Exness(エクスネス)は両建てに制限がありません。口座間や業者間も禁止されてなく、自由に取引できます。
(スタッフに確認しました)
ただし注意点が3つあります。
両建ての注意点
- ボーナスがある口座間の両建ては不正行為(ボーナス没収の可能性)
- 必要証拠金が0になるのは同じ口座・銘柄・数量の時のみ
- アルトコインは0.1ロット以上の取引量が必要
ビットコインキャッシュ、イーサリアム、リップル、ライトコイン(米ドルペア)は、0.1ロット(XRPUSDは10ロット)より少ない注文を両建て・部分決済はできません。
Exnessボーナスの口座間両建ては不正行為
エクスネスは現在ボーナスを提供していませんが、個別に特別なギフトや優待キャンペーンをしています。
(詳細)Exnessのボーナスプラン
もし今後ボーナスをもらった場合、口座間の両建ては不正行為と見なされて、ボーナスが没収される可能性があります。
(カスタマーの回答内容)
不正行為と見なされる両建て例
- ロースプレッド口座Aがボーナスの対象口座
- ロースプレッド口座AでEURUSDの買い注文1ロット
- ゼロ口座BでEURUSDの売り注文1ロット
ボーナス口座の両建て禁止は一般的で、悪用や乱用を防ぐためです。
(参考)海外FXの両建て禁止行為
ボーナスは取引に使うためのトレーダー特典なので、リスクヘッジのためだけに乱用されるのは業者の本意ではないです。
Exnessの必要証拠金計算
エクスネスはMT4(MT5)を使うので、両建て(同じ口座・銘柄・数量)の必要証拠金は0になります。(例外の銘柄は現在ありません)
同じサフィックスでも、口座が違うと必要証拠金は発生するので注意ください。
*サフィックスは接尾辞(末尾の記号)のことで、口座タイプで設定されています。
口座タイプのサフィックス
- スタンダード:m(EURUSDmなど)
- セント:c(EURUSDcなど)
- プロ、ロースプレッド、ゼロ:なし
Exnessはスワップフリー銘柄が多い
エクスネスはスワップフリー銘柄が多く、ユーロドル、ドル円、ポンド円、ゴールド、仮想通貨、原油、株価指数、株式銘柄などが対象です。
両建てをするとマイナススワップが一般的なので、保有コストがかかります(ロングとショートの合計がマイナス)。
海外FX業者の主な利益はスプレッドです。スワップ狙いは売上(取引)につながりにくいため、手数料を調整しているからです。
スワップフリーは保有コストを気にしなくて良いので、中長期運用に最適です。
両ポジションでプラススワップの通貨ペアを扱う業者もあるので、スワップポイント生活を目指す方は使ってみてください。
Exnessはロスカットなしでスキャルピングも自由
エクスネスはロスカットなしで、レバレッジ無制限もできます。そのためハイレバの指標トレードや、スキャルピングもおすすめです。
スキャルピングも取引制限はないので、自由にトレードできます!
また海外FX業者では一般的に禁止されている取引も、エクスネスならできます。
一般的な禁止行為(エクスネスはOK)
- アービトラージ(裁定取引)
- 接続遅延やレートエラーだけを狙った取引
- ゼロカット狙いの取引 など
エクスネスの、海外FX業者としての懐の深さを感じる内容です。
まとめ
エクスネスは心置きなく、ハイレバトレードできる環境が整っています。
- ゼロ口座は0pips〜安定スプレッド(メジャー通貨やゴールドなどが変動幅固定)
- レバレッジ無制限
- ロスカットなし(0%)
指標トレードも、最後までポジションを持って勝負できます!
(公式)エクスネス