レバレッジ無制限、スプレッドが狭い、禁止行為なし!海外FX業者のお手本

easyMarkets:イージーマーケット

easyMarketsのゴールド取引条件と対応スペック

easyMarkets(イージーマーケット)のゴールド取引は、取り扱い通貨ペア数が業界トップクラスです。

ゴールドの取引条件

  • 取り扱い通貨ペア:8(日本円もあり)
  • レバレッジ:最大1,000倍
  • スプレッド:固定と変動が選べる
  • 1回の取引量:0.01〜50ロット
  • 最大ポジション数:無制限

MT4(MT5)に加えて、自社ツールが使えます。自社ツールは独自機能が使えるので、他社にはないトレードができます!(損失取引のキャンセルや、スリッページなしなど)

(公式)イージーマーケット

easyMarketsのゴールド取引情報

easyMarketsは、自社ツールとMT4(MT5)が使えます。システムが違うため、取引プラットフォームによって設定が異なる項目があります。

  • 取り扱い通貨ペア:異なる
  • 取引量:異なる
  • 最大ポジション:同じ
  • 取引時間:同じ

取り扱い通貨ペア

easyMarketsのゴールドペアの多さは、業界トップクラスです。

取り扱い通貨ペア

  • 米ドル
  • ユーロ
  • ポンド
  • 日本円
  • 豪ドル
  • スイスフラン
  • ニュージーランドドル
  • カナダドル

MT4とMT5は、米ドルペア(XAU/USD)のみ取引できます。

米ドルペア以外のトレードは、自社ツール(ウェブアプリ)を利用ください。

取引量と最大ポジション

1回の最低取引量は0.01ロットで、最大取引量は20ロット(自社ツール)と50ロット(MT4、MT5)です。

口座あたりの保有ポジションは無制限なので、制限なく発注できます。

自社ツールでは、商品ごとに取引量を確認できます。

イージーマーケットのゴールド取引量(自社ツール)

(自社ツールのトレード画面)

取引時間

ゴールドの取引時間です。

  • 日曜日 22:00〜金曜日 20:55(サーバー時間)
  • 月曜日 5:00〜土曜日 3:55(冬時間:11月〜3月)
  • 月曜日 4:00〜土曜日 2:55(夏時間:3月〜11月)
  • 休憩時間:20:55 - 22:00(サーバー時間)

easyMarketsのゴールド取引条件

通常の取引で、気になる条件は特にありませんでした。

取引制限を頭に置いて、過度な発注を繰り返さなければ問題ないと思います。

取引制限(禁止行為)

easyMarketsでは、以下の行為は禁止されています。

主な禁止行為

  • 日本時間6時〜9時のスキャルピング(15分未満の決済)
  • 業者間の両建て(過度なもの)
  • イージーマーケットに損害を意図的に与えるもの

easyMarketsでは、15分未満のポジション決済をスキャルピングの目安にしています。ただし明確な定義ではないので、過度に行わなければ問題ないと思います。

(詳細)easyMarketsのスキャルピング

また口座間の両建てはOKですが、業者間の両建てはやり方次第です。やり過ぎたり不自然だと、アービトラージと判断されて注意を受ける可能性があります。

(参考)easyMarketsの両建てと禁止行為

そして自動売買は問題なくできます(MT4とMT5でEAを稼働)が、自社ツールは非対応です。

(参考)easyMarketsの自動売買対応

レバレッジ

最大レバレッジは自社ツールが200倍、MT4が400倍、MT5が1,000倍です。

コントラクトサイズは100オンスなので、例えばMT4で最大レバレッジをかければ、6万円弱で1ロットを保有できます。

  • 必要証拠金=(100オンス×28.3495g×8,000円)/400倍=56,699円/ロット
  • 1g=8,000円の時、1オンス=28.3495g

もし0.01ロットなら、ほぼワンコインで発注できます!

レバレッジ設定の引き下げは、サポートに連絡すればすぐに対応してくれます。

(参考)easyMarketsのレバレッジ制限ルール

スプレッドと取引手数料

easyMarketsは、取引手数料が無料です。

スプレッドは自社ツールとMT4が固定、MT5口座が変動です。そしてアカウントのランクが上がると、スプレッドも狭くなります。

XAU/USDのスプレッド

  • スタンダード:4.5pips
  • プレミアム:4.0pips
  • VIP:3.5pips(自社ツールが4.0pips、 MT5は2.0pips目安)
  • 参考:easyMarketsの口座開設方法

米ドル以外の通貨ペアは、公式サイトで公開されています(取引メニューのスプレッド&価格設定)。

(公式)イージーマーケット

自社ツールの方が運用コストが高いので、MT4の方がスプレッドは狭い傾向にあります。

代わりに自社ツールは独自機能が使えて、取引キャンセルやスリッページなしなどが可能です!

(参考)easyMarketsのスプレッド一覧

スワップポイント

easyMarketsのスワップポイントは、基本マイナスです。

  • XAU/USD:-1.5、-0.8
  • 左が買い、右が売りポジション

イージーマーケットのゴールドスワップポイント(MT4)

(MT4の銘柄詳細)

自社ツールとMT4(Mt5)でスワップポイントの単位が違うため、数値もわずかに変わります。

(参考)easyMarketsのスワップポイント一覧

まとめ

easyMarketsは、トレードスタイルやスプレッドで使い分けができます。

  • 自社ツール:ドル円ペア以外も取引可能(独自機能付き)
  • MT4:固定スプレッド
  • MT5:変動スプレッド

取引ツールは1つずつ併用できるので、好みに合わせて活用ください。

(公式)イージーマーケット

レバレッジ無制限や、ゼロスプレッドの海外FX業者もいるので、こちらの記事にまとめました。

(参考)海外FXのゴールド取引まとめ

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