Titan FX(タイタンFX)の出金は、手数料無料・即時処理・限度額なしです。出金ミスを防ぐために、まずは入金した決済方法へ出金します。
クレジットカード(デビットカード)とSTICPAY(スティックペイ)は、入金額まで出金できます。
入金額以上の利益は、bitwallet(ビットウォレット)で上限なく出金できます。さらに出金拒否もなく、トラブルが少ないです。
カードへの出金は返金扱いなので、着金日数はカード会社によります。ウォレットからの出金時間は、即時〜2営業日です。
クレジットカードとデビットカードへ返金
タイタンFXはVISA、Master(マスターカード)、アメックスのクレジットカード(デビットカード)で入金できます。
カードで入金した場合は、まず入金額を上限に同じカードへ出金します。これは不正利用を防ぎ、トレーダーの安全利用に配慮した取り組みです。
カードへの出金は、返金扱いになります。出金は即時処理ですが市場全体の取引量が増加して、タイタンFXの提携銀行で手続きが遅れることもまれにあります。
自分の銀行口座への着金スケジュールは、カード会社の処理や締め日によります。
STICPAYはコンビニATMからも引き出せる
STICPAY(スティックペイ)も、カードと同じく入金額まで出金できます。
STICPAYの出金手数料
- 銀行振込:800円+1.5%(1〜2営業日)
- プリペイドカード:1.3%
- 仮想通貨(ビットコインなど):1%
STICPAYは専用のプリペイドカード「STICPAYカード」を発行できます。世界中の提携ATMで使えて、日本ではセブン銀行やゆうちょ銀行が対応しています。
そのため銀行口座に履歴を残さず、毎月100万円ほどコンビニATMから引き出せます!
(公式)STICPAY
bitwalletは上限なく利益を出金可能
bitwallet(ビットウォレット)は、限度額なしです。カードとスティックペイで出金した以上の、利益もすべて出金できます。
銀行振込の出金手数料は824円(24時間以内)なので、海外送金よりかなり安いです。
(公式)bitwallet
海外FXで最も使われている決済サービスなので、口座を持っておくと決済の利便性が上がると思います。
銀行送金(国内・海外)について
2020年11月19日から、国内銀行送金ができるようになりました。
パートナーポータルにログインして、出金ページの「日本国内銀行送金」から利用できます。
銀行振込(電信送金)は、現在停止中で再開の見込みは立っていません。
その代わり、ウォレット経由で銀行口座へ出金できます。海外送金よりも手数料が安いので、不便はありません。
出金拒否なし!トラブルや出金できない時は相談
タイタンFXでは、出金拒否はありません(カスタマーに確認済み)。
銀行送金ですと、海外FX会社からの入金を拒否する国内銀行もあります。銀行振込ができないという一見するとデメリットが、出金拒否なしというメリットになっています。
*現在は銀行送金も可能です。
また一度入金した決済方法で出金するので、トラブルや情報ミスも基本ありません。もしできない・反映が遅い場合は、カスタマーに相談しましょう。
まとめ
制限なく出金できるbitwalletは、口座を持っておくと便利です。仮想通貨やATMも使うなら、STICPAYも活用しましょう。
海外FX業者の出金方法で、限度額なしは海外送金が主流です。海外送金は手数料(2,500円〜5,000円が相場)が高く着金まで2~5営業日かかります(手数料が安い銀行もあります)。
ですがタイタンFXは銀行送金の代わりに、ウォレットを使って安い手数料と早い着金を実現しています。
ウォレットはなじみがないかも知れませんが、一度慣れると使いやすいです。