロ
- ETHUSD:2.6ドル
- ETHJPY:350円
- ETHEUR:3.3ユーロ
- LTCUSD:3.2ドル
- LTCJPY:29円
- LTCEUR:2.9ユーロ
- BCHUSD:0.21ドル
- BCHJPY:32円
- BCHEUR:0.37ユーロ
- XRPUSD:0.002ドル
- XRPJPY:0.26円
- XRPEUR:0.0035ユーロ
ビットコインキャッシュは業界最狭で、他の通貨ペアもやや狭め〜標準的です。
(参考)IS6FXの仮想通貨取引
IS6FXでスプレッドが広がりやすいタイミング
IS6FXを含めて、下記のタイミングはFXでスプレッドが広がりやすいです。
- 経済指標の発表時(雇用統計など)
- 早朝の時間帯(週明け)
経済指標の発表時
経済指標とは、各国の経済活動状況を表す統計データのことです。
為替や商品価格に影響が大きく、相場が大きく動きやすくなります。そして急激な価格変動によって、売買が追いつかずスプレッドが広がりやすくなります。
重要な経済指標は、雇用・物価・景気・金融政策です。
主な経済指標
- 雇用統計
- 消費者物価指数(CPI)
- 国内総生産(GDP)
- FOMC(アメリカの金融政策を決定する会合)
海外FX業者を使えば、相場変動のリスクなく雇用統計で稼げます。
早朝の時間帯
日本時間の早朝(6時〜7時くらいまで)は、取引量が少ないためスプレッドが広がりやすいです。
取引量が少ない理由は、世界最大のニューヨーク市場(22時〜7時頃)が閉まるからです。その後日本市場が開く9時頃から、また取引が活発になります。
逆にロンドン市場(16時〜1時頃)とニューヨーク市場(22時〜7時頃)が重なる22時〜1時頃は、取引量が最も活発になる「ゴールデンタイム」と呼ばれます。
ゴールデンタイムはトレンドが出やすく、スプレッドも狭いのでおすすめのトレード時間です。
また土日はFX市場が休みなので、週末の終値と週明けの始値に大きな差(窓)が出ることもあります。
まとめ
口座は複数持てるので、スプレッドで使い分けもできます。
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IS6FXは取引手数料無料で、スプレッドはやや狭い〜標準レベルです。
海外FX業者のスプレッド比較は、こちらの記事を参考ください。
(参考)海外FXのスプレッド比較