BigBoss(ビッグボス)は取引制限が原則ないので、自動売買も自由にできます。
ただし過度な取引でサーバーに負荷がかかると判断された場合、確認や注意が入ることがあります。
自動売買の対応
- VPSサービスはなし
- スプレッドは標準的(商品で狭い口座が変わる)
- 口座間・異業者の両建ては禁止
- 公式:ビッグボス
VPSは国内サービスで問題なく使えています。
また複数口座でEA(自動売買ソフト)を稼働させる時は、通貨ペアを分けた方が安心です。
(内容はスタッフに確認しました)
BigBossはVPSサービスなし
ビッグボスは、VPSを提供していません。
VPS(仮想専用サーバー)はウェブ上にもう一台パソコンを用意するイメージです。自分のパソコンでMT4(MT5)を稼働する必要がないので、ほったらかし運用もできます。
VPSサービス
- 国内サービス
最新OS(Windows)対応、安価なプランあり - 海外FX業者
OS対応はタイムラグあり、無料もOK(条件あり)
手間なく最新OSを使うなら国内、無料にこだわるなら海外業者がおすすめです。
(詳細)海外FX業者のVPSサービス
BigBossのスプレッドは標準的
スプレッドは標準レベルで、商品によって狭い口座が変わります。
口座タイプとスプレッドの特徴
- スタンダード口座:手数料無料
狭い商品:株価指数や原油 - デラックス口座:往復5ドル/ロット
ハイレバ+ロスカットなしも可能 - プロスプレッド口座:往復9ドル/ロット
狭い商品:貴金属や通貨ペア(銘柄による)
プロスプレッド口座が基本狭いですが、銘柄や相場によってスタンダード口座も有利になります。
(参考)BigBossのスプレッド一覧
BigBossで複数口座の稼働は両建てに注意
ビッグボスは、口座間・異業者の両建てが禁止です(同じ口座のみ可能)。そのため複数口座で自動売買をする時は、通貨ペアを分けたほうが安全です。
また両建ては、指標発表狙いや不正取引も禁止されています。禁止行為と判断されると、口座凍結や取引の停止・取り消しの可能性もあります。
悪質でなければ、まずは確認が入ります。連絡を受けたら迅速にきちんと対応すれば、基本問題ないです。
(自動売買をしていて、連絡を受けたことはまだないです)
BigBossのEA導入手順(MT4とMT5)
ビッグボスでは、MT4またはMT5にEAを導入して自動売買をします。
EA設定の流れ
- MT4(MT5)をダウンロード
・BigBossのMT4ダウンロード
・BigBossのMT5利用手順 - EAを導入(指定ファイルに移す)
- 自動売買を許可する(チェックボタン)
参考:MT4のEAの導入方法
EAの設定は、ダウンロード版で行います(WindowsとMac)。
BigBossのMAMとPAMMのプレミア口座
ビッグボスにはMAM(マム)とPAMM(パム)を運用できる、プレミア口座もあります。
*MAMとPAMMは、運用をプロに任せる仕組みです。
自分がファンドマネージャーとして運用を提供する側ですと、口座は受け付けていません。
逆に自分が運用を任せる利用者なら、プレミア口座を開設できます。
ただしプレミア口座はビッグボスが運営していないので、口座開設は紹介者から受ける形になります。
(参考)MAMとPAMMについて
まとめ
ビッグボスは、すべての取引でポイント(ボーナス)が還元されます!
他にも以下のような自動売買向きの業者がいるので、合わせて使ってみてください。
- EAが無料で使い放題
- VPSの利用が無料
- レバレッジ無制限&ロスカットなし
- スワップポイントがプラス(両ポジション)
- 1,000万円以上のボーナスがもらえる
- 参考:自動売買向きの海外FX業者一覧