FBSはビットコインや、旬のアルトコインを100種類以上取引できます。
暗号資産取引の特徴
- 対象口座はMT5とクリプト(仮想通貨専用)
- 最大レバレッジは5倍(通貨ペアは3,000倍)
- 1回の取引量は0.01~500ロット(最大ポジション数は200)
- 取引時間はほぼ24時間(土日も可能)
- スプレッドはゼロ固定や狭い口座あり
- スキャルピングと自動売買は自由
- スワップポイントは基本マイナス(口座間の両建ては禁止)
口座は複数作れるので、銘柄や取引スタイルで使い分けができます。
(公式)FBS
FBS仮想通貨の取引条件
仮想通貨取引についてまとめます。
- 対象口座と通貨ペア
- レバレッジ
- 取引量と取引時間
- スプレッドと取引手数料
- 取引制限について
- スワップポイント
対象口座と取り扱い通貨ペア
仮想通貨ペアは、MT5口座とクリプト口座で取引できます。
口座タイプと取り扱いペア
- MT5口座(クリプト口座以外)
ビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、リップル、ビットコインキャッシュ
米ドル、豪ドル、ユーロ、ポンドドル、ニュージーランドドル、スイスフラン - クリプト口座
より多くのアルトコインと通貨ペアに対応
FBSの取引ツールはMT4とMT5で、仮想通貨ペアはMT5でトレードします(クリプト口座はMT5のみ)。
(参考)FBSのMT5ダウンロード方法
口座は複数作れて、後からいつでも追加できます。
(参考)FBSの口座タイプと開設手順
レバレッジ
暗号資産取引の最大レバレッジは5倍です。
仮想通貨はまだ値動きが激しいため、大きな損失リスク(ロスカット)を回避するために、上限が制限されています。
FBSはハイレバ海外FX業者の元祖で、通貨ペアは最大3,000倍です。
(参考)FBSのレバレッジルール
取引量と取引時間
1回の取引量は0.01~500ロットです。
そして口座あたりの最大ポジション数は200です。
取引時間は土日も可能で、ほぼ24時間対応です(日曜日の一部時間帯以外)。
(ビットコインペアの取引時間@MT5アプリ)
スプレッドと取引手数料
スプレッドは変動するので、参考値をシェアします(平日13時頃に測定)
- BTCUSD:74.8ドル
- ETHUSD:4.0ドル
- LTCUSD:2.0ドル
- XRPUSD:0.033ドル
- BCHUSD:3.6ドル
(仮想通貨ペアのスプレッド一覧)
スプレッドは口座タイプで変わるので、取引スタイルに合わせて選べます(ゼロ固定や狭いECN口座)。
(詳細)FBSのスプレッド一覧
スキャルピングと自動売買
FBSはストップレベル0です。
*ストップレベルは、指値注文で現在値から離す値幅のことです。数値が小さい方が自由な価格で取引できるので、スキャルピング向きです。
スキャルピングや自動売買に取引制限もないので、自由にトレードできます!
スワップポイント
スワップポイントの一覧です(USDペア)。
左が買い、右が売りポジションで単位はポイント(1ポイント= 0.1pips)。小数点以下は切り捨て。
- BTCUSD:-1373、-742
- ETHUSD:-42、-21
- LTCUSD:-59、-27
- XRPUSD:-47、-11
- BCHUSD:-211、-118
スワップポイントは基本マイナスで、口座間の両建ても禁止です。数値も相場より低いので、プラス値などの海外FX業者を使う方がおすすめです。
まとめ
FBSは取引できる銘柄とペア数が豊富なので、人気のアルトコイントレードを楽しめます。
口座開設と入金でボーナスがもらえて、取引するほどキャッシュバックも付きます!
(詳細)FBSのボーナスプラン
口座は複数作れて、後からマイページで追加できます。
(公式)口座開設ページ
仮想通貨取引におすすめの、魅力的な海外FX業者はこちらの記事にまとめました(ハイレバ、プラススワップ、1,000万円以上のボーナスなど)
(参考)海外FXの暗号資産取引