BigBoss(ビッグボス)は、MT4とMT5で5つずつ口座を作れます。6つ目以降は理由が認められれば、開設できる場合があります。
口座開設の手順
- 口座の種類を選ぶ
- 必要情報の入力
- 本人確認書類の提出
本人確認は最初の出金までに済ませればよいので、後回しにできます。
とてもシンプルで、迷うところもなかったです。即日〜1営業日で口座の準備が完了して、メールで口座番号が送られてきます。
口座番号と自分で決めたパスワードで、マイページや取引ツールにログインできます。
すでにアカウントをお持ちの方も、同じメールアドレスから口座開設をすれば、今のアカウントに口座が追加されます。
(公式)口座開設フォーム
BigBossの口座タイプ
BigBossには3種類の口座があります。
口座の種類
- スタンダード
通常スプレッド(取引手数料なし) - プロスプレッド
スプレッドが狭い(手数料は往復9ドル/ロット) - CRYPTOS
仮想通貨取引所(現物取引) - 参考:BigBossの口座タイプ比較
スキャルピングメインやスプレッドにこだわるなら「プロスプレッド」、ビットコイン取引なら「CRYPTOS」、初心者や迷っているならまずは「スタンダード」がおすすめです。
BigBossの口座通貨とレバレッジ
口座通貨は、円(JPY)か米ドル(USD)が選べます。外貨で取引したければドル、こだわりがなければ円で問題ないです。
レバレッジは最大の1,111倍がおすすめです。理由は「取引の自由度」と「変更手続きの手間」です。
レバレッジは口座資金と取引量で決まります。そのため最大値が大きい方が、少額から取引できます。
またレバレッジを下げる時は、会員ページから自分で変更できることが一般的です。ただし上げるときは、カスタマーに連絡などの手続きが必要なことがあります(許容リスクが上がるので)。
BigBossの個人情報とパスワードの設定
プロフィールを、半角英数字で入力します。
入力項目
- 名前
- 性別
- 生年月日
- 国籍
- 居住地
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 口座のログインパスワード
BigBossの本人確認書類提出
登録者本人に安全にお金を返すために、最初の出金までに本人確認をします。
本人確認書類は、身分証明書と住所確認書類をアップロードします(違うものを一点ずつ)。
本人確認書類
- 身分証明書
パスポート、運転免許証
住民基本台帳カード、マイナンバーカード - 住所確認書類(発行3ヶ月以内)
住民票、公共料金明細書、金融機関からの文書
健康保険証、住民基本台帳カード、マイナンバーカード
金融機関からの文書は、銀行履歴やクレジットカードの利用明細などです。
BigBossの登録申請から開設完了まで
「口座開設申請完了」画面に移動したら、手続き完了です。
即日〜1営業日で口座開設が整い次第、登録メールアドレスに通知が届きます。メールで案内された口座番号と設定パスワードで、会員ページや取引ツール(MT4、MT5)にログインします。
(公式)クイック口座開設
もし内容に不備があれば教えてくれるので、指示に従い修正してください。