TitanFXの口座タイプを比較、違いやおすすめも解説

TitanFX（タイタンFX）の口座は3種類あり、1アカウントで15個まで口座を作れます。

スタンダード口座は初めての方やCFD、ブレード口座は通貨ペアのスキャルピングや自動売買におすすめです。そしてマイクロ口座は、お試しトレードや自動売買（EA）の検証ができます。

TitanFXの口座は複数作れるので、使い分けと併用ができます。

（公式）口座開設フォーム

TitanFXの口座タイプ比較

TitanFXの口座タイプの違いは、取引手数料、スプレッド、取引方法です。

STP（Straight Through Processing）は、FX会社が最適な市場価格から価格レートを提供します。そしてECN（Electronic Communications Network） は、オークションのような直接取引です。

参考：海外FXの取引方法

上記以外の取引条件は同じなので、口座タイプごとに見ていきます。

スタンダード口座

TitanFXのスタンダード口座は、取引手数料無料です。

TitanFXはボーナスがない代わりに、スプレッドや快適な取引環境でトレーダーに還元しています。

参考：TitanFXのボーナス事情

ブレード口座

TitanFXのブレード口座は、スプレッドが狭いです。

ブレード口座の方がスプレッドが狭い傾向にあるので、スキャルピングや自動売買におすすめです。

参考：TitanFXのスプレッド比較

取引制限も原則ないので、自由にトレードできます（悪意のある過度な行為を除く）。

• TitanFXのスキャルピング
• TitanFXの自動売買
• TitanFXの両建て

マイクロ口座

TitanFXのマイクロ口座は、少額からハイレバで勝負できます。

通貨ペアの取引サイズ（1ロットあたりの価値）は、1,000通貨単位です。他の口座タイプは10万通貨単位なので、100分の1から取引できます。

マイクロ口座の最大レバレッジは1,000倍なので、少額からハイレバを試せます。

参考：TitanFXのレバレッジ制限ルール

TitanFXの口座タイプ確認と変更方法

口座タイプの確認と変更は、TitanFXのマイページ（クライアントキャビネット）からできます。

口座タイプは、マイページトップ（ダッシュボード）の取引口座に表示されます。

口座タイプの変更は、口座番号横の編集マークから行います。変更してチェックマークをクリックすれば完了です。

TitanFXの口座凍結と口座維持手数料

TitanFXでは、口座維持手数料は発生しません。使っていない口座は削除せず、放置していても問題ありません。

ただし、下記の条件を満たした口座は無効化されます。

無効化された口座は復活できないので、新たな口座を追加して利用します。

すべての保有口座が無効化されても、アカウントは凍結されません。クライアントキャビネットにログインして、口座開設や取引ができます。

まとめ

TitanFXには、ニーズ別に問題なく口座タイプを使い分けできます。

• スタンダード口座：バランスが良く使いやすい
• ブレード口座：スキャルピングや自動売買
• マイクロ口座：お試しやツールの検証

取引スペックで勝負してきたタイタンFXですが、最近はキャッシュバックなどのキャンペーンも力を入れています。最新情報は、こちらの公式サイトからご確認ください。

（公式）タイタンFX

デモ口座も作れるので、お試しや検証をしたい方は活用ください。

参考：TitanFXのデモ口座開設方法