FBSは、月額33ドルでVPSサービスを提供しています。ですが条件を満たせば、無料で使えます!
VPSの無料条件
- 450ドル以上の入金
- 月3ロット以上の取引(1ロット=10万通貨)
- ただしECN口座とBTC/USDの取引はカウント対象外
月の取引量をクリアしている間は、無料で利用できます。3ロット以上取引しなかったら、翌月に月額費用が請求されます(口座から引かれる)。
*ECNはスプレッドが狭い口座のことです。FBSでは豊富な口座タイプが用意されています。
(参考)FBSの口座タイプと開設方法
FBSのVPSサーバースペック
FBSのホスト(VPS提供会社)は、KAMATERA(カマテラ)です。
(公式)KAMATERA
KAMATERAは1995年に設立された、世界的なクラウドサービスプラットフォームです。
VPSのサーバースペック
- メモリ(RAM):4GB
- ディスク:60GB
- CPU:2仮想コア
- OS:Windows 2012
海外FX業者提供のVPSは、メモリ1〜2GB、ディスク10〜30GBで月額30ドルが相場です。そのためFBSのVPSは、高性能といえます。
FBSのVPS申し込み手順とサーバーの選び方
VPSはアカウントにログインして、プロモーション→VPSサービスから申し込みます。
450ドル以上の入金を済ませたら、サーバーの場所を選びます。
サーバーの場所は「現在地から近いところを選べば、物理的な距離が近く快適な取引になりやすい」とFBSのスタッフに教わりました。
(例)日本にいるなら東京のサーバー など
FBSは世界中にサーバーがあり、MT4(MT5)は自動的に一番速いところにつながります。そのためVPSを選ぶ時も、特に気にする必要はないそうです。
(例)FBS Real 8の場合はロンドン、シンガポール、アムステルダム、オランダ、カナダ、ニューヨーク など
(スタッフの回答内容)
サーバーを作成後、IPアドレス・ユーザーネーム・パスワードを使って、リモートデスクトップ接続でログインします。
まとめ
FBSのVPSサーバーは高性能の部類に入ります。
ですが月額料金が無料だったり、口座残高だけ満たせば無料で使える海外FX業者もいます(毎月の取引不要)。
こちらの記事にまとめたので、合わせて活用ください。
(参考)VPSの海外FX業者対応
FBSは自動売買に取引制限が特にないので、VPSでほっらかし運用に最適です。
(公式)FBS