私は経営者の先輩からFXも学んでいて、+12万円や+4万円など勝たせてもらっています。
(豪ドル円で+12万円超え)
(ポンド円で4万円弱の利益)
先輩のFXプロフィール
- 投資歴20年以上(株やFX)
- 同じポジションを持った後輩が、複数稼ぐ(画面見せてもらった)
- 例:250万円の利益(ポンド円のロング)、数十万円は多数
- 目の前ですぐに利益を出す(ランチ中に+15万円など)
この記事では、先輩から学んでいることをまとめました。
スワップポイント狙いの両建て
最初に教わったのは、スワップポイント利益の最大化でした。
スワップポイントは、通貨の金利差(調整分)です。FX会社が市場金利を元に決めているので、業者ごとに設定値が異なります。
通貨ペアA/BにおいてAの方が高金利の場合、買いポジションでプラス(受け取り)、売りポジションでマイナス(支払い)になります。
この時買い(プラス)が最大値の業者と、売り(マイナス)が最小値の業者を両建てすれば、毎日のスワップポイントを最大化できます!
両建て業者の選び方例
- 業者A:買い+1、売り-2
- 業者B:買い+3、売り-5
- 業者C:買い+4、売り-6
- 業者D:買い+5、売り-6
- 買いを業者D(+5)+売りを業者A(-2)=毎日+3のスワップ利益
両建ては同じ金融商品(通貨ペア)を、ロングとショートで同時にポジションを持つことです。海外FXではサービスの悪用を防ぐために、口座間(業者間)の両建てを禁止する傾向があります。
ですが両建てが自由な業者もいるので、組み合わせることができます。さらに買いと売りの両方ポジションでプラススワップの、通貨ペアを扱う業者もあります!
こちらの記事にまとめたので、参考ください。
トレンド(方向)が読みにくい時の対応
次の方向が読みづらい局面でも、両建ては使えます(レンジ相場など)。トレンドが出始めるまで両建てをして、動き始めたらポジションを決済していきます。
ただし上級者向けだそうです(方向とタイミングの見極め)。
両建てからトレンドに乗る手順
- 両建てをする
- トレンドが出始める(例えばロング方向)
- ロングポジションで利益確定(ショートは保有中)
- 相場が反転(ロングからショート局面)
- ショートポジションの損失減少または利益が乗ったら決済
同じ口座内の両建ては禁止されていないので、問題なくできます。
(参考)海外FX業者の両建て対応
また雇用統計などの短期勝負は、異業者を使って利益を出しています。実際のやり方は、こちらの記事にまとめました。
(詳細)海外FXの雇用統計攻略法
通貨ペアの相場感と相関を見極める
先輩は海外経験が豊富なので、相場感のある通貨を選んでいました(ポンドや豪ドルなど)。
週足や月足で過去のレンジ(最高値と最安値)を把握して、最安値付近ならロングを仕掛けるなどです。
そして通貨ペアだけでなく、関連ペアとの相関も把握してトレンドの確信を高めています。
通貨ペアの相関例
- ポンドドル(GBP/USD)がロング
- ドル円(USD/JPY)がロング
- →ポンド円(GBP/JPY)は強いロングの可能性
- (ポンドが米ドルより強く、円が米ドルより弱いので)
海外通貨の肌感がない方は、取引量の多いユーロドルやドル円もおすすめです(トレンドが出やすい、テクニカルが効きやすい)。
(参考)海外FXの主要通貨ペア
調査はすぐ損切り、資金内ならナンピン
先輩は状況に応じて、トレードを柔軟に切り替えます。
様子見なら小ロットでポジションを持ち(試し玉)、損切りも入れます。損切り位置は、直近の安値・高値を意識していることが多いと感じます。
そして利益が乗ってきたら、損切り位置を移動して損失が出ないようにします(大きく負けないことが大切)。
(参考)損切りのタイミング
また「このトレードで利益を出す」と思えば、ナンピンをします。
ナンピンは逆行している時にポジションを増やして、反転した時に利益を出しやすく(損失を減らしやすく)する方法です。
ポジションが増えるので、資金力がモノをいいます。そのため資金管理(ロット数と口座残高)が大切になってきます。
(詳細)FXの資金管理とリスク計算
まとめ
海外FXは、借金のリスクなく少額から大勝ちを狙えることが醍醐味です!
- もし口座残高がマイナスになっても、0に戻してくれる(ゼロカット)
- ハイレバレッジ(3,000倍や無制限の業者も!)
国内業者はレバレッジが25倍に制限されているので、海外業者は億り人(億万長者)を目指しやすい環境だと思います。
- 口座は複数開設できる(1業者で後から追加)
- 無料トレードや追加証拠金もある(ボーナス)
まずは人気業者や、無料トレードを体験してみてください。
(詳細)海外FX業者の一覧