IFC Markets(IFCマーケット)は、ゼロカット対応です。もし口座残高がマイナスになっても、0に戻してくれるので借金の心配はありません!
(公式サイトのよくある質問より)
ゼロカットの申請は、会員ページから行います。
口座名横のプルダウンを開いて、「ゼロリセット」をタップします(マイナス残高時に表示されます)。
申請からリセットまでの目安は、5分ほどです(営業時間内に担当部署が手動処理)。
リセット前の入金は、マイナス残高と相殺されます(なくなる)。もし処理前に入金してしまっても、カスタマーサポートに依頼すればリセット後の残高に戻してくれるので安心です。
(公式)IFCマーケット
IFC Marketsでゼロカットされないケース
禁止行為と認められた取引は、ゼロカット対象外になる場合があります。対応としては、ゼロカット分(補償額)を差し引いた出金が一般的です。
(スタッフとのチャット内容)
IFCマーケットの禁止行為は、業者間の両建てです。
他の取引制限は原則ないので、スキャルピングや自動売買も自由にできます!
IFC Marketsのボーナスとクッション(損失カバー)
IFCマーケットは、ボーナスを提供していません(不定期のキャンペーンを除く)。
そのためゼロカット時に、ボーナスは損失補填に使われるのか?と考える必要はないです。
IFCマーケットではボーナスがない代わりに、2つの独自特典があります。
独自特典
- 口座残高に利息付き(最大7%)
- VIPアカウントの特別待遇(口座残高が500万円以上)
- 詳細:IFC Marketsのボーナス特典
IFC Marketsのマージンコールとロスカット
証拠金維持率が10%を下回ると、ロスカットされます。そしてマージンコールはありません(追加証拠金やポジション調整の事前案内)。
*証拠金維持率=有効証拠金÷必要証拠金×100
*有効証拠金=口座残高+ボーナス+含み損益
海外FX業者のロスカット設定相場は、20〜50%です。そのためIFCマーケットは、ポジションをギリギリまで持てる設定になっています。
まとめ
IFCマーケットのゼロカット対応は、標準レベルで問題ないと思います。
- リセット前の入金はマイナス残高に反映(対応不可)
- 事前入金や申請が必要
- 依頼から処理まで1〜2営業日かかる
という対応の海外FX業者もいます。
(参考)ゼロカットの海外FX業者対応
口座は後から追加できるので、取引プラットフォーム(独自ツールあり)やスプレッド(固定と変動)の組み合わせを楽しめます。
(公式)口座開設フォーム