レバレッジ無制限、スプレッドが狭い、禁止行為なし!海外FX業者のお手本

Exness:エクスネス

Exnessは両建て可能!ルール、やり方、注意点を解説

Exness(エクスネス)は、両建てに禁止行為がないため、口座間や業者間の両建ても自由にできます。

エクスネスは両建てOK(禁止行為なし)

(スタッフに確認しました)

ただし、注意点が3つあります。

両建ての注意点

  • ボーナスがある口座間の両建ては不正行為(ボーナス没収の可能性)
  • 必要証拠金が0になるのは同じ口座・銘柄・数量の時のみ
  • アルトコインは0.1ロット以上の取引量が必要

ビットコインキャッシュ、イーサリアム、リップル、ライトコイン(米ドルペア)は、0.1ロット(XRPUSDは10ロット)より少ない注文を両建て・部分決済はできません。

(公式)Exness

Exnessの両建てルール

E​xnessの両建てルールをまとめます。

  • 禁止行為なし(口座間と業者間の両建ても可能)
  • ボーナスを使った口座間の両建ては不正行為
  • 両建ての必要証拠金は0になる

禁止行為なし

Exnessは禁止行為がないため、両建てが自由にできます。

同じ口座内はもちろん、他の海外FX業者で一般的に禁止されている、口座間や業者間の両建ても可能です。

Exnessでは、口座タイプごとに200個ずつ口座が作れます。

同じく両建てが自由な海外FX業者と、口座間の両建てをすれば、相場変動のリスクなくスワップポイントの利益を最大化できます。

また、海外FX業者の一般的な禁止行為も、Exnessなら可能です。

海外FXの主な禁止行為

  • アービトラージ(裁定取引)
  • 接続遅延やレートエラーだけを狙った取引
  • ゼロカット狙いの取引 など

関連記事
Exnessの口座タイプ比較
海外FXの両建てスワップで稼ぐ方法

ボーナスを使った口座間の両建ては不正行為

Exnessでは、ボーナスを保有した状態での口座間両建ては、不正行為と見なされます。不正行為が確定した場合、ボーナスは没収されるのでご注意ください。

エクスネスのボーナスと口座間両建て

(カスタマーの回答内容)

不正行為と見なされる両建て例

  • ロースプレッド口座Aがボーナスの対象口座
  • ロースプレッド口座AでEURUSDの買い注文1ロット
  • ゼロ口座BでEURUSDの売り注文1ロット

ボーナスを保有した状態での口座間両建ては、ボーナスの悪用を防ぐために海外FXでは一般的に禁止されています。

ただしExnessは、現在ボーナスを提供していないため、ボーナスをもらう機会は不定期のキャンペーンとなります。

通常ボーナスがない代わりに、VIPサービスの「プレミアプログラム」が完備されていて、キャッシュバックなどの特別待遇を受けられます。

関連記事
Exnessのボーナスプラン
Exnessプレミアプログラム

両建ての必要証拠金は0になる

Exnessは取引プラットフォームとしてMT4(MT5)を使うため、両建てをしたときの必要証拠金は0になります(同じ口座・銘柄・数量)。

ただし同じ銘柄でも、口座(サフィックス)が違うと必要証拠金は発生するので注意ください。

*サフィックスは接尾辞(末尾の記号)のことで、口座タイプで設定されています。

口座タイプのサフィックス

  • スタンダード:m(EURUSDmなど)
  • セント:c(EURUSDcなど)
  • プロ、ロースプレッド、ゼロ:なし

必要証拠金が0のため、相場変動の影響を受けずにポジションを保有できます。

Exnessで両建てをするメリット

Exnessで両建てをするメリットは、次の通りです。

  • スワップフリー銘柄が多い
  • レバレッジ無制限でロスカットなし
  • スプレッドが狭い

スワップフリー銘柄が多い

Exness(エクスネス)は、片方のポジションでスワップポイントが発生しない銘柄がほとんどです。また取引量に応じて、主要通貨ペアやゴールド、ビットコインなどがスワップフリーになります。

海外FX業者では、スワップポイントのポジション合計値は、マイナスが一般的です。そのため両建てをすると、スワップポイントはマイナスとなり保有コストがかかります。

マイナススワップの理由は、海外FX業者の手数料です。海外FX業者の主な利益はスプレッドのため、スワップポイント狙いの取引は売上につながりにくくなります。

スワップフリーは保有コストがないので、スイングトレードや中長期運用にも最適です。

詳細:Exnessのスワップポイント一覧

レバレッジ無制限でロスカットなし

Exnessは、レバレッジ無制限でロスカットなしです。

雇用統計などの経済指標発表時に、口座間の両建てをすれば、損小利大のハイレバトレードができます。

指標トレードの口座間両建て

  • 口座A:トレンド方向は、ハイレバで利益を伸ばせる
  • 口座B:トレンドと逆方向は、最後までポジションを持てる(ロスカットなし)

約定力が高く、ストップレベルが0のため、スキャルピングや自動売買にも最適です。

関連記事
Exnessのスキャルピング
Exnessの自動売買

スプレッドが狭い

E​xnessのスプレッドは、業界トップクラスに狭いです。ゼロ口座は0pips〜で、メジャー通貨やゴールドが安定スプレッドです(変動幅が固定)。

またプロ口座は、手数料無料で即時約定なので、スリッページが原則起こりません。

両建ては買いと売りで2回注文を出すため、スプレッドも2回分発生します。そのためスプレッドが狭いE​xnessは、両建てコストも抑えられます。

詳細:Exnessのスプレッド一覧

まとめ

Exnessは禁止行為がないため、安心して両建てができます。

狭いスプレッドとスワップフリーで両建てコストを抑えつつ、ハイレバとロスカットなしで攻めたトレードができます。

口座は複数作れるので、手法や目的で使い分けが簡単にできます、

(公式)Exness

海外FX業者の両建て事情は、こちらの関連記事をご参考ください。

参考:海外FXの両建てルールまとめ

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