FBSはスキャルピングに取引制限がないので、自由にトレードできます!
(スタッフに確認しました)
ただしアービトラージ(裁定取引)は禁止されていて、発覚するとペナルティの可能性があります。
そしてFBSは、スキャルピング向きの海外FX業者です。
スキャルピング向きの理由
- 95%以上の注文が0.4秒以内に成立(約定拒否なし)
- スプレッド0pipsの口座やECNあり
- 取引量は0.01〜500ロット(セント口座は1,000ロット)
- 最大保有ポジションは200(ECNは無制限)
- ストップレベルは0や小さい設定(0.1pipsなど)
それではここから、1つずつ詳細を見ていきます。
FBSの禁止行為とペナルティ
FBSの禁止行為は、アービトラージ(裁定取引)です。
*アービトラージは、金利差や価格差を利用して利益を出す投資手法です。
禁止されている理由は、ゼロカットやボーナスの悪用を防ぐためです。もし禁止取引が認められると、ペナルティ対応が取られる場合があります。
禁止行為のペナルティー例
- ゼロカット分の支払い請求
- 利益の没収
- 口座の停止 など
通常取引は原則ゼロカットの対象ですが、不正行為の場合は後から補償分を支払う可能性もあります。
(参考)FBSのゼロカットルール
ボーナスは口座開設(無料トレード)、入金(追加資金)、キャッシュバック(還元)すべてそろっています!
(詳細)FBSのボーナスプラン一覧
FBSの約定力とスリッページ
FBSでは、95%以上の注文が0.4秒以内に成立します。
数字は公式サイトの取引→実行ポリシーで公開されています。
(公式)FBS
市場直結のNDDなので、約定拒否(リクオート)はありません。決済実行を優先する代わりに、スリッページは一般レベルで起こる可能性があります。
もしスリッページが気になるなら、スリッページなし・または保証付きの業者も使ってみてください。
(詳細)スリッページなしの海外FX業者
FBSのスプレッドと取引手数料
スプレッドと取引手数料は、口座タイプで変わります。
口座タイプとスプレッド
- セント:通常スプレッドで変動(手数料無料)
- マイクロ:銘柄ごとに固定スプレッド(手数料無料)
- スタンダード:通常スプレッドで変動(手数料無料)
- ゼロスプレッド:0pips(取引手数料は往復20ドル〜銘柄設定)
- ECN:狭いスプレッドで変動(取引手数料は往復6ドル/ロット)
ECN口座以外は、すべてSTPです。
(参考)STPとECNについて
実際に測定したところ、商品によって有利な口座が変わりました。
(詳細)FBSのスプレッド一覧
FBSの取引量と保有ポジション
1回の取引量は0.01ロットで、最大は500ロットです(セント口座のみ1,000ロットまで可能)。
最大保有ポジションは200で、ECN口座のみ無制限です!
取引量と保有ポジション
- セント:0.01〜1,000ロット、200
- マイクロ:0.01〜500ロット、200
- スタンダード:0.01〜500ロット、200
- ゼロスプレッド:0.01〜500ロット、200
- ECN:0.01〜500ロット、無制限
FBSのストップレベルは狭いので有利
ストップレベルはゼロや小さく設定されています。
(MT4の銘柄詳細)
ストップレベルは待機注文(指値や逆指値)時に、現在価格から離さないといけない値幅のことです。
そのためストップレベルは小さい方が、好みの価格で指値・逆指値ができます。FBSは値がとても小さいので、スキャルピングに有利です!
もっとスキャルピングにこだわるなら、ストップレベルが0の業者も使ってみてください。
(参考)ストップレベルが0の海外FX業者
まとめ
FBSは、バランスよくスキャルピング向きの要素がそろっていると思いました。
さらにレバレッジ最大3,000倍なので、ハイレバで攻めることができます!
口座の種類が多いですが、複数開設・後から追加できるので併用可能です。
(公式)口座開設ページ
また他にもスキャルピング向きの海外FX業者はいますので、こちらの記事で合わせて参考ください。
(参考)スキャルピング向きの海外FX業者