AXIORY(アキシオリー)は制限なくスキャルピングが可能で、おすすめの海外FX業者です。
(スタッフの回答内容)
スキャルピング向きの理由
- スプレッドが狭い(リアルタイムで公開中)
- cTraderで板情報も見れる
- 約定スピードとスリッページの統計データを公開中
- 両建てに制限なし(業者間も可能)
- ストップレベルが0(思い通りの予約注文)
他の業者と両建てすると、雇用統計などの重要指標発表時でもリスクヘッジできます。
スプレッドとcTraderのメリット
アキシオリーはリアルタイムスプレッドを、公式ページで公開中です。
(公式)FXのスプレッド一覧
口座は手数料無料の「スタンダード」と、スプレッドが狭い「ナノスプレッド」が選べます。違いは手数料の有無で、ナノスプレッド口座は取引手数料が往復6ドルかかります。
手数料を加味してもスタンダード口座より低コストになりやすいので、スキャルピングはナノスプレッド口座がおすすめです。
また取引ツールはMT4に加えて、cTraderも使えます。cTraderは株でおなじみの板情報が見れるので、売買のタイミングやトレンド転換の見極めに使えます。
またcTraderが使える海外FX業者は、全体の10%程度なので貴重です。スプレッドとcTraderについては、こちらの記事にまとめました。
(参考)スプレッド一覧と表示方法
約定スピードとスリッページ率を公開中
アキシオリーは公式ページで、約定スピードとスリッページ(注文と約定の価格差)発生率の統計データを公開しています。
メニューの取引条件→約定率(取引統計)のページで、通貨ペアと対象月を指定すると棒グラフで表示されます。
(詳細)公式ページはこちら
約定スピードは基本200ms未満なので、問題なく速いです(30社ほど見てきた中で)。
スリッページも狭い範囲に収まっていますが、許容範囲を設定することもできます。数値が気になる方は、こちらの記事も参考ください。
(参考)スリッページの許容範囲
約定率は99.99%で、約定拒否やリクオート(価格の再提示)はありません。ハイスペックなサーバーを用意し、約定力の向上に努めています。
統計データを公開している海外FX業者は、アキシオリーしか知らないので信頼できます。
また時間毎のスプレッドも見れるので、1日の動きも把握できます。
両建てに制限なし(業者間も可能)
アキシオリーは、両建てに制限がありません。業者間や口座間の取引も可能です。
実際に別の海外FX業者と両建てをして、雇用統計などでスキャルピングをしています。結果とやり方は、こちらの記事にまとめてあります。
(詳細)両建てで稼ぐ方法
ボーナスとゼロカットの悪用を防ぐために、両建ては同じ口座に限定(業者間と口座間は禁止)している海外FX業者も多いです。
*ボーナスは証拠金として使える追加資金、ゼロカットは口座残高のマイナスを補填する仕組み。どちらも海外FX特有の特典・サービスです。
両建てが自由だとリスクヘッジしやすく、スワップポイントで安定して稼ぎやすいので重宝しています。
ストップレベルが0で思い通りの予約注文
アキシオリーのストップレベルは0に設定されているので、思い通りの価格で損切り(逆指値)や利益確定(指値)ができます。
(MT4の通貨ペア詳細で確認できます)
ストップレベルは待機注文の値幅(現在価格と注文価格)で、FX会社ごとに設定されています。そして数値は通貨ペア、口座タイプによって変わります。
相場は0.1〜5.0pipsで、0pipsの業者は全体の25%ほどでした(30社調べた中で)。
例えばドル円のストップレベルが3pipsに設定されている業者の場合、注文後2pips先に利確の指値を置きたくても3pips離さないといけません。
対してアキシオリーは0pipsなので、2pips先はもちろん1pipsでも好きなところに指値を置けます。
成行注文に加えて、完全自由な予約注文は心強いです。
まとめ
スプレッドに加えて、注文処理データも公開しているのは信用できます。そして取引スペックへの、自信の表れだと思います。
ツールは業界基準のMT4はもちろん、cTraderの視覚的な分かりやすさは取引判断の手助けになります。
相場が動きやすい場面でも、両建てを使うことでリスク分散できます。さらにストップレベルがないので、予約注文も自由自在です。
スキャルピングをするなら間違いのない業者だと思うので、活用してみてください。