Titan FX(タイタンFX)は口座開設をしたら、会員ページ(クライアントキャビネット)で本人確認を行います。
口座開設からログインまでの流れは、こちらの関連記事を参考ください。
-
-
Titan FX(タイタンFX)の口座開設方法とログインの流れ
Titan FX(タイタンFX)は1人6つまで口座を開設できます。6つの口座残高合計が6,000ドル以上あれば、7つ以上持つこともできます。 口座は手数料無料の「スタンダード」と、スプレッドが狭い「ブ ...
続きを見る
海外FX業者では不正取引防止のため、最初の出金時に本人確認が必要です。ですがタイタンFXは、取引前に本人確認をして高い安全性に配慮しています。
また写真撮影の自動認証システムを導入しているので、とてもスムーズでした(初めて使いました)。画像不鮮明で一度審査に落ちましたが、解像度を上げたら承認されました。
審査時間は1営業日が目安です。私は審査部署の営業時間内(平日7時〜15時)に提出したら、30分で審査完了しました。
セキュリティ情報と設定
ログイン情報をなくした(忘れた)時のために、秘密の質問と答えを決めます。
仕事の業種・雇用形態と、今後の投資計画(投資額と期間)を回答します。大体で大丈夫なので、気軽に答えてください。
IDセルフィー(身分証明証)を撮影
次にIDセルフィーを提出します。IDセルフィーは顔写真付きの身分証明証で、運転免許証などを手に持って自分と一緒に映ります。
通常IDセルフィーは自分で撮影して、会員ページからアップロードします。ですがタイタンFXは「Shufti Pro」という自動認証サービスを使って、その場で撮影・認証ができます。
パスポート、運転免許証、マイナンバーカードから撮影する身分証を選びます(JPG, PNG, GIF, PDF)。私はいつも運転免許証を使っています。
運転免許証の名前、番号、有効期限を入力します。
自動認証が始まります。身分証と顔がハッキリ分かるように、撮影しましょう。
自動認証が失敗する原因と対処法
私は1回目の自動認証に失敗しました。
メール案内で理由は「画像不鮮明のため証明書内容を確認することができませんでした。」とのことでした。
そのため画像の解像度を上げて、運転免許証の文字がハッキリ分かるようにして再提出しました。すると30分ほどで、書類は無事承認されました。
自動認証に失敗しても、そのまま手動でアップロードできます。
住所確認書類を提出
続けて、住所を確認できる書類をアップロードします。発行3ヶ月以内のものを、いずれか1つ提出します。
住所確認の必要書類
- 公共料金の請求書(電気、ガス、水道)
- 利用明細(クレジットカード、銀行など)
- 請求書(インターネット、携帯電話など)
- 住民票などの公的書類
審査時間は30分も可能(営業時間内)
本人確認の審査時間は1営業日が目安で、審査部署の営業時間は平日7時〜15時です。
私は1回目の手続きを平日17時に終えて、審査結果が翌日の10時に返ってきました。身分証の不備を直して12時過ぎに再提出したら、12:31に審査完了のメールが届きました。
つまり営業時間内であれば、迅速な対応が期待できます。早く取引を始めたいなら、平日の早い時間に書類提出がおすすめです。