IFC Markets(IFCマーケット)は、1人24個まで口座を作れます。口座は取引ツール、口座タイプ、スプレッドの種類を組み合わせます。
口座の種類
- 取引ツール:NetTradeX(自社開発)、MT4、MT5
- 口座タイプ:スタンダード(通常)、ビギナー(少額向け)
- スプレッド:固定または変動
- 公式:口座タイプの一覧表
組み合わせの種類が多いので、まずは気軽に1つ開設してください(後から追加できます)。
この記事では、実際の口座開設手順を画像付きでまとめました。
IFC Marketsの口座開設手順
まずは簡単な会員登録をして、次に口座設定をしていきます。
- アカウント登録
- 口座の設定(ツール、口座タイプ、レバレッジ、スプレッドなど)
- 入金方法を選ぶ(後回しもOK)
- 取引ツールにログイン(ダウンロード)
こちらの口座開設フォームに移動して、必要情報を入力します。
(公式)口座開設フォーム
会員登録情報を入力
まずは名前と苗字(ローマ字)、メールアドレス、パスワード、電話番号を入力します。
国で日本を選んで電話番号欄をタップすると、国番号の「+81」が表示されます。そのまま最初の「0」を除いた電話番号を入力します。
例えば09056781234であれば、9056781234となります。
ニュースレターを受け取るかどうかチェックを入れて、登録をタップします(購読設定は、後から変更もできます)。
メールアドレスを認証
登録したメールアドレスに、メールアドレス認証手続きの案内がすぐに届きます。本文の「メールアドレスを確認」ボタンをタップして、会員登録完了です。
「IFC Marketsへようこそ!」というメールが届き、口座開設へ進みます。
口座設定(ツール、種類、レバレッジなど)
リアル口座かデモ口座を選んだら、口座を設定します(通常取引はリアル口座です)。
口座の設定項目
- 取引ツール
NetTradeX(独自開発)、MT4、MT5 - 口座タイプ
スタンダードかビギナー(スプレッドは固定1.8pips〜か変動0.4pips〜) - レバレッジ
最高200倍か400倍(口座タイプを選ぶと自動設定されます) - 口座の通貨
ドル円(USD)、円(JPY)、ユーロ(EUR)、ビットコイン(μBTC)
取引ツールは定番のMT4・MT5に加えて、独自開発のNetTradeXが使えます。高性能の独自ツールを一度使ってみたかったので、まずはNetTradeXを選びました。
スタンダートは最も制限のない通常口座で、ビギナーは初回入金額と取引量が少ない初心者向けです。
買値と売値の差・スプレッド(spread)は、固定(fixed)か変動(floating)を選びます。
固定は相場を気にせず気軽ですが、変動リスクを業者が負うので変動より広め(手数料が高い)です。変動はトレーダーが相場リスクを背負う分、狭め(手数料が安い)です。
スプレッドに関しては、こちらの関連記事を参考ください。
(参考)海外FXのスプレッド比較
レバレッジは最高値にすると、資金効率を最大化できます(後から変更もできます)。
口座通貨は円を選べば、入出金の為替手数料が無料です。外貨を選べば、為替変動のリスク対策ができます。ビットコインを口座通貨に選べる業者はかなり珍しいので、仮想通貨を使う人もおすすめです。
規約書類に同意して、口座を開設をタップすれば完了です。
入金方法を選ぶ
口座を開設すると、そのまま入金ページに移動します。入金方法を選んで、口座に資金を入れます。
入金方法一覧
- クレジットカード(VISA、Master、JCB)
- ビットウォレットなど(アメックス、ダイナースクラブも可能)
- ビットコイン(仮想通貨)
- 銀行振込(国内送金)
- 参考:IFC Marketsの入金方法
*決済方法はメンテナンスや、変更される場合もあります。
取引ツールにログイン
そして「口座開設完了のお知らせ」メールが届き、取引ツールのログイン情報がもらえます。
ツールはパソコン、タブレット、スマートフォンでログインできます。パソコンのインストール版は、公式ページからダウンロードできます。
YouTubeでチュートリアル動画(使い方の説明)も公開されていて、分かりやすいです。分からないことがあれば、カスタマーに相談しましょう。
まとめ
IFCマーケットは利用するほど優遇されるので、メインブローカーにもおすすめです!
- 口座残高に利息が付く(最大7%)
- VIPアカウントで特別待遇
- 合併商品が作れる
- 詳細:IFC Marketsのボーナスプラン
口座は複数作れるので、いろんな組み合わせを検証できます。
(公式)口座開設フォーム