Exness(エクスネス)は日本撤退の予定はなく、マイページは日本語対応、公式サイトは日本語非対応となっています。下記の点を、担当者に直接確認しました。
- 日本撤退の予定は現状ない
- マイページにログイン後は日本語対応
- 公式サイトは日本語非対応(復活の予定は現状ない)
(担当者からの回答メール)
日本語対応はなくなりましたが、日本居住者が公式サイトから登録し、Exnessで取引を行うことは現在も問題ありません。
(公式)Exness
Exnessが公式サイトの日本語対応をやめた理由
Exnessが公式サイトの日本語対応をやめた理由は、日本の金融庁からの警告に対応するためです。
Exnessを含め海外のFX業者は基本的に、日本ではなく海外で金融ライセンスを取得しています。海外で免許登録をする理由は、ゼロカットやハイレバレッジなど、ユーザーに利便性の高い取引条件を提供するためです。
日本で免許登録を行なっていない金融業者を、日本居住者が自発的に登録・利用することは問題ありません。ただし、日本で免許登録を行なっていない金融業者が、日本で勧誘行為を行うことは禁止されています。
不要なリスクを排除する理由で、金融庁は日本で無登録の企業を一覧で公開しています。
口座開設や取引を促す営業活動が勧誘行為に当たりますが、公式サイトの日本語対応も日本居住者に対する営業行為とみなされる可能性があります。
そのため海外FXの業者は、公式サイトに「日本居住者を対象としていない」などの文言を書くことが一般的です。今回のExnessのように、日本語対応をやめる対応は珍しく、今後も日本市場で活動する上で安全性の高い対応といえます。
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Exnessの評判・安全性と取引条件
Exnessは下記の内容から、安全で信頼できる海外FX業者と判断しています。
- 2008年に設立された大手金融グループ
- 金融ライセンスを複数国で取得した合法運営
- 顧客の資産はメガバンクで安全に管理
- 毎月会計報告を公開している
- 監査法人は世界四大会計事務所のデロイト
そして、下記の取引条件で爆益が狙えます。
- レバレッジ無制限&ロスカットなし
- 禁止行為なし(両建て、スキャルピング、自動売買が自由)
- スプレッドが狭い(0pips〜可能)
- スワップフリー銘柄が多数
- ストップレベルが0(思い通りの予約注文)
- 借金のリスクなし(ゼロカット採用)
- 取り扱い通貨ペア数No1(得意な銘柄で勝負)
- 1回で1,000万ドルの入出金が可能(出金拒否なし)
- VIP待遇で爆益の好循環に入れる
日本語対応を希望の場合は、ブラウザの翻訳機能(ChromeのGoogle翻訳など)を使いましょう。また、カスタマーサポートは日本語対応のため、不明点はチャットやメールですぐに相談できます。
(公式)Exness