海外FXの始め方 海外FXの税金と確定申告

海外FXの税金対策(国内FXと比較したメリット)

2020年2月8日

海外fxの税金対策(国内fxと比較)

FXに対する税金の対応は、国内と海外で違います。理由は金融免許の取得国が違うからです。

国内業者は日本で金融商品取引業の登録を行い、海外業者は外国で金融ライセンスを取得しています。そのため海外FXは、金融商品取引法が適用されません。

国の立場では国内業者の方が税金管理しやすいので、基本的に内容は優遇されています。ですがそんな中でも、海外業者を使うメリットが2つあります!

海外FXの税金メリット

  • 損益を調整しやすい(仮想通貨も対象)
  • 50万円〜の追加資金が非課税(ボーナス)

利益が増えても他の損失で課税所得を減らしやすく、海外FX独自の制度「ボーナス」で稼ぐチャンスを増やせます。

海外口座と国内口座の税金の違い

海外と国内業者の税金面の大きな違いは、課税制度と税率です。

税金 海外業者 国内業者
所得区分 雑所得 雑所得
課税制度 総合課税 申告分離課税
税率 累進課税 20.315%
損益通算 不可 不可
繰越控除 不可 可能(3年間)

取引利益は、国内・海外業者問わず「雑所得」として課税されます。海外業者を使って得た利益も、完全な外国人でなければ日本で納税義務があります。

(国税庁)納税義務者となる個人

国内業者の取引で得た所得は「申告分離」で課税され、他の所得と合算しません。対して海外業者は「総合課税」で、所得を合算して課税額が計算されます。

損失を翌年に繰り越せる「繰越控除」は国内FXのみ可能です。

海外口座は累進課税だけど節税もしやすい

海外口座は総合課税なので、累進課税が適用されます。所得に応じて、税率と控除額(差し引かれる金額)が決まります。

所得金額 税率 控除額
195万円以下 5% 0円
195万円超え330万円以下 10% 97,500円
330万円超え695万円以下 20% 427,500円
695万円超え900万円以下 23% 636,000円
900万円超え1,800万円以下 33% 1,536,000円
1,800万円超え4,000万円以下 40% 2,796,000円
4,000万円超え 45% 4,796,000円

(国税庁)所得税の税率

厳密には、所得税に加えて住民税が一律10%かかります。

国内口座の税率は、一律20.315%です。そのため所得金額が695万円を超えると、海外口座の方が税率は高くなります(23%)。

「たくさん稼ぐなら国内業者の方が有利なのか?」と思いました。ですが海外業者は、内部通算(同じ区分の所得と損益調整)で課税所得を下げやすいです。

仮想通貨(ビットコイン)も調整可能

雑所得では、異なる所得区分の損益を合算する損益通算はできません。その代わり雑所得の中で、同じ区分の所得と損益を調整できます(内部通算)。

国内口座で内部通算できるものは、同じデリバティブ(金融派生商品)です。FX、オプション、CFD、先物などが対象で、各社ホームページのよくある質問(FAQ)などで回答しています。

そして申告分離課税以外の雑所得は、基本的に総合課税です。そのため海外口座の方が、損益を調整しやすいです!

海外口座の主な通算対象

  • 仮想通貨(ビットコインなど)
  • 他の海外業者の損益
  • 公的年金、個人年金
  • 講演料、原稿料、印税
  • 友人などへの貸付利子
  • その他の副収入
  • (国税庁)雑所得 /  仮想通貨の取り扱い

海外業者同士はもちろん、仮想通貨も対象です。もし仮想通貨で大きな損失が出ても、海外口座の節税に一役買ってくれます。

ボーナスは非課税(損失にはならない)

国内業者では基本ない、海外業者独自のトレーダーサービスに「ボーナス」があります。

ボーナスは口座開設や入金で証拠金残高に付与され、そのままトレードできます。ただし取引のためにもらえるので、出金は基本できません(条件付きで出金できる場合もあります)。

その代わりボーナスを含めて、獲得した利益は引き出せます。しかも出金上限額なし(無制限)の海外業者が多いです。

金額相場は50万円〜200万円(入金額の100%)で、1,000万円以上もらえる業者もいます!

(詳細)入金ボーナスランキング

例えば50万円入金して50万円のボーナスをもらったら、合計100万円の証拠金でトレードできます!

海外業者のボーナスに関する税制は、まだ国税庁で公開されていません。そのため顧問税理士に見解を聞きました。

顧問税理士のボーナス見解

  • 出金できないなら「非課税」
  • 非課税なら「損失」にもできない

出金できないなら、ボーナスは非課税と考えるのが自然です。その代わり非課税なら、失っても損失(経費)にはなりません。

先ほどの例で50万円入金して50万円のボーナスをもらった場合は、合計100万円の証拠金を全額失っても損失は入金した50万円のみです。

つまりボーナスは非課税の追加資金なので、稼ぐチャンスを増やせます!

キャッシュバックは課税対象

キャッシュバックは現金と同じで出金もできるので、雑所得で課税対象です。この見解はキャッシュバックサイトと、顧問税理士で一致しています。

キャッシュバックサイトは、海外業者へトレーダーを紹介する代わりに紹介料をもらいます。そして紹介料の一部を、登録ユーザーへ還元しています。

また業者自体も、公式でキャッシュバックを提供しています。トレーダーへ直接還元するので、条件が良いことが一般的です。

おすすめのキャッシュバックサイトと、業者の還元率はこちらの記事にまとめました。

(詳細)キャッシュバックサイトの比較

記事のリンクから、各キャッシュバックサイトの税金への見解も確認できます。

税金のまとめ

国内業者の最高レバレッジは25倍です。対して海外業者の相場は500倍です。つまり同じ資金なら、海外業者の方がコストパフォーマンスが平均20倍上がります!

さらに海外業者は口座残高がマイナスにならない「ゼロカットシステム」を導入しています。そのためもしロスカットが正常に機能しなくても、借金は抱えません

レバレッジの「攻め」と借金リスクの「守り」のメリットを、最大限活かすために「ボーナス」と「損益調整」が有効です。

FX業者はトレーダーの取引に応じた手数料が売上なので、ボーナスは赤字です。そのためもらえる業者は限られ、いつまでも付与される保証もありません

もらえるうちにありがたく頂いて、無料トレードや稼ぐチャンスに活用ください。

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