レバレッジ無制限、スプレッドが狭い、禁止行為なし!海外FX業者のお手本

Exness:エクスネス

Exnessの無料VPSの利用条件と申込み方法を紹介

Exness(エクスネス)のVPSは、無料で使えて利用条件はとても優しいです。

VPSの無料条件

  • 2,000ドル以上の口座残高(全口座の合計)
  • または
  • 500〜1,999ドルの口座残高(直近30日間で150万ドルの取引が必要)

VPSサーバーは、OSが新しくディスク容量も比較的大きいため、快適な取引環境が期待できます。取引の禁止行為もないため、自由に自動売買が可能です。

VPSは申し込んでから、通常5営業日ほどで開始できます。VPSのサーバーと申込み方法は、こちらの公式ページで紹介されています(ツール→VPSホスティング)

(公式)Exness

この記事ではVPSの利用条件、サーバースペック、使用ルール、申込み方法を解説します。

*VPS(バーチャル・プライベート・サーバー)は、仮想的なコンピューターです。パソコンを起動せず、ほったらかしで自動売買などができます。

Exness無料VPSの評判

Exnessの無料VPSに関する、SNSの評判(review)や口コミを紹介します。

Exness無料VPSを利用する条件

Exnessの無料VPSを利用する条件は、次のどちらかです。

  • 2,000ドル以上の口座残高(全口座の合計)
  • 500〜1,999ドルの口座残高(直近30日間で150万ドルの取引が必要)

利用条件の確認は、申込み時に指定した取引口座「VPSモニタリング口座」で行われます

14日間取引がないと、VPS停止の警告メールが来るため、取引をしなくなったモニタリング口座は変更しておきましょう。

モニタリング口座の変更は、カスタマーサポートに依頼できます。

参考:Exnessの入金方法

Exness無料VPSのサーバースペック

Exnessのvpsサーバースペック

ExnessのVPSは、OSが新しくハードディスク容量が大きいことが特徴です。

VPSのサーバースペック

  • OS:Windows Server 2019 64 bit
  • RAM:2GB(メモリ)
  • HDD:50GB(ディスク容量)
  • CPU:1vCPU(仮想コア)

VPSのサーバーは、Exnessの取引口座用サーバーの近くに設置してあるため、高速かつ安定した取引が期待できます。

*Exnessのサーバーは、オランダのアムステルダムに設置されています

また他の海外FX業者のVPSと比べて、OSが新しくディスク容量が大きいことがメリットです。

参考:海外FXのVPS比較

Exness無料VPSの使用ルール

ExnessのVPSを使用する上でのルールをまとめます。

  • VPSのモニタリング口座は変更できる
  • 14日間取引がないとVPS停止の警告が来る
  • 複数のVPSは申し込めない
  • VPSには最初からMT4とMT5がイントールされている

VPSのモニタリング口座は変更できる

ExnessのVPSモニタリング口座は、変更できます。VPSモニタリング口座は、取引状況を判断するための口座です。

モニタリング口座で14日間取引がないと、VPS停止の警告メールが送られます。主な取引口座を変更したら、モニタリング口座も変更しておきましょう。

変更手続きは、カスタマーサポートに連絡すれば対応してくれます。

14日間取引がないとVPS停止の警告が来る

ExnessのVPSは、14日間取引がないと利用停止の警告メールが届きます。警告メールが届いてから、さらに2日間取引がないとVPSは停止します。

新たなモニタリング口座を指定すれば、停止したVPSを復元できます。ただしVPSの設定情報は消去され、復元できないのでご注意ください。

VPS停止の警告メールが来たら、取引の再開またはモニタリング口座を変更しましょう。カスタマーサポートへ相談すれば、対応してくれます。

複数のVPSは申し込めない

ExnessのVPSは、複数申し込めません。1つのアカウントで1つのVPSとなりますが、すべての口座を動かせます。

VPSには最初からMT4とMT5がイントールされている

ExnessのVPSには、3つのMT4と2つのMT5が、最初からインストールされています。

マルチターミナルのインストールも可能なので、希望の場合はカスタマーサポートへ依頼しましょう。

*マルチターミナルは、複数口座を同時に管理できるシステム

Exnessは禁止行為がないため、自動売買が自由にできます。MT4(MT5)対応のため、EA(自動売買ソフト)を問題なく動かせます。

関連記事
Exnessの自動売買方法
ExnessのMT4ダウンロード手順
ExnessのMT5インストール手順

Exness無料VPS申請から利用手順

ExnessのVPSは、下記の手順で申し込みます。

  1. Exnessのアカウントを作る
  2. VPSを申し込む
  3. VPSのログイン情報を受け取る
  4. VPSへ接続する

申込みをしてから、VPSを始めるまでは5営業日ほどかかります。

Exnessの口座を開設

まずはExnessの口座を開設します。口座タイプごとに200個ずつ口座を作れるため、まずは1つを気軽に作りましょう。

(公式)口座開設フォーム

口座タイプ

  • スタンダード口座
    取引手数料は無料
    通常スプレッド
  • プロ口座(3種類)
    取引手数料は片道3.5ドル/ロット〜
    狭いスプレッド(0pips〜)
  • 参考:Exnessの口座タイプ

VPSを申し込む

Exnessの口座を開設したら、サポートチームにVPSを申し込みます。

VPSの申込み方法

  • 連絡先
    ・メール(support@exness.com)またはライブチャット
  • 申請内容
    ・口座番号(VPSモニタリング口座)
    ・個人識別番号(本人確認コード)

VPSモニタリング口座は、取引がされているかを確認するための口座です。

個人認識番号は、最初にカスタマーサポートへ連絡をした時に、携帯電話のショートメールで案内されるコードです。

個人認識番号が分からない、忘れた場合は、その旨をカスタマーサポートへ伝えれば対応してくれます。

VPSのログイン情報を受け取る

ExnessのVPSを申し込んでから、通常5営業日ほどで、VPSのログイン情報がメールで届きます。

VPSへ接続して設定する

Exnessから受け取ったログイン情報で、VPSへ接続します。下記のYouTube公式動画も参考にしてください。

リモートデスクトップに接続し、ユーザー名とパスワードを入力すれば完了です。

リモートデスクトップをダウンロードすれば、スマホやタブレットからも操作可能です。

一定回数ログイン情報を間違えると、割り当てられたIPアドレスが凍結されて、ログインできなくなります。

ログインできなくなった場合は、1時間ほど空けてから再試行しましょう。

またセキュリティの観点から、パスワードを早めに変更することをおすすめします。

まとめ

Exnessは無制限レバレッジ、ゼロスプレッド、スワップフリーなどの好条件がそろっています。

取引の禁止行為がなく、自動売買も自由にできるため、VPSの利用価値も高いです。

口座は複数作れて、マイページでいつでも追加できるので、気軽に併用しましょう。

(公式)Exness

こちらの記事に海外FX業者のVPSサービスをまとめましたが、ExnessのVPSがいかに優れているかが分かります。

参考:海外FXのVPS比較

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