Tradeview(トレードビュー)の入金方法は、クレジットカード(デビット、プリペイド)、オンラインウォレット(仮想通貨など)、銀行振込です。
手数料は無料で、処理は即時反映が基本です(銀行振込は1〜3営業日)。
最低入金額は1万円(100ドル)で、1回の限度額は7,500ドル〜上限なしです。
クレジット・デビット・プリペイドカード
VISA、MASTER(マスターカード)、UnionPay(銀聯)ブランドに対応しています。
クレジットカードとデビットカードはもちろん、プリペイドカードも使えます(カスタマーに確認済み)。
プリペイドカードは本人確認の取りづらさから、使用不可の海外FX業者もいます。
1回の決済限度額は、100〜7,500ドルです。
銀聯カードが使える海外FX会社は、全体の10%未満です(25社調べた中で)。そのため貴重ですが、メンテナンスが入り一時的に使えないこともあります。
ウォレット(オンライン決済サービス)
ウォレットはオンラインの決済サービスで、ウェブ上のお財布のようなものです。
主なウォレットと決済限度額
- bitwallet(ビットウォレット)
限度額なし
銀行への出金手数料が最安値(824円) - bitpay(ビットペイ)
限度額なし
ビットコインなどの仮想通貨が使える - STICPAY(スティックペイ)
100〜50,000ドル/日
コンビニATMから毎月100万円引き出せる - ecoPayz(エコペイズ)
100〜30,000ドル/日
使える海外FX業者はTradeviewだけ
海外FXではbitwalletとSTICPAYが定番で、業者対応率が高いです。ウォレットを経由すると、非対応のカードブランドや仮想通貨も使えます。
私は両方使っていますが、特に海外サービスの決済に便利です。詳細はこちらの記事を参考ください。
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海外FXの入出金に便利な日本語対応のウォレット
海外FX業者への入金方法はクレジットカード(デビット・プリペイド)、出金は銀行振込が一般的です。全体の30%くらいの業者は、仮想通貨(ビットコインなど)も使えます。 カードブランドはVISAかMAST ...
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銀行振込(国内と海外送金)
銀行振込は、国内と海外送金対応です。1回の送金限度額は30万円、月3回まで送金できます。
入金先の銀行
- ロイズ銀行(イギリス)
- DBS(シンガポール)
- フィデリティ(アメリカ)
- スコシアバンク(カナダ)
- Banregio(メキシコ)
- Banco Pichincha(エクアドル)
- Interbank(ペルー)
- モントリオール銀行:BMO(カナダ)
ロイズ、DBS、BMOは円も送れます。(対応銀行は変わることがあります)
まとめ
Tradeviewは、使える決済サービスの多さが業界トップクラスです。
ウォレットはなじみが少ないかも知れませんが、特に海外送金に便利です。口座開設もカンタンでした。
カード決済は、手数料がかかる業者もあります(2%程度)。ですがTradeviewは無料なので、ありがたいです!
ウォレット口座を持ってなくて、すぐ入金するならまずはカードを使いましょう。