Tradeview(トレードビュー)の口座は、6ヶ月間取引がないと凍結(無効化)されます。
(担当者のメール回答)
口座凍結のルール
- 凍結から3ヶ月経つと、口座維持手数料(毎月50ドル)が発生
- 口座維持手数料は、返金されるので実質無料(入金か取引で)
- 口座残高が0なら、手数料の請求はなし
- 凍結解除はメール申請(住所確認書類を提出)
- 解約(退会)したい時も、サポートで対応可能
口座維持手数料は返金されるので、実質コストはかかりません。
(公式)トレードビュー
Tradeviewの口座維持手数料は返金される
口座が凍結されてからさらに3ヶ月経過すると、毎月50ドルの口座維持手数料が発生します(月末支払い)。
ですが入金または取引をして、サポートへ連絡すれば支払った手数料は返金されます!
そして口座残高が0の場合は、手数料の請求はありません(支払う必要なし)。
手数料が返金される理由は、あくまで監査のための口座維持処置だからです。
スタッフの手数料に対する回答
監査の際に取引口座に資金が取引に使われることなく保管されていることが問題となる為に一時的に資金移動されるもので、手数料というよりも監査の際に問題視されないように口座を維持する意味合いです。
口座維持手数料は海外FX業者の管理コストとして、返金されないことが一般的です(金額相場は月5ドル程度)。
トレードビューは金額が高めですが、実質無料なので安心です。
Tradeview口座凍結の解除申請方法
口座が凍結されると、ログイン・取引・手続きなどができなくなります(休眠口座扱い)。
凍結を解除するには、サポートへ住所確認書類をメール(japanesesupport@tvmarkets.com)で送ります。
住所確認書類
- 以下から一点(発行3ヶ月以内のもの)
- 住民票
- 公共料金の請求書(電気、ガス、水道)
- 銀行やクレジットカードの明細 など
フォーマットは特にないので、「口座の凍結解除をお願いします」などで大丈夫です。
口座の再開は、原則いつでも可能です(期限はなし)。
Tradeviewを解約(退会)したい場合の対応
口座やアカウントを閉じたい場合は、カスタマーへメールで依頼すれば対応してくれます。
(カスタマーの回答)
一定期間取引がなければ口座は無効になるので、解約手続きは必須ではないです。早めに口座を閉じたい場合は、連絡しましょう。
解約前に残高の出金と、取引履歴を出力しておくと安心です。
まとめ
トレードビューは取引制限がなく、スペックも業界トップクラスです。
- 取引プラットフォームが多い
- スプレッドが狭い
- スワップ ポイントが高い
- ストップレベルがゼロ(指値価格が思い通り)
- 公式:トレードビュー
口座開設が混み合って、新規受付の停止や遅延がよく起こる人気に納得しています。
トレードビュー以外の業者は、こちらの評判(使った感想)も参考ください。
(参考)海外FX業者の評判まとめ