BigBossの口座タイプの特徴解説と種類を比較

BigBoss（ビッグボス）の口座タイプは、4種類あります。MT4とMT5で5つずつ口座を作れて、6つ目以降も申請すれば対応してくれます（審査あり）。

ハイレバで気軽に勝負するなら「デラックス口座」、スキャルピングと自動売買は「プロスプレッド口座」がおすすめです。

また仮想通貨のレバレッジ取引と、現物取引がどちらも可能なことは、BigBossの大きなメリットといえます。

（公式）BigBoss

補足として、シグナル配信用のMASSスタンダード口座と、MAM用のプレミア口座も用意されています。通常取引では使わないので、利用の際はカスタマーサポートへ相談ください。

参考：MAMについての解説記事

BigBossの口座タイプ一覧表

口座タイプの一覧表です。

＊取引手数料は往復1ロット単位
＊CFDは貴金属、エネルギー、株価指数銘柄
＊STPはFX会社がレートを提供（Straight Through Processing）
＊ECNは直接取引（Electronic Communications Network）
＊CEXは中央集権型の取引（Centralized Exchange）

デラックス口座

デラックス口座は、レバレッジ最大2,222倍、ロスカットなしです（ロスカットは0〜100％でカスタマイズ可能）。

ハイレバでロスカットなしも可能なので、少額資金から大きな利益を狙えます。

参考：海外FXのレバレッジ比較

スタンダード口座

スタンダード口座は、すべての銘柄が取引できます。

通常スプレッドのため、ポイントの還元率がプロスプレッド口座より高いです。

詳細：BigBossのポイント還元プログラム

またCFD取引は、スタンダード口座に統一されました（サーバー負荷を減らして、快適な取引環境を提供するため）。

関連記事
・BigBossのゴールド取引条件
・BigBossの原油取引条件

プロスプレッド口座

プロスプレッド口座は、スプレッドが狭くスキャルピングや自動売買におすすめです。

スプレッドが狭くても、ボーナスとポイント還元を受けれます（ボーナスはキャンペーンで条件が変わる場合があります）。

関連記事
・BigBossのスプレッド一覧
・BigBossのスキャルピング
・BigBossの自動売買
・BigBossのボーナスキャンペーン

CRYPTOS口座

CRYPTOS口座は、仮想通貨ペアの現物取引ができます。

仮想通貨のレバレッジ取引と現物取引が、どちらも可能なことはBigBossの大きなメリットです。また、独自トークンBBC（BigBoss Coin）も上場されています。

関連記事
・BigBossの仮想通貨ペア
・BigBossの独自トークン

BigBossの口座タイプに関するルールと注意点

BigBossの口座タイプに関する、ルールと注意点をまとめます。

• 口座タイプは変更できない
• BigBossポイント（BBP）はスタンダード口座が貯まりやすい
• 法人口座も作れる

口座タイプは変更できない

BigBossの口座タイプは変更できません。別の口座タイプを使う場合は、マイページで口座を追加開設します。

MT4とMT5でそれぞれ5つまで口座を作れて、6口座目以降は申請して担当部署の審査が入ります。

参考：BigBossの口座開設手順

BigBossポイント（BBP）はスタンダード口座が貯まりやすい

BigBossポイント（BBP）は、スタンダード口座の方が貯まりやすいです。

BigBossはポイント還元プログラムが完備しており、取引に応じてポイントが貯まり、ボーナスと交換できます。

プロスプレッドはスプレッドが狭いため、ポイント還元率も下がります。

詳細：BigBossのポイント還元プログラム

法人口座も作れる

BigBossは法人口座も作れます。

メールアドレスを分けて、個人口座と法人口座を併用可能です。

参考：BigBossの法人口座開設方法

まとめ

BigBossは、常に取引条件を改善している海外FX業者です。

• 取引するほどポイント還元（上限なくボーナスと交換）
• スワップポイントが有利（計算方法が特殊）
• 仮想通貨の現物とレバレッジ取引がどちらもできる
• 公式アプリをリリース（tradingviewのチャートを採用）
• 日々改善（取引ツールや取引所）

口座は複数作れるので、銘柄やトレード手法で使い分けてみてください。

（公式）口座開設フォーム

カスタマーサポートはライブチャット対応なので、分からないことはすぐに聞けます。