HFM(旧ホットフォレックス)は、コピートレードができる「HFcopy」口座も作れます。そしておすすめポイントは3つです。
HFcopyのメリット
- 自分の口座を使える(入出金や取引)
- いつでも出金できる(決済も可能)
- リスク設定が可能(取引や資金配分)
コピートレード(ソーシャルトレード)は、自分が選んだトレーダーや売買プログラムの取引をそのまま行います。そのため仕組みによっては資金を運用者に預けたり、取引が終わるまで出金できないこともあります。
ですがHFcopyは自分の口座を使えて、出金制限がないです。さらに取引の何%をコピーするか、口座残高をどのくらい使うか?の設定もできます。
詳細はこちらの公式ページで確認できます。
(公式)HFcopyの説明ページ
MAM(マム)、PAMM(パム)との違い
MAMとPAMMは、海外FXでおなじみのコピートレードシステムです。
MAMは自分の口座で取引できますが、口座開設に紹介者が必要です(運用者の招待制)。PAMMは自分で口座開設できますが、運用者に資金を預けます。
HotForexもMAMとPAMMの口座がありますが、日本居住者は使えません。その代わりに、HFcopy口座が用意されています。
HFcopyは紹介不要で、自分の口座で資金管理できます。そのためMAMとPAMMの不安要素をなくした、いいとこ取りのサービスです。
ただMAMとPAMMは世界基準の仕組みなので、知っておいて損はないと思います。詳細はこちらの関連記事を参考ください。
(詳細)マムとパムが使える海外FX業者
HFMのストラテジープロバイダーの選び方
トレードをコピーする相手(ストラテジープロバイダー)は、☆マークでお気に入りに追加したり、フォローをタップしてコピーできます。
そして以下の項目で並び替えができます。
ストラテジープロバイダーの選び方
- 利益(率)
- 最大ドローダウン(資産の下落率)
- フォロワー(利用者数)
- 安定性スコア(稼働率や稼ぎ実績)
- いつからアクティブ(運用期間)
個人的には利益が高く、アクティブ期間が長い人を選ぶようにしています。ドローダウンが大きくても安定性が低くても、長期間稼いでいれば問題ないからです。
HFMの口座開設から運用開始までの流れ
アカウント作成と口座開設から、取引開始までの手順です。
口座開設から運用までの流れ
- こちらの公式ページへ移動
- 「HFコピー口座開設」または「今すぐ参加」をタップ
- ライブ口座を開設(アカウント登録)
- 追加でHFコピー口座を作る
- ストラテジープロバイダー(運用者)を選ぶ
- 口座に入金をして運用スタート
すでに通常口座をお持ちの方は、会員ページの「HFコピー」→「フォロワー口座開設」から追加もできます。
まとめ
HFcopy口座は、稼いでいるトレーダーの取引をワンタップでコピーできます。招待や資金移動などの手間がなく、自由な出金とリスク管理で安心です。
公式ページからプロバイダー口座を作れば、運用者(コピーされる側)としても参加できます。トレードに自信がある人は、さらに収益を伸ばすチャンスです!
自社でコピートレードを提供する海外FX業者は貴重です。そして運用者は取引の利益から手数料をもらうので、投資家を勝たせることに本気です。
「裁量に自信がない」「稼ぐ手法を学びたい」人は、是非使ってみてください。
(公式)HFM
コピートレードができる海外FX業者は、こちらの記事にまとめたのでご参考ください。