Exness(エクスネス)の銀行振込は、国内送金で入出金ができます。
銀行振込の決済情報
- 入出金手数料:無料
- 1回の入金限度額:10ドル〜25,500ドル
- 1回の出金限度額:210ドル〜28,000ドル
- 着金時間:平均1時間(入金)、3〜5営業日(出金)
- 国内の銀行口座は標準対応
普段使いの銀行口座がそのまま使えるので、便利でおすすめです。
(公式)Exness
この記事では銀行送金の決済情報、手続きのルール、入金手順をまとめました。
Exness銀行振込の決済情報とルール
Exnessの銀行決済情報とルールを解説します。
- 本人確認完了前は、入金額に制限がある
- 銀行振込は、3種類用意されている
- 振込名義人には、振込IDを記入する
入金手数料、限度額、反映時間
入金手数料は無料で、最短即日反映です。
- 入金手数料:無料
- 1回の最低入金額:10ドル
- 1回の最高入金額:25,500ドル
- 着金時間:平均1時間(3時間以内が目安)
銀行の対応時間内に振り込めば、平均1時間ほどで入金されます。銀行が営業時間外の場合は、翌営業日の着金になることがあります。
Exnessではクレジットカード、仮想通貨、各種オンラインウォレットも使えます。決済限度額と着金時間は入金方法で変わるので、お好みで使い分けてください。
(参考)Exnessの入金方法まとめ
出金手数料、限度額、反映時間
出金手数料も無料ですが、反映に数日かかります。
- 出金手数料:無料
- 1回の最低入金額:210ドル
- 1回の最高入金額:28,000ドル
- 着金時間:3〜5営業日
安全な決済のために、入金した決済方法で出金することが原則ルールです。
(参考)Exnessの出金方法とルール
本人確認と入金額の制限
Exnessでは安全な取引のために、口座の認証(本人確認)をします。口座の認証が完了していない場合、入金額は2,000ドルに制限されます。
本人確認は、身分証明証と住所確認書をマイページからアップロードします。
口座認証が完了したら、通常の限度額で入金ができます。
入金方法は3種類ある
銀行振込「Offline bank transfer」は「#2」「#3」の3種類あります。
違いは入金限度額と最大着金時間で、同じ銀行送金なのでどれを選んでも問題ありません。
振込名義人の記入方法
振込名義人には、振込IDを追記します。
振込IDは振込用の決済番号で、振込先口座情報と一緒に案内されます。取引口座番号ではないのでご注意ください。
振込名義人の記入例
- 振込ID:1234567
- 名前:田中太郎
- 振込名義人:1234567 Taro Tanaka
振込IDが記入されていないまたは間違っていると、着金が遅れて最大48時間かかることがあります。
Exness銀行振込の入金手順
Exnessのマイアカウントから入金申請をして、案内された銀行口座へ振込をします。
手順や手続きが違うと、入金は拒否(エラー)される場合もあります。
- 入金方法で銀行振込を選ぶ
- 入金先口座と金額を指定
- 申請を確定させて決済システムのサイトへ
- 指定口座へ振込をして完了
入金方法で銀行送金を選ぶ
Exnessの入金メニューで「Offline bank transfer」を選びます。
入金先口座と金額を指定
入金先口座と金額を入力して、続けるをタップします。
金額は10〜25,500ドルを、口座通貨に換算した額が表示されます(今回は日本円)。
入金申請を確定させる
振込内容を確認して、確定させます。
決済ページへ移動して支払い詳細を確認
決済システム(JPay Voucher)のページに移動して、支払い詳細を受け取ります。
指定口座へ有効期限内に振り込んで完了
振込先口座が表示されるので、有効期限内に自分の口座から振り込みます。
有効期限は約6時間、今回の入金先は三井住友銀行でした(変わることがあります)。
有効期限内に振り込まなければ、申請は自動キャンセルされます。金額変更や新たな入金は、再度申請手続きをしてください。
まとめ
Exnessは海外企業ですが、日本の銀行から国内送金に対応しているのはありがたいです。
業界最大手の金融グループの、サービス品質の高さを感じます。
(公式)Exness
入金できない、保留になる、着金が遅いなどの不明点は、ライブチャットでカスタマーサポートへすぐ相談できます。