easyMarketsの入金方法、手数料、限度額まとめ

easyMarkets（イージーマーケット）の入金は、手数料無料で即時反映が可能です（処理状況によって遅れることもあります）。

決済限度額は1回5,000円からで、上限額はありません（決済サービス側の設定次第）。

ただしスタンダードアカウントの最低入金額が25ドルなので、25ドル相当から入金もできます。25ドル相当からの入金を希望の場合は、カスタマーサポートに相談ください。

（スタッフとのチャット内容）

アカウントの入金メニューに表示されていない決済方法は、メンテナンス中または非対応です。また表示されていても、サービスが使えない場合もあります（決済エラーになります）。

そして初回入金時は、電話で本人確認が入ります（アカウント認証のため）。

easyMarketsのクレジットカード（デビットカード）入金

＊カード決済は現在利用できません。

easyMarketsのクレジットカードとデビットカードは、アメックス以外は基本使えます。

カードは定期的なメンテナンスや、対応の入れ替えが起こることがあります（ブランドの意向や業者の契約によって）。

またプリペイドカードは使えません。理由は本人名義ではなく、バーチャルカードとして認識されているためです（不正利用の心配）。

easyMarketsの銀行振込（国内送金）入金

easyMarketsの入金画面で「Local Bank Transfer」をタップすると、国内振込ができます。

金額を入力して、アカウント所有者名を記入します。「カードに記載されている通りに名前を入力してください」と案内がありますが、キャッシュカード（口座名義人）のことです。

次へ進むと、振込先の口座情報が表示されます（今回は三井住友銀行）。

振込IDの使用は、海外FX業者では一般的な対応です。

easyMarketsの仮想通貨（暗号資産）入金

easyMarketsでは、ビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、テザーが使えます。

通貨を選んで金額を入金したら、送付先アドレスが表示されます。自分のウォレットから送金して完了です。

easyMarketsのオンラインウォレット（決済サービス）入金

easyMarketsのウォレット各種は、アカウントにログインして、入金手続きをします。

ネッテラー（Neteller）とスクリル（Skrill)）は、日本では使えません。

私はビットウォレットとスティックペイを普段使っていて、今回はビットウォレットで入金しました（ちょうど残高があったので）。

（ビットウォレットの支払い明細）

口座への着金まで、7時間ほどかかりました（平日の午後）。初回入金は電話の本人確認も必要なので、時間に余裕を持った手続きがおすすめです。

ウォレットの特徴とメリットは、こちらの記事にまとめました。

（詳細）ウォレットの特徴まとめ

easyMarketsに入金できない時の原因と対処法

easyMarketsに入金されない・保留で遅い時は、情報不備が一般的です。

クレジットカードは単純な接続エラーもあるので、もう一度試すと成功することがあります。

もし何度も失敗したり反映が遅ければ、一度カスタマーサポートに相談ください。ライブチャットですぐ聞けます。

まとめ

easyMarketsのアカウントは3種類あり、入金額をクリアするとランクアップします。

そしてランクが上がるとスプレッドが狭くなるので、取引コストが安くなります！

（参考）easyMarketsの口座開設方法

そのため最初はランクを上げるために、まとめて入金もおすすめです。

海外の決済サービスは、メンテナンスや対応変化が割と起こりやすいです。

easyMarketsのサポートはとても丁寧なので、聞きたいことがあってもすぐ解決できて満足しています。