レバレッジ無制限、スプレッドが狭い、禁止行為なし!海外FX業者のお手本

FXGT

FXGTのスプレッド一覧と他業者との比較を紹介

FXGTのスプレッドは狭いです。人気の海外FX業者と比較しても、負けていません。

スプレッドが狭いおすすめの口座タイプは、オプティマス口座、プロ口座、ECNゼロ口座です。オプティマス口座→プロ口座→ECNゼロ口座の順で、スプレッドは狭くなります。

おすすめの口座タイプ

  • オプティマス口座:最大レバレッジ5,000倍、ロスカットなし、スワップフリー(一部除外)
  • プロ口座:取引手数料無料、スワップフリー(一部除外)
  • ECN口座:ゼロスプレッドから取引可能、ストップレベル0
  • 公式:FXGT

1アカウントで8つまで口座を作れるので、各口座タイプを併用して、取引コストを抑えられます

この記事では、人気海外FX業者とのスプレッド比較、商品ごとのスプレッド一覧とおすすめの口座タイプをまとめました。スプレッドの注意点も解説するので、合わせて参考にしてください。

FXGTのスプレッド一覧(公式サイト)

(公式サイトの銘柄一覧)

リアルタイムスプレッドは、こちらの公式サイトで確認できます(取引メニュー→マーケットで商品を選択)。

(公式)FXGT

FXGTと海外FX業者のスプレッドを比較

FXGTのスプレッドは、人気の海外FX業者と比較しても負けていません。

取引手数料なしと、取引手数料ありの口座タイプで、平均スプレッドを比較しました。

*取引手数料なしの口座タイプ一覧

FXGT exness XMTrading HFM
口座タイプ プロ口座 プロ口座 極口座 プロ口座
ユーロドル 0.3 0.7 0.6 0.5
ポンドドル 0.5 0.7 0.7 0.5
ドル円 0.7 0.7 0.7 0.5
ポンド円 1.1 1.3 1.4 0.5
ユーロ円 1.1 1.2 1.2 0.5
豪ドル円 1.6 1.3 1.3 1.7
ゴールド 1.5 12.5 1.5 1.2
ビットコイン 12ドル 15ドル 18ドル 66ドル

*単位はpips
*FXGTは平日16時頃の実測、他業者は平均値

*取引手数料ありの口座タイプ一覧

FXGT exness XMTrading HFM
口座タイプ ECN口座 ゼロ口座 ゼロ口座 ゼロ口座
ユーロドル 0.8 0.7 1.1 0.6
ポンドドル 0.9 0.8 1.2 0.6
ドル円 0.7 0.7 1.1 0.6
ポンド円 1.4 1.0 2.2 0.6
ユーロ円 1.0 1.0 1.6 0.6
豪ドル円 1.3 1.0 2.2 1.1
ゴールド 2.0 1.6 3.0 1.4
ビットコイン 3.4ドル 14ドル 66ドル

*単位はpips(取引手数料を含む)
*FXGTは平日16時頃の実測、他業者は平均値

取引量が増える時間帯(22時〜翌2時)は、スプレッドが狭くなるため、積極的なトレードに最適です。

参考:海外FX業者のスプレッド比較

FXGTのスプレッド一覧

FXGTのスプレッドを、商品ごとにまとめました。

スプレッドの見方

  • リアルタイムスプレッド(平日の16時頃)
  • 公式サイトで確認
  • ECN口座は取引手数料を含めない数値

主要通貨ペア

FXGTの主要通貨ペアは、プロ口座とECN口座のスプレッドが狭いです。

スタンダード+口座 ミニ口座 プロ口座 ECN口座
EURUSD 1.9 2.7 0.3 0.2
GBPUSD 2.2 2.7 0.5 0.3
USDJPY 2.2 2.4 0.7 0.1
AUDUSD 1.6 2.3 0.8 0.3
EURJPY 2.3 2.1 1.1 0.4
GBPJPY 3.1 4.3 1.1 0.8
AUDJPY 2.4 3.4 1.6 0.7
USDCAD 1.8 3.3 1.2 0.5
EURGBP 2.3 1.8 1.0 0.4

*ECN口座は取引手数料が+0.6pips(往復6ドル/ロット)
*単位はpips

プロ口座は取引手数料が無料、ECN口座はストップレベルが0です。どちらも取引コストが安いため、併用がおすすめです。

マイナー通貨ペアは、スプレッドが変動しやすいため、公式サイトでご確認ください(取引メニューからマーケットでFOREX)。

(公式)FXGT

関連記事
FXGTのプロ口座
FXGTのECN口座

貴金属

FXGTのゴールドとシルバーは、プロ口座とECN口座のスプレッドが狭いです。

スタンダード+口座 ミニ口座 プロ口座 ECN口座
XAUUSD 3.3 3.5 1.5 1.5
XAGUSD 2.8 3.8 2.5 2.5

*ECN口座は取引手数料が+0.5pips(往復5ドル/ロット)
*単位はpips

ゴールドはポジションを保有してから、3〜6日間はスワップフリーです(口座タイプによって対象外)。

参考:FXGTのゴールド取引条件

エネルギー

FXGTの原油はスタンダード+口座とプロ口座、天然ガスはECN口座のスプレッドが狭いです。

スタンダード+口座 ミニ口座 プロ口座 ECN口座
USOil 0.5 2.0 0.3 0.3
UKOil 0.5 1.2 0.6 0.4
NGAS 5.8 3.8 2.9 1.4

*ECN口座は取引手数料が+0.6pips(往復6ドル/ロット)
*単位はpips

スタンダード+口座はボーナスがもらえる、プロ口座はすべての銘柄がスワップフリー(一部除外)、ECN口座はストップレベルが0で秒スキャも対応できます。

参考:FXGTの原油取引

仮想通貨ペア

FXGTの主要仮想通貨ペアは、ECN口座のスプレッドが狭いです。

Crypto max口座 スタンダード+口座 ミニ口座 プロ口座 ECN口座
BTCUSD 36.27 35.10 356.98 11.97 3.39
BTCJPY 5,717 5,926 5,775 2,200 742
ETHUSD
2.71 2.41 1.32 0.63
ETHJPY 456 459 439 229 80
XRPUSD 0.00227 0.00246 0.00252 0.00102 0.00052
XRPJPY 0.40 0.37 0.39 0.17 0.08
LTCUSD 0.19 0.16 0.16 0.13 0.06
LTCJPY 29 28 25 20 9
BCHUSD 0.27 0.31 0.22 0.14
BCHJPY 41 45 32 21

*ECN口座は取引手数料が+0.1%(往復1ロット分)
*単位はドル(USDペア)、円(JPYペア)

仮想通貨専用のCrypto max口座は、最大120万円の限定ボーナスがもらえるので、仮想通貨取引に特化する方におすすめです。

FXGTはビットコインペアの取引量が多いため、引き続きスプレッドの縮小が期待できます。

旬なアルトコイン、NFT関連、Defiトークンは、公式サイトで確認できます(取引メニューからマーケット)。

(公式)FXGT

関連記事
FXGTのボーナスプラン
FXGTのビットコイン取引

株価指数(インデックス)

FXGTの株価指数は、プロ口座のスプレッドが狭いです。

スタンダード+口座 ミニ口座 プロ口座 ECN口座
US30 3.02 2.92 1.88 1.42
US100 3.39 3.44 3.25 0.78
US500 0.50 0.50 0.40 0.42
JP225 18 20 15 2.0
UK100 3.10 3.38 2.64 1.32
GER40 4.76 5.10 3.90 2.22
FRA40 3.18 3.18 3.26 1.18
AUD200 10.16 10.18 9.10 8.10
VIX 0.91 0.91 0.63 0.52
USI 2.50 1.68 1.31
SVI 0.22 0.16 0.12
AII 0.39 0.29

*ECN口座の取引手数料は3.0または4.0ドル(VIXのみ0.5ドル)
*単位はドル(JP225は円)

株式銘柄(米国株)

FXGTの主要株式銘柄は、すべての口座タイプで同じスプレッドです(一部異なる場合もあります)。

スタンダード+口座 ミニ口座 プロ口座 ECN口座
AAPL
アップル
1.30 1.30 1.30 1.30
AMZN
アマゾン
0.91 0.91 0.91 0.91
BABA
アリババ
0.71 0.71 0.71 0.71
DIS
ディズニー
0.69 0.69 0.69
EBAY
イーベイ
0.17 0.17 0.17
META
フェイスブック
0.60 0.60 0.60
INTC
インテル
0.41 0.41 0.41
GOOGL
グーグル
0.76 0.76 0.76
MSFT
マイクロソフト
1.18 2.48 1.18 1.18
NFLX
ネットフリックス
5.27 5.27 5.27 5.27
PYPL
ペイパル
0.55 0.55 0.55
TSLA
テスラ
0.98 0.98 0.98 0.98

