TitanFX(タイタンFX)は、スキャルピングが自由にできます(取引制限なし)。
(スタッフのチャット回答)
そしてスキャルピングに向いている条件がそろっています!
スキャルピング向きの理由
- スプレッドが狭い(ブレード口座)
- 取引量も問題なし(0.01〜100ロット)
- ストップレベルゼロ(注文価格が自由自在)
- 高い約定力と処理スピード
- 公式:タイタンFX
禁止行為は、海外FXで一般的な内容だけです(アービトラージなど)。
それぞれの取引条件について見ていきます。
TitanFXのブレード口座はスプレッドが狭い
タイタンFXの口座は、手数料無料の「スタンダード」「マイクロ」と、スプレッドが狭い「ブレード」です。
ブレード口座は取引手数料(往復7ドル)が発生しますが、平均スプレッドはブレード口座の方が狭いです。
そのためスキャルピングには、ブレード口座がおすすめです。スプレッドについては、こちらの記事を参考ください。
(詳細)TitanFXのスプレッド比較
口座の主な共通スペック
- 最大レバレッジ:1,000倍
- 最低入金額:200ドル
- 取引に制限なし(EAも可能)
- 最小取引量:0.01ロット
スプレッドが狭い口座は通常口座に比べて、最大レバレッジが低い・最低入金額が高い・EAが使えないなどの制限付きが一般的です。
ですがタイタンFXは基本スペックが同じなので、ブレード一択といっても過言ではないと思います。1人で6つまで口座を持てるので、使い分けもできます。
TitanFXの取引量と保有ポジション
1回の取引は0.01ロットから可能で、最大量は銘柄で変わります。
1回の最大取引量
- 通貨ペア、株価指数:100ロット
- 貴金属(ゴールドなど):50ロット
- 原油:20ロット
1口座で200ポジションまで保有できます。
TitanFXはストップレベルゼロで指値が自由自在
タイタンFXのストップレベルはゼロです。ストップレベルは、待機注文で現在価格から離す必要がある値幅です。
つまり損切り(逆指値)や利益確定(指値)を、思い通りの価格に設定できます!
(MT4の通貨ペア詳細で表示されます)
ストップレベルはFX会社ごとに設定されていて、通貨ペアや口座タイプで変わります。
例えば注文後に1pips離して損切りを入れたくても、業者の設定が2pipsなら2pips空けないとといけません。
ストップレベルがない海外FX業者は限られているので、注文価格にこだわるなら最適です。
(参考)海外FX業者のストップレベル
TitanFXの約定力とレイテンシーは高水準を追求
タイタンFXは約定率と平均スピードを、公開していません(カスタマーに確認済み)。ですが約定力の高さやレイテンシー(待ち時間)の短さは、公式ページで説明されています。
注文処理能力が高い理由
- 通信が速い(光ファイバー接続)
- ベストな市場価格(最先端の発注アルゴリズム)
- サーバーが好立地(世界金融の中心ニューヨーク)
詳細はメニューのお取引→高速決済や、テクノロジー→TITAN FXの利点を参考ください。
(公式)タイタンFX
約定拒否やリクオート(価格の再提示)はないので、きちんと決済してくれます。またスプレッドはリアルタイムで公開しているので、狭さから約定力の高さは納得しています。
TitanFXのスキャルピング注意点
スキャルピング、両建て、自動売買(EA)に制限はないですが、タイタンFXに損害を与えかねない悪意のある取引は禁止されています。
主な禁止行為
- 裁定取引(アービトラージ)
- 接続遅延・
レートエラーを利用した取引 - 他業者間のレート表示差を利用した取引
- 窓埋め、窓開けばかりを狙うトレード など
- 詳細:TitanFXの両建てと禁止行為
禁止行為が疑われると、まずは確認の連絡が入ります。もし禁止行為と認められると、取引制限・利益の没収・ゼロカット対象外などのペナルティを受ける可能性があります。
まとめ
タイタンFXはボーナスなどの派手さはありませんが、堅実にスペックを追い求めている印象があります。
その結果がスプレッド、ストップレベル 、約定力などに表れています。
ブレード口座はスタンダード口座と同じスペックで、スプレッドが狭いので特におすすめです。ブレード口座を使うために、100万円以上入金して取引している知人トレーダーも複数います。
平日24時間サポート体制なので、ライブチャットですぐ質疑応答できて安心です。
(公式)口座開設フォーム
他のスキャルピング向き業者は、こちらの記事にまとめました。
(参考)スキャルピング向きの海外FX業者