レバレッジ無制限、スプレッドが狭い、禁止行為なし!海外FX業者のお手本

海外FXの始め方

海外FXの取引における禁止事項と口座凍結のリスク

海外FXでは、取引に関する業界的な禁止事項は基本ありません。理由はトレーダーが取引するほど、手数料(売上)が増えるからです。

アキシオリーの禁止事項

(アキシオリーの禁止事項の回答)

ただしスキャルピング・両建て・相場変動時の取引は、注意を受けることがあります。

注意が必要なこと

  • スキャルピングの過度な連続取引
  • 口座間、業者間の両建て
  • 相場急変動のみを狙った大きな取引(窓開けや指標発表)

理由は、ゼロカットシステム(借金の救済処置)とボーナス(追加資金)の悪用を防ぐためです。どちらもトレーダーのためのサービスなので、悪意を持った利用と判断されると口座凍結のリスクもあります。

短時間の過度なスキャルピング

海外FX業者では、主に2種類の口座が用意されています。スタンダードな通常口座と、スプレッドが狭いゼロ口座(0pips〜)です。

ゼロ口座はスキャルピングメインで使うトレーダーも多く、取引回数が通常口座より増える傾向があります。

そのため秒単位など短時間の過度な取引が続くと、取引間隔の調整や取引の口座振り分けを促されることもあります。

もし注意が来たら対応すれば大丈夫です。またGemForexのように、短時間の連続取引時は事前連絡を希望する業者もいます。

スキャルピングについては、こちらの関連記事も参考ください。

(参考)スキャルピング向きの海外FX業者

口座間と業者間の両建てついて

売りと買いで同じポジションを持つ両建ては、同じ口座内で問題なくできます。ただし、口座間や業者間は禁止している業者もいます。理由はゼロカットシステムとボーナスの悪用を防ぐためです。

ゼロカットシステムは、口座残高がマイナスになってもゼロに戻してくれる仕組みです。そしてボーナスは、取引に使える追加資金です。

どちらも海外FX独自のサービスで、口座単位で適用されます。そのため片方のポジションのみ保有する口座が増えると、業者の損失リスクも上がります。

ただし両建てに制限がない業者(口座や業者間も可能)もいます。こちらの記事にまとめました。

(詳細)海外FXの両建てルールと業者対応

窓開けや窓埋めばかりを狙った取引

窓開けや窓埋めなどの価格が動きやすい時ばかりを狙ったり、取引量を過度に増やすと注意を受ける可能性があります。

理由は両建てと同じく、ゼロカットとボーナスの悪用対策です。

ユーロドルの窓開け

(ユーロドルの窓開け)

窓開けは主に月曜日の朝に起こりやすく、週末の終値と週明けの始値で価格が開きやすいです。そして窓埋め(窓閉め)は、窓開けの価格差が埋まっていくことです。

大きな利益を狙いやすいので、ハイレバレッジでロスカット水準が低い海外FXでも人気があります。

逆を言えば「ゼロカットがあるから安心」とハイリスク・ハイリターンの取引ばかりしていると、FX会社の損失補填リスクも増えます。

タイタンfxの禁止事項

(タイタンFXに聞いた禁止事項)

雇用統計などの指標発表時も大きく相場が動きやすいので、同様の注意が必要です。

(参考)海外FXのゼロカットルール

まとめ

海外FX会社の主な利益は、手数料(スプレッド)です。トレーダーが取引するほど売上が伸びるので、取引を全力でサポートしてくれます。

そのため業者に不利益を与える可能性がある取引も、最初は注意や現状確認をしてくれます。それでも直らない場合はレバレッジの制限、ゼロカットの無効化、ボーナス没収などの可能性が出てきます。

それでも対応せずに悪意がひどいと判断されれば、、最終的に口座凍結(閉鎖)のリスクもあります。

FX業者は味方なので、怖がる必要は全くありません。カスタマーや担当者とのやりとりは、とても丁寧で安心できます。

その代わりもし注意やお願いが来たら素直に対応して、恩を仇で返さないようにしましょう。

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