HotForex(ホットフォレックス)は、少額資金からハイレバで勝負できる海外FX業者です。
ホットフォレックスの特徴
- 最大レバレッジ1,000倍(制限がとてもゆるい)
- ボーナスは最高1,500万円(業界最高峰)
- スキャルピングや自動売買は自由(口座間の両建ては禁止)
- 口座残高に利息が付く(最大3%)
- 意図的な出金拒否なし(金融ライセンスで合法運営)
レバレッジ制限のやさしさと、高額ボーナスで大勝ちを狙えます!さらに口座残高に利息も付くので、預けておくだけでもお得です(一定の取引量は必要)。
運営実績が豊富で賠償保険にも加入しているので、安心と信用が高いと判断しています。
(公式)ホットフォレックス
金融ライセンスと会社概要
ホットフォレックスは、各国で金融ライセンスを取得して合法的にサービスを提供しています。
金融ライセンスの取得国
- セントビンセント&グレナディン諸島(登録番号:22747 IBC 2015)
- ドバイ金融サービス機構(ライセンス番号:F004885)
- 英国金融行動監視機構(法人照会番号:801701)
- 南アフリカ共和国金融業界行為監督機構(公認番号 :46632)
- セーシェル金融庁(証券事業ライセンス番号:SD015)
(セントビンセント&グレナディン金融庁のライセンス証)
日本を含めアジア圏は、セントビンセント&グレナディン免許のHF Markets (SV) Ltdが管轄しています。
セントビンセントおよびグレナディーン諸島は、カリブ海の南部に位置する国です。他の海外FX業者では、BigBoss(ビッグボス)もライセンスを取得しています。
(参考)金融ライセンスの取得国
会社概要と実績
ホットフォレックスは、世界的に評価されている海外FX業者です。
会社概要と実績
- 口座開設数:250万以上
- 運営歴:2009年から
- 社員:200人以上
- 言語サポート:27種類以上
- 監査法人:デロイトトーマツ(世界4大会計会社)
- 受賞歴:50以上
- スポンサー:サッカークラブチームやレース(ポルシェカップ)など
- 公式:会社紹介について
FXだけにとどまらず、株式やETFも扱う金融企業です。
分別管理と資金補償
トレーダーから預かった資金は、ホットフォレックスの銀行口座とは分別管理されています(大手銀行)。
そのため万が一ホットフォレックスが倒産しても、債権者への返済にトレーダーの資金が使われることはないです。
さらに民事保険賠償制度へ加入して、500ユーロ(約6,500万円)まで損失を補償できるようになっています。
(民事保険賠償の加入書)
賠償保険に加入している海外FX業者は、全体の10%ほどでした(30社ほど見た中で)。そのため信託保全ではないですが、ホットフォレックスの安心感は高いです。
(参考)分別管理と信託保全
取引条件と禁止行為
ホットフォレックスの禁止行為は、口座間(業者間)の両建てです。加えて海外FXで一般的に禁止されている取引も対象です(アービトラージなど)。
禁