レバレッジ無制限、スプレッドが狭い、禁止行為なし!海外FX業者のお手本

Titan FX:タイタンFX

TitanFXの原油商品銘柄と取引条件を解説

TitanFX(タイタンFX)は原油商品も、ハイレバで取引できます。そして取引制限も原則ないので、スキャルピングや自動売買も自由です。

原油取引の内容

  • 取扱銘柄:ブレント、WTIのインデックス商品
  • スプレッド:取引手数料無料の口座も狭い
  • 1回の取引量:0.1〜20ロット(ポジション数は200)
  • レバレッジ:最大500倍
  • スワップポイント;売りポジションはプラス

インデックス銘柄はもしマイナス価格になっても、強制決済されません。価格変動が大きい原油では、安心できる銘柄です。

(公式)タイタンFX

TitanFX原油の基本情報

タイタンfxの原油取引(エネルギーCFD)

タイタンFXの原油は、インデックス銘柄を扱っています。

原油は価格変動が大きな商品なので、万が一マイナス価格になってもポジションを持てます。

取り扱い銘柄

通常銘柄に加えて、インデックス銘柄を取り扱っています。

取り扱い銘柄

  • WTI(XTI/USD)
    ウエスト・テキサス・インターミディエイト
    米国経済の健全性を表す指標で、流動性と透明性が高い
  • WTI(USO/USD)
    WTIのインデックス銘柄
  • ブレント(XBR/USD)
    イギリス北海のブレント油田などから採掘される軽油
    世界原油量の3分の2を占める主要商品
  • ブレント(UKO/USD)
    ブレントのインデックス銘柄
  • 天然ガス(XNG/USD)
    世界で最も人気のある天然資源の1つ(ロシアなどで採掘)

一時的に銘柄によって、新規注文ができない(ポジション決済のみ可能)場合があります。公式サイトのお知らせまたは、カスタマーサポートにご確認ください。

インデックス銘柄は価格が+100ドルに設定されていて、マイナス価格でも強制決済されずに取引ができます。

そしてスプレッドなどの流動性は、スポット銘柄と同等です。

取引量とポジション数

1回の取引量は、0.1〜20ロットです。

口座あたりの最大ポジション数は、200です。

取引時間

取引時間は、平日ほぼ24時間対応です(月曜日の朝から土曜日の朝まで)。

  • WTI:平日8:00から翌午前 6:59
  • ブレント:平日10:00から翌午前 6:59
  • 天然ガス:平日8:00から翌午前 6:59
  • *金曜日は土曜日の6:55に閉場
  • *夏時間(3月〜10月)は1時間早くスタート

早朝に1〜3時間ほど、取引できない時間帯があります。

TitanFXの原油取引条件

海外FX業者の原油レバレッジは、最大20〜100倍が相場です。

タイタンFXは最大500倍なので、ハイレバで勝負できます!

取引制限について

タイタンFXは取引制限が原則ないので、スキャルピングや自動売買を自由にできます。

ストップレベルも0なので、秒スキャの指値・逆指値も自由な価格で設定できます!

口座間の両建てもできますが、タイタンFXや他のトレードに悪影響を与えると判断されると、注意やペナルティを受ける可能性があります。

(参考)TitanFXの両建てと禁止行為

レバレッジと必要証拠金

原油のレバレッジは、最大500倍です。

ただし金曜日の閉場約30分前より、月曜日の開場約15分後までは最大100倍に制限されます。

制限される理由は、価格が大きく変動しやすい時間帯のため、大きな損失リスクをヘッジするためです。

そして1ロット当たりの、取引単位(コントラクトサイズ)は100です(天然ガスは1,000)。

  • 必要証拠金=(価格×ロット数×コントラクトサイズ)/レバレッジ

なので例えばWTIを110ドルで1ロット、500倍のレバレッジで持つ場合、2,000円ほどでポジションを持てます。

  • 必要証拠金=(110ドル×1ロット×100バレル)/500=22ドル

さらに0.1ロットなら、ワンコイン以下で少額投資もできます。

FX通貨ペアのレバレッジは最大500倍で、口座残高や取引量の制限なしです!

(参考)TitanFXのレバレッジルール

スプレッドと取引手数料

スプレッドと取引手数料は、口座タイプで変わります。

口座タイプと設定

  • スタンダード口座
    取引手数料:無料
    スプレッド:標準
  • ブレード口座
    取引手数料:往復7ドル/ロット
    スプレッド:狭い
  • マイクロ口座は取引対象外
  • 参考:TitanFXの口座タイプ

MT4で実測した参考値は以下です(平日14時頃)。

  • ブレント:0.8、0.7
  • WTI:0.6、0.5
  • 天然ガス:3.1、2.7
  • 左がスタンダード口座、右がブレード口座
  • 単位はpips

タイタンfxの原油スプレッド(スタンダード口座)タイタンfxの原油スプレッド(ブレード口座)

(左がスタンダード口座、右がブレード口座)

ブレード口座の取引手数料は往復7ドル/ロットなので、実質スプレッドは+0.7pipsです(1ドル=0.1pips)。

そのため原油銘柄は、スタンダード口座の方がスプレッドは狭くなりやすいです。

(参考)TitanFXのスプレッド一覧

スワップポイント

スワップポイントは、売りポジションでプラスになりやすいです。

  • WTI:-1.90、0.35
  • ブレント:-1.57、-0.15
  • 天然ガス:-1.35、0.86

高金利通貨ペアのスワップポイントは高く、業者間の両建てもできるので、スワップポイントで稼ぎやすいです!

(参考)TitanFXのスワップポイント一覧

まとめ

タイタンFXはサーバーの性能にこだわり、約定力に定評があります(約定拒否は基本なし)。

そして取引するほど優遇される、トレーダー専属サポートがあります。

このサポート目当てに、メインブローカーとして利用するトレーダー仲間も少なくないです。

口座は複数作れるので、銘柄や取引ツールで使い分けできます。

(公式)口座開設フォーム

海外FX業者の原油取引条件は、こちらの記事をご参考ください。

(参考)海外FX業者の原油取引

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