STICPAY(スティックペイ)を使うメリットは、仮想通貨決済とATM出金です。
STICPAYのメリット
- ビットコイン、ライトコイン、イーサリアム、テザーで入出金できる
- プリペイドカードでコンビニATMから毎月100万円ほど引き出せる
仮想通貨決済に非対応の海外FX業者にも、スティックペイ経由で入出金できます。さらに専用プリペイドカードを発行すれば、銀行口座に履歴が残りません!
詳細はこちらの公式ページを参考ください。
(公式)STICPAY
25社調べた中で、4割ほどの海外FX会社が決済対応しています。
STICPAYの手数料と限度額
STICPAYへの入出金はクレジットカード(デビットカード)、銀行振込、仮想通貨が使えます。着金は即時〜数時間で、銀行振込は1〜2営業日です。
入金手数料
- VISAとMASTER:3.85%
- 銀聯(UnionPay):1.5%
- 銀行振込:2%(1回100万円まで)
- ビットコイン、ライトコイン、イーサリアム、テザー:1%
海外サービスのカード決済手数料は2〜2.5%が相場なので、VISAとMASTERは少し割高です。
また海外FX会社は手数料無料が基本なので、カードと銀行送金なら業者へ直接入金する方がお得です。その代わり、銀聯カードと仮想通貨も使えるのは貴重です。
出金手数料
- 銀行振込:800円+1.5%(1回99万円まで)
- ビットコイン、ライトコイン、イーサリアム:1%
- STICPAYカード:1.3%
海外送金の手数料は、2,500円〜5,000円が相場です。そのため10万円くらいまでなら、銀行振込も手頃です。
コンビニATMから出金可能!STICPAYカード
専用のプリペイドカード「STICPAYカード」を発行すれば、銀行口座に履歴を残さずに毎月100万円ほど引き出せます!限度額は1日5,000ドル、1ヶ月9,500ドルです。
世界中に提携ATMがあり、日本ではセブン銀行やゆうちょ銀行が対応しています。利益をコンビニですぐに出金できてありがたいです!
カード発行は、会員ページから申請できます。
スティックペイが使える海外FX業者
STICPAY対応の海外FX業者
- XM(エックスエム)
- Titan FX(タイタンFX)
- AXIORY(アキシオリー)
- Exness(エクスネス)
- LAND-FX(ランドFX)
- Tradeview(トレードビュー)
- FBS
- GemForex(ゲムフォレックス)
- Anzo capital(アンゾーキャピタル)
ビットコイン決済の対応は半々程度なので、使えない業者はスティックペイの利用価値が上がります。
まとめ
海外FX会社の入出金限度額は、無制限が一般的です。ですがSTICPAYへの出金は、入金額までに制限している業者もいます。
制限がある場合、入金額以上の利益は銀行振込や他のウォレット(bitwalletなど)を使って出金できます。
もし制限があっても、個人的に利用価値を感じています。仮想通貨が使えて、コンビニATMからいつでも引き出せるからです!
今までプリペイドカードを発行していて、利用停止になったウォレットを複数見てきました。そんな中STICPAYは、ずっとプリペイドカードが使えています。
こちらの公式ページから無料登録できます。
(公式)STICPAY
海外FXで稼いだお金をコンビニATMで引き出せるのは貴重なので、引き続き利用します。