レバレッジ無制限、スプレッドが狭い、禁止行為なし!海外FX業者のお手本

HFM(旧HotForex)

HFM(HotForex)のスキャルピングルールとおすすめ判定

HFM(旧ホットフォレックス)は、スキャルピングが可能です(取引制限なし)。

約定力、スプレッド、取引量、ストップレベルに問題はないので、スキャルピングもストレスなく取り組めると思います。

ただしボーナスの受け取りや出金には、取引の価格幅やポジション保有時間の条件が設定されています。

hotforexのスキャルピング制限とボーナス条件

(スタッフの回答内容)

禁止行為は口座間・業者間の両建てと、一般的な内容(アービトラージなど)です。スキャルピングに直接関連はないかもですが、確認しておくと安心です。

(参考)HFMの禁止行為とペナルティ

HFMのボーナスと取引条件

HFMには3種類のボーナスがあり、受け取りや出金に関して取引条件が設定されています。

ボーナスプラン

  • 口座開設ボーナス:50ドル(6500円)
  • ウェルカムボーナス:最大600ドル(8万円)、入金額の60%
  • ロイヤリティボーナス:最大5000ドル、入金額の30%

ボーナスプランについては、こちらの記事をご覧ください。

(参考)HFMのボーナスプラン

HFMの約定とスリッページ

HFMは、約定率と平均スピードを公開していません(変動するので参考値の提出が難しいとのことです)。

取引方法はNDD(マーケット直結)で、すべての口座がSTPです。(ゼロスプレッド口座もECNではない)。

(参考)STPとECNについて

市場価格での透明性に努めているので、注文によってはリクオート(約定拒否)が発生する場合もあります。

そしてスリッページの発生率も、一般レベルの範囲です。

HFMの約定拒否とスリッページ

(スタッフに確認しました)

スリッページが気になる方は、発生しないまたは保証制度がある海外業者も活用ください。

(詳細)スリッページなしの海外FX業者

HFMのスプレッドと取引手数料

通貨ペアとゴールドは、ゼロスプレッド口座の方が狭くなります。

口座タイプと取引手数料

  • マイクロ口座:無料
  • プレミアム口座:無料
  • ゼロスプレッド口座:往復6〜8ドル(銘柄指定)
  • セント口座:無料
  • HFCOPY口座:無料

通貨ペアとゴールド以外は、すべての口座タイプで同じです。

(詳細)HFMのスプレッド一覧

HFMの取引量と保有ポジション

取引量と最大保有ポジションは、口座ごとに設定されています。

1回の取引量と最大保有ポジション

  • マイクロ:0.01〜7ロット、150
  • プレミアム:0.01〜60ロット、300
  • ゼロスプレッド:0.01〜60ロット、500
  • セント:0.01〜200ロット、150
  • HFCOPY:0.01〜60ロット、300

マイクロ口座は少額用なので、最大取引量が制限されています。その代わり損失リスクも限定されるので、マージンコールとロスカットの実行水準も他の口座より低く設定されています。

(参考)HFMの口座タイプ

HFMのストップレベル

ストップレベルは、標準的な設定です。

主要銘柄のストップレベル(pips)

  • ユーロドル:3
  • ドル円:3
  • ポンドドル:3
  • ユーロ円:5
  • 豪ドル円:4
  • ポンド円:5
  • ゴールド:3
  • シルバー:1
  • 原油:0.5〜1.5
  • 仮想通貨:30〜

ストップレベルは、待機注文の値幅です(現在価格と注文価格の差)。そのため数値は小さい方が、思い通りのスキャルピングができます。

逆にストップレベルがあることで損切りを回避したり、利益を伸ばせることもあるので個人的にはあまり気にしていません。

ストップレベルが気になる方は、ゼロ(なし)の海外FX業者も使ってみてください。

(詳細)ストップレベルがゼロの海外FX業者

まとめ

HFMは、問題なくスキャルピングができる海外FX業者です。ハイレバ(最大1,000倍)と、ボーナスを使って大勝ちを狙えます!

口座は複数作れるので、トレード手法で使い分けもできます。

(公式)口座開設フォーム

よりスキャルピングに向いている業者もいるので、合わせて使ってみてください。

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