XMTradingのBXONE入出金方法と手数料・限度額

XMTrading（エックスエム）は、BXONE（ビーエックスワン）を使って入出金できます。

ビーエックスワンを使えば、XMでは使えない仮想通貨で入金することもできます（ビットコインなど）。

（参考）BXONEの評判

この記事では決済情報（手数料、限度額、着金時間）、入出金のルール、手続きの流れ、ビーエックスワンのメリット・デメリットについてまとめました。

XMTradingのBXONE決済情報

XMのビーエックスワンに対する決済情報をまとめます。

• 入出金手数料：無料
• 1回の決済限度額：80万円（入金）、入金分まで（出金）
• 着金時間：即時〜数時間
• 対象通貨：円（ドルとユーロは対象外）

入金手数料と限度額

入金手数料は無料で、即時反映ができます。

対応通貨は円のみで、ドルとユーロ口座へは入金できません。外貨口座へは、他の決済方法を利用ください。

（参考）XMTradingの入金方法まとめ

出金手数料と限度額

出金手数料は無料で、即日着金もできます。

入出金のルールと注意点

XMでは安全な決済のために、入金した決済方法で出金することが原則ルールです。

そのためビーエックスワンで入金したら、まず同じビーエックスワンアカウントへ入金額分を出金します。

入金分を出金したら、あとは銀行振込で利益を上限なく引き出せます。

（参考）XMTradingの出金方法とルール

またボーナスは、出金時に一定割合でなくなります。

XMでは口座開設・入金・取引でボーナスがもらえるので、無料トレードができたり追加で証拠金が増えます！

（詳細）XMTradingのボーナスプラン解説

アカウント登録（事前準備）

ビーエックスワンのアカウントを持っていない方は、まずアカウントを登録します。

登録するメールアドレスは、XMのアカウントと違っても問題ないです（アカウントの名義は同じ必要があります）。

BXONEからXMTradingへの入金手順

入金手順を解説します。

1. 会員ページにログインして入金方法を選ぶ
2. ビーエックスワンのアカウントIDと入金額を入力
3. ビーエックスワンにログインして決済を承認する

決済方法でBXONEを選ぶ

会員ページにログインして、入金をタップします。

入金方法で「BXONE」を選びます。

メールアドレスと入金額を入力する

ビーエックスワンのアカウントIDと、入金額を入力します。

入金先口座と金額を確認して、確定します。

BXONEにログインして決済する

ビーエックスワンのサイトへ移動するので、アカウントにログインします。

決済内容を確認して、承認します（キャンセルもできます）。

＊XMTRADINGは、XMのことです。

手続きが完了したら、基本即時着金です。処理が完了したら、ビーエックスワンとXMから案内メールが届きます。

XMTradingからBXONEへの出金手順

出金手順は以下です。

1. 入金したビーエックスワンアカウントを出金先に選ぶ
2. 出金額を指定して出金リクエスト
3. 出金処理が完了したら着金（メール通知あり）

出金方法でBXONEのアカウントを選ぶ

マイページで「資金の出金」へ進みます。

そして出金方法一覧で、入金したビーエックスワンアカウントを選びます。

出金申請をして手続き完了

出金額を指定（入金額が上限）して、規約同意にチェックしたら出金リクエストを送ります。

出金リクエストが成功したら、24時間以内に担当部署で出金が処理されます。

出金処理が完了したら、メールで案内が来ます（混み合ってなければ数分で着金します）。

BXONEのメリットとデメリット

ビーエックスワンのメリットは、仮想通貨が使える＆出金手数料の安さです。

暗号資産をビーエックスワンへ入金（手数料無料）して、ビーエックスワンの残高からXMに入金できます。

またビーエックスワンから国内銀行への出金手数料は、1回500円と業界最安水準です。

そしてデメリットは日本語サポートです。ビーエックスワンの公式サイトとアカウントは、すべて英語表記です。

さらにサポートはメール対応のみでライブチャットがないので、リアルタイムな質疑応答もできません。

まとめ

ビーエックスワンが使える海外FX業者はまだ限られますが、大手ブローカーが対応しています。

（参考）ビーエックスワンが使える海外FX業者

海外FXではマイナーな決済サービスで、日本語サポートも非対応です。

そのため私は、ビットウォレットやスティックペイをメインに使っています。

• ビットウォレットが使える海外FX業者
• スティックペイが使える海外FX業者

XMは口座を複数持てるので、取引ツールや決済方法などで使い分けができます。

（公式）口座登録フォーム