FXGTは自動売買が可能で、MT4/MT5でEA(自動売買ソフト)を稼働できます。ただしMT4は非対応です。
自動売買の対応
- MT4とMT5を併用可能
- VPSは無料で使える(条件あり)
- 口座間の両建ては禁止
- ECN口座の取引手数料は、往復最大6ドル
MT4で自動売買するなら、こちらの対応業者を使ってください。
(詳細)MT4対応の海外FX業者
FXGTはMT4/MT5どちらも対応
FXGTは、MT4とMT5どちらも使えます。
EAの使いやすさ(互換性)はまだMT4の方が高いと思いますが、MT5対応のソフトも増えています。
(参考)MT4とMT5の違い
例えば大手EA販売サイト・ゴゴジャン(GogoJungle)は、「MT5 自動売買」などで検索するとたくさんのEAが見つかります。
(公式)ゴゴジャン
ゴゴジャンは2007年から運営中、会員数は10万人超え、ラジオ日経で番組ありという実績があります。
FXGTのVPSは無料で使える
FXGTは口座残高と取引量を満たせば、無料でVPSサービスが使えます。
VPSの無料条件
- 口座残高(有効証拠金):5,000ドル以上
- 月間取引量:5 GTLots以上
- *GTLotsはFXGTの独自単位(1GTLots=10万ドル相当)
メタトレーダーのVPSを直接使えるので、取引スピードの速さが期待できます。
(参考)FXGTのVPSサービス
FXGTの両建てと取引量制限
両建ては同じ口座内のみ可能で、口座間は禁止されています。そのため複数の口座でポジションを持つときは、意図せず両建てにならないよう注意しています。
(例)口座AでBTCUSDの買い、口座BでBTCUSDの売り(自動売買)
1回の取引量制限は銘柄で変わりますが、基本は0.01〜50ロットです(主要通貨ペアとビットコイン)。取引量の目安は、こちらのスキャルピング記事でまとめてあります。
(参考)FXGTのスキャルピング考察
そして「サーバーに過度な負担をかける取引」と判断された場合、自動売買が無効になることがあります。
(カスタマーの回答内容)
専門部署の総合的な判断で、具体的な数値は開示していません。取引量制限を守っていれば、原則問題ないと思います。
FXGTの取引手数料とスプレッド
ECN口座の取引手数料は往復最大6ドルで、スプレッドは口座タイプによって狭くなります。
*STPは通常スプレッドの口座、ECNはスプレッドが狭い口座
FXGTで最も取引されているのは、ビットコインなどの仮想通貨ペアです。トレーダー(取引量)が今後も増えて、さらなるスプレッド縮小を期待しています!
(参考)FXGTのスプレッド比較
FXGTの自動売買手順
自動売買を始める手順は、カンタン3ステップです。
自動売買を始める手順
- アカウント登録&口座開設
- MT4/MT5のダウンロード&ログイン
- EAの設定と稼働
1アカウントで5つまで口座を作れるので、自動売買専用口座も持てます。
(詳細)FXGTの口座開設手順
MT4/MT5はパソコン、アプリ、ブラウザで使えます(MacOS対応)。
(参考)FXGTのMT5ダウンロード方法
EAの設定手順は、MT4と基本同じです。
(参考)EAのMT4導入と設定方法
まとめ
自動売買向きの海外業者は、他にもあります。
- EAが無料で使い放題
- VPSの無料条件がやさしい
- 取引するほど還元&VIP待遇 など
- 詳細:自動売買向きの海外FX業者
FXGTは、仮想通貨取引もハイレバです(最大5,000倍)。ボーナス(リセット付き無制限あり)を使って、無料トレードや追加証拠金も楽しめます!
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(公式)口座開設ページ