2022年11月1日より、BigBoss(ビッグボス)で新たな休眠と解約口座制度が始まります。
休眠と口座解約について
- 休眠ユーザー:120日間入金、取引、資金移転がないアカウント
- 口座維持手数料:月額5ドル(休眠ユーザーが保有する口座)
- 口座解約:口座維持手数料が支払えない口座
休眠ユーザーは、入金または取引をすると解除できます。口座維持手数料は、休眠ユーザーになった1ヶ月後から徴収されるので、早めに対応しましょう。
ビッグボスにはお得なポイント還元と、ボーナスプログラムもあるので、合わせて対応を解説します。
(公式)ビッグボス
BigBossの休眠口座について
保有するすべての口座において、120日間トランザクション(入金、取引、資金移転)がない場合、アカウントは休眠ユーザーになります。
対象の口座タイプ
FX、CFDの取引口座は、休眠対象となります。そして、仮想通貨の現物取引ができる、CRYPTOS口座は休眠の対象外です。
休眠の対象口座
- スタンダード口座
- デラックス口座
- プロスプレッド口座
- MASSスタンダード口座(シグナル配信)
- プレミア口座(MAM)
MT4とMT5で各5つずつ口座を作れて、6つ目以降も申請すれば可能です(審査あり)。
BigBossポイントとボーナス
休眠ユーザーになると、BigBossポイントとボーナスはすべての口座からなくなります。
ポイントとボーナスについて
- BigBossポイント:取引に応じて還元されるプログラム
- 入金ボーナス:キャンペーンで定期的に配布
BigBossは取引するほど還元されるので、メインブローカーにおすすめです。
口座維持手数料
休眠ユーザーになると、すべての口座に対して毎月5ドルの口座維持手数料が発生します。
口座維持手数料の徴収日は、休眠ユーザーになった1ヶ月後からです。
マイページとMT4/MT5の利用
休眠ユーザーになっても、アカウントと取引プラットフォームのログインや、トレードは可能です。
ビッグボスでは、MT4とMT5どちらも利用できます。
休眠口座の解除方法
入金または取引を行うと、休眠ユーザーは解除されます。
休眠ユーザーは、取引口座からの資金移動と、出金申請はできません。そのため、資金を動かす場合は、まずは休眠を解除する必要があります。
参考:BigBossの入金方法
BigBossの口座解約について
休眠ユーザーの状態で、残高不足によって口座維持手数料が払えない口座は、解約となります。
解約口座は復活できないので、新たに追加で口座を開設しましょう。
対象の口座タイプ
解約の対象口座は、休眠と同じです。
解約の対象口座
- スタンダード口座
- デラックス口座
- プロスプレッド口座
- MASSスタンダード口座(シグナル配信)
- プレミア口座(MAM)
CRYPTOS口座は、解約の対象外です。
BigBossポイントとボーナス
休眠と同じく、保有するBigBossポイントとボーナスは没収されます。
MT4/MT5のログイン
口座解約の時点で、MT4とMT5にはログインできなくなります。
まとめ
海外FX業者の休眠口座は、下記の適用が一般的です。
- 90日間入金や取引がない口座
- 口座維持手数料は月額5ドル
そのため、ビッグボスの休眠ユーザーは、適用期間がやさしめの設定になっています。
- すべての取引でポイント還元(ボーナスと交換)
- レバレッジは最大2,222倍
- 大型のボーナスキャンペーン
- スワップポイントは有利な時あり
- 仮想通貨の現物とレバレッジ取引がどちらもできる
ビッグボスは取引スペックが高く、日本人スタッフによるカスタマーサポートも受けられます。
(公式)ビッグボス