自動売買・EA

海外FX業者の無料VPSを比較(利用条件とスペック)

2020年4月13日

海外FX業者の約半数は、VPSが使えます(25社調べた中で)。相場は月額30ドルですが、口座残高と取引量を満たせば無料になります。

無料の条件は、口座残高5,000ドル・月間取引量5ロット以上が一般的です。中には取引量の縛りなしや、残高が100ドルでOKな業者もあります。

VPSを使えば、自動売買を24時間ストレスなく行えます。私も使っていて、MT4でEAを常に稼働させています。

自分のパソコンは使わないので、他の作業に影響がなくとても快適です。

VPSでストレスフリーな自動売買

VPS(Virtual Private Server)は、仮想専用サーバーです。自分のパソコンとは別にもう一つ、ウェブ上にパソコンを用意して遠隔操作します。

VPSを使うメリットは、FXの自動売買を24時間ストレスなくできることです。

海外のFX業者では、MT4でEA(Expert Advisor)を稼働させて自動売買をします。取引を続けるにはMT4を起動している必要があるため、電源やメモリの消費が増えます。

そしてパソコンも常に立ち上げておく必要があります。ですがVPSを使えば、自分のパソコンは自由になります。

Windowsが最初から搭載されているプランが主流なので、MT4との相性もバッチリです。

VPSのメモリや標準スペック

海外FX業者は、自社または提携会社のVPSサービスを提供しています。25社を調べた結果、VPSのスペックは以下でした。

VPSの標準スペック

  • OS:Windows(2012など)
  • RAM:1〜2GB
  • HDD(SSD):20〜30GB
  • CPU:2.4GHz(Intel Xeon、Core)、1〜4仮想コア(vCPU)

国内サービスを比べると、OSはやや古いかも知れません。その他のスペックは問題ないと思います。

月額料金と無料利用の条件

海外FX会社のVPS利用料金は、月額30ドルが相場です。ただし口座残高と月間の取引量を満たせば、料金が無料になります。

無料になる条件を、業者ごとに見てみます(1ロット=10万通貨が相場です)。

VPSが無料になる条件

  • exness(エクスネス)
    口座残高:100ドル(500ドル以上の入金記録)
  • FX Giants
    口座残高:500ドル(5万円)
  • GemForex(ゲムフォレックス)
    口座残高:5,000ドル(50万円)
  • HotForex(ホットフォレックス)
    口座残高:5,000ドル〜
  • FBS
    口座残高:450ドル、月間取引量:3ロット
  • Traders Trust(トレイダーズトラスト)
    口座残高:2,000ドル〜、月間取引量:5ロット
  • FXDD
    口座残高:2,500ドル、月間取引量:5ロット
  • XM(エックスエム)
    口座残高:5,000ドル、月間取引量:5ロット
  • ironFX(アイアンFX)
    口座残高:5,000ドル、月間取引量:5ロット
  • Anzo capital
    口座残高:5,000ドル、月間取引量:5ロット
  • FXCC
    口座残高:2,500ドル、月間取引量:30ロット
  • FxPro
    口座残高:50,000ドル(プレミアムアカウント)
  • IFC Markets
    口座残高:50,000ドル(VIPアカウント)

exnessは無料条件がとてもやさしいので、有料プランはありません。よりハイスペックな環境を希望の場合は、有料版の紹介も可能です。

またHotForexとTraders Trustは、複数のプランから選べます。RAMは5.12GB、ディスク容量は75GBまで可能です。

業者の特徴と選び方は、こちらの会社一覧を参考ください。

(参考)海外FX会社の一覧

まとめ

無料利用の条件が残高と取引量の理由は、取引するほど業者の売上が上がるからです。

海外FX会社の主な利益は、取引手数料(スプレッド)です。売上が増えた分を、無料VPSでトレーダーに還元できます。

つまりトレーダーと業者は利害関係が一緒なので、取引環境の改善とサポートに本気です。VPSも本来有料スペックのものを、無料で使えるので安心です。

VPSの快適な自動売買で、取引を増やして優遇の世界を味わってください。

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