IS6FXは、法人と個人どちらも口座を開設できます。ただし代表者が同じ場合は、どちらかの口座しか持てません。
(担当者にLINEで確認しました)
理由は同じ代表者(取引者)の場合、ボーナスの二重取りや取引の不正リスクが上がるからとのことでした。
もしすでに個人口座を持っていて法人口座を申請した場合、どちらの口座を残すかカスタマーに伝えればOKです(片方は凍結してくれます)。
そしてIS6FXの法人口座には、3つのメリットがあります。
法人口座のメリット
- 法人の必要書類は1つだけ(発行3ヶ月以内の登記簿謄本)
- 個人書類は代表者だけでOK(役員全員分は不要)
- 個人名義の決済サービスが使える(クレジットカードなど)
必要書類を提出してから、通常2営業日以内に手続きが完了します。
IS6FXの口座開設手順
こちらの口座開設ページから、口座を開設します。記入例と詳細説明が書いてあるので、分かりやすかったです。
(公式)口座開設ページ
記入項目
- メールアドレス(登録済み以外のもの)
- 名前
- 口座タイプ:スタンダード、マイクロ、EX、クリプト
- 口座通貨:日本円、米ドル
- パスワード:ログインで使うものを決めます
マイクロ口座以外は、ボーナスがもらえます。ボーナスは口座開設でもらえて無料トレードができたり、入金後の追加資金になります!
(参考)IS6FXのボーナスもらい方
マイクロ口座は名前の通り、より少額から取引できます(ボーナスは対象外です)。口座は5つまで作れるので、後から追加できます。
(詳細)IS6FXの口座タイプ
通貨を円にすれば、為替手数料がかかりません。外貨を持っていたり使いたい場合は、ドルを選んでください。
記入したら「私はロボットではありません」にチェックを入れて、送信をタップします。
口座開設受付のメールが届くので、本文のボタンをタップしてメールアドレスを認証します。
口座開設が完了して、マイページにログインできます(メールアドレスとパスワード)。
IS6FXの法人情報登録と必要書類の提出
口座を開設したら、本人確認をします。本人確認が完了しないとボーナスがもらえず、取引や入出金もできません。
会員ページにログインすると、未登録項目が表示されるので「ご本人確認」を選びます。
「法人として登録」を選んで、情報を入力します(記入例付きです)。
- 法人名(正式な表記がなければローマ字でOK)
- 会社所在地
- 代表者の名前、電話番号、生年月日、住所
- 財務状況(年商と資産)
本人確認と法人書類をアップロード
代表者の身分証明書、住所確認書、セルフィー(身分証と顔写真)をアップロードします。
書類はそれぞれ1点ずつです(JPG・GIF・PNG・PDF、容量は最大4MB)。
本人確認書類
- 身分証明書
運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、住基カード - 住所確認書(3ヶ月以内に発行)
公共料金(電気・ガス・水道等)の請求書・領収書、携帯電話の請求書・領収書
クレジットカード会社の利用明細書・請求書、住民票 - セルフィー
本人が身分証と一緒に写っている画像
同じく法人の必要書類(発行3ヶ月以内の登記簿謄本)もアップロードします。うまくいかない場合は、メールやLINEでも提出できます。
アップロードが正常に完了したら受付メールが届き、書類は2営業日以内に承認されます。
IS6FXの法人口座は代表者個人名義で入出金も可能
IS6FXの法人口座は、代表者個人の決済サービスで入出金もできます。
(参考)IS6FXの入金方法まとめ
海外FX業者では安全性への配慮から、アカウントと同じ名義の決済方法を使うことが一般的です。
そのため個人名義も使えるのは、メリットです(可能な代わりに、不正利用防止のため代表者のみが対象です)。
まとめ
IS6FXは、日本市場(トレーダー)への本気度を感じています。
- LINEサポートは珍しい(海外企業の運営なので)
- 週替わりでキャンペーン実施中(追加ボーナスなど)
- 謄本だけで法人口座が作れる(貴重)
(参考)海外FXの法人口座比較
海外FX業者のサポートは、ライブチャットとメールが一般的です。ライブチャットもリアルタイムですが、つながりにくかったりスマホで使いにくい時があります。
その点LINEはなじみがあるので、気軽に質問ができます。
またキャンペーンを毎週やっている業者も少ないので、日本トレーダーへの還元に積極的です。
最新キャンペーンは、公式サイトで確認できます。
(詳細)公式サイトはこちら