*ECN口座の取引手数料は無料
*単位はドル

取引手数料も無料ですが、ミニ口座のみ取扱銘柄が限られます。

FXGTのスプレッドの特徴と注意点

FXGTのスプレッドについて、ルールと注意点をまとめます。

  • 仮想通貨ペアは、取引量が増えるとスプレッドが広がる
  • 取引手数料が発生するのはECN口座のみ
  • 平日の22時〜翌2時(日本時間)は、スプレッドが狭くなる
  • 早朝、週明け、経済指標発表時は、スプレッドの広がりに注意

仮想通貨ペアは取引量が増えるとスプレッドが広がる

仮想通貨ペアは、取引量が増えるとスプレッドが広がるので注意してください。

FXGTの仮想通貨ペアは、「マーケットデプス」という仕組みが採用されています。マーケットデプスは、株の板画面に似たシステムで、保有ポジション量によって約定価格が上下します。

取引ロットが小さい時はスプレッドが狭くなり、取引ロットが大きくなるとスプレッドが広がる仕様です。

暗号資産ペアの銘柄をタップし、板注文画面から価格ごとの注文量を確認できます。

FXGTの板注文画面(仮想通貨ペア)

(MT5アプリで銘柄をタップ)

FXGTのマーケットデプス(ビットコインペア)

(板注文の状況)

*マーケットデプスは、本来「市場の深さや厚み」を表す金融用語です。今回のFXGTでは、価格を決める仕組みとして言葉が用いられています。

また板情報のことを、DoM(Depth of Market)と表記する場合もあります。

取引手数料は口座タイプで変わる

FXGTの取引手数料は口座タイプで変わり、取引手数料が発生するのはECN口座です。

ECN口座の取引手数料

  • FX通貨ペア:最大で往復6ドル/ロット
  • 貴金属:最大で往復5ドル/ロット
  • 暗号資産ペア:往復0.1%/ロット

ECN口座は取引手数料がかかる代わりに、ゼロスプレッドから取引できます。

また、取引手数料無料のプロ口座も、スプレッドが狭いので併用がおすすめです。

参考:FXGTの口座タイプ

22時〜翌2時はスプレッドが狭くなる

平日の22時〜翌2時(日本時間)は、世界中で取引が増えるため、スプレッドが狭くなります。

22時〜翌2時は、ロンドンの金融市場が開く17時〜翌2時と、ニューヨーク市場が開く22時〜翌7時が重なります。

トレードの「ゴールデンタイム」と呼ばれているので、積極的に取引をしていきましょう。

*表示は冬時間(11月〜3月)であり、夏時間(3月〜10月)は1時間早まります

スプレッドが広がりやすい時間帯がある

下記の時間帯は、スプレッドが広がりやすくなります。

スプレッドが広がりやすい時間帯

  • 早朝(6〜8時)
  • 週明け
  • 経済指標の発表前後

スプレッドが広がる理由は、売買が成立しにくくなるからです。

早朝と週明けは取引量が極端に少なく、経済指標の発表前後は急激に注文が増え、売買が追いつかない場合があります。

スプレッドを日本円に換算する計算方法

スプレッドは下記の計算式で、日本円に換算できます。

  • 取引量×1pipsの単位×スプレッド(pips)

1pipsの単位は、日本円ペアで1pips=0.01円、ドルの通貨ペアで1pip=0.0001ドルです。

例えばドル円を1ロット(10万通貨)保有し、スプレッドが1.0pipsの場合、日本円では1,000円となります。

  • 100,000×0.01円×1.0pips=1,000円

まとめ

FXGTは、取引条件を常に改善している海外FX業者です。スプレッド以外にも、ハイレベルの取引環境を提供しています。

  • レバレッジは最大5,000倍
  • スワップフリー(一部の口座タイプ)
  • ストップレベルなし(ECN口座)
  • 口座開設ボーナスで無料トレードができる
  • 入金ボーナスで追加証拠金がもらえる

口座は複数作れるので、銘柄やトレード手法で使い分けができます。

(公式)FXGT

FXGT以外にも、スプレッドの狭い海外FX業者はいるので、こちらの記事にまとめました。

参考:海外FX業者のスプレッド比較

期間限定で無料モニター募集中

・バックテスト13年間で破綻しない安全運用
・安全運用でも利益を確保(純益1億5000万円)
・両建てナンピンでリスクヘッジ
・全自動でほったらかし
・開発者自身が使うために開発されたEA

通常98,000円→今回だけ無料で使えます

(公式)EATOP・無料オファー

-FXGT

© 2024 ソトFX