FXGTのスワップポイントは、2022年8月から暗号資産、ゴールド、株価指数がスワップフリーになりました!
*暗号資産は一部対象外のペアあり
*株価指数はポジションオープン時から3日間スワップフリー
スワップポイントの特徴
- ユーロトルコリラで1日2,089円(5,000円を超える他業者あり)
- 仮想通貨ペアはスワップなし
- FXペアは標準的(1日1回発生&水曜日は土日と合わせて3倍)
- 両建ては同じ口座で可能(口座間は禁止)
- 平均値を銘柄ごとに、公式サイトで公開中です
- 公式:FXGT
ユーロトルコリラは、1日5,000円以上もらえる業者もあります。
FXGTのスワップポイントランキングと銘柄一覧
スワップポイントが高い銘柄トップ3です(ポジションはショートで、金額は1日単位)。
スワップポイントランキング
- ユーロトルコリラ(EURTRY)
2,089円(159.7) - ドルトルコリラ(USDTRY)
1,814円(138.69) - ドルメキシコペソ (USDMXN)
498円(90.02)
(MT5の銘柄詳細)
上位定番の高金利通貨ペアが並びましたが、金額は相場より低めです。ここからは、商品ごとにスワップポイントを見ていきます。
仮想通貨ペア(ビットコインなど)
ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、カルダノ、ポルカドット、ステラルーメンです。
MT5で表示がなかったので、FXGTが公表している平均値をまとめました。
左がロング、右がショートポジション(単位は%)。
仮想通貨ペアの平均値
- BTCUSD:-0.0143、-0.0122
- BTCJPY:同上
- BTCEUR:同上
- ETHUSD:-0.0140、-0.0153
- ETHJPY:同上
- ETHBTC:同上
- ETHEUR:同上
- XRPUSD:-0.0156、-0.0137
- XRPJPY:同上
- XRPBTC:同上
- XRPEUR:同上
- LTCUSD:-0.0155、-0.0144
- LTCJPY:同上
- LTCBTC:同上
- LTCEUR:同上
- BCHUSD:-0.0132、-0.0153
- BCHJPY:同上
- BCHEUR:同上
- ADAUSD:-0.0155、-0.0168
- ADAJPY:同上
- ADABTC:同上
- ADAEUR:同上
- DOTUSD:-0.0207、-0.0207
- DOTJPY:同上
- DOTBTC:同上
- DOTEUR:同上
- XLMUSD:-0.0195、-0.0195
- XLMJPY:同上
- XLMBTC:同上
- XLMEUR:同上
主要な通貨ペア
主要なドルストレートとクロス円です。
左がロング、右がショートポジション(単位はポイント)。
主要な通貨ペア
- EURUSD:-5.85、-1.35
- GBPUSD:-6.25、-1.87
- AUDUSD:-3.63、-1.75
- USDJPY:-0.08、-6.73
- AUDJPY:-1.49、-3.91
- EURJPY:-4.06、-2.94
- GBPJPY:-1.95、-6.2
- CADJPY:0.22、-4.65
- CHFJPY:-5.86、-2.24
- NZDJPY:-0.82、-4.45
高金利の通貨ペア(トルコリラなど)
トルコリラ、メキシコペソ 、アフリカランドの通貨ペアです。
左がロング、右がショートポジション(単位はポイント)。
高金利の通貨ペア
- EURTRY:-580.8、159.7
- USDMXN:-374.12、90.02
- USDTRY:-417.6、138.69
- USDZAR:-122.26、40.32
- TRYJPY:1.15、-11.57
貴金属(ゴールドなど)
ゴールド、シルバー、プラチナ、パラジウムです。
左がロング、右がショートポジション(単位はポイント)。
貴金属
- XAUUSD:-7.53、-0.48
- XAGUSD:-1.98、0.01
- XPTUSD:-11.85、-11.98
- XPDUSD:-15、-9
エネルギー(原油と天然ガス)
原油と天然ガスです。
左がロング、右がショートポジション(単位はポイント)。
エネルギー
- UKOil:-2.32、-1.41
- USOil:-2.44、-1.28
- NGAS:-4.89、-1.14
株価指数(インデックス)
日経平均、ダウ平均、ナスダック、S&P500などです。
左がロング、右がショートポジション(単位はポイント)。
株価指数
- US30:-5、-1
- US100:-5、-1
- US500:-5、-1
- JP225:-3、-3.5
- GER30:-1.3、-4
- UK100:-4.5、-1.2
- FRA40:-1.3、-4
- AUD200:-5.2、-1
株式投資(米国株)
株式銘柄のスワップポイントは、買い(-5.1)と売り(-1.21)で統一されています。
CITIだけ買い(-8.1)です。
株式銘柄
- アップル
- アマゾン
- アリババ
- バンク・オブ・アメリカ
- ベッド・バス・アンド・ビヨンド
- BP
- ブラックストーン
- CITI
- コストコ
- CISCO
- デルタ航空
- ウォルトディズニー
- eBay
- フェイスブック
- アルファベット(Google)
- インテル
- ジョンソン&ジョンソン
- Lyft(リフト)
- マイクロソフト
- ネットフリックス
- NVIDIA(エヌビディア)
- ファイザー
- ペイパル
- Snap(スナップチャットなど)
- テスラ
- ツイッター
- VISA
- ウォルマート
- ExxonMobil(エクソンモービル)
- YANDEX(ヤンデックス)
FXGTのスワップポイント発生タイミング
スワップポイントの発生タイミングは、銘柄によって変わります。
発生のタイミング
- 仮想通貨ペア
日本時間1時、5時、9時、13時、17時、21時 - 通貨ペア、貴金属、エネルギー、株価指数、株式
日本時間の6時(水曜日3倍=土日分と合わせて)
FXGTのスワップポイント計算方法
仮想通貨ペアは、1日6回のスワップ(レバレッジ手数料)が発生します。
スワップ手数料の計算例
- BTCUSDの買い(1ロット)
- スワップ手数料=ロット(1)×契約サイズ(1)×スワップポイント(-0.0105%)
=-0.000105BTC
=-0.000105BTC×40,000USD(参考レート)
=-4.2USD(4.2ドルが保有コストとして発生)
スワップの発生回数が多いので、仮想通貨取引は短期勝負も有効です。
まとめ
スワップ手数料の回数はデメリットですが、仮想通貨取引のスペックは高いです。
- 最大1,000倍のハイレバレッジ
- 取引割合は仮想通貨ペアがNo1(スプレッド縮小も期待)
- 仮想通貨のまま入出金可能(手数料無料)
- 土日も取引できる(24時間年中無休)
- 追加資金がもらえる(100万円分のボーナスなど)
ハイレバ×ボーナス(無料トレードや追加証拠金)で、短期勝負も楽しめます!
(参考)FXGTのボーナス内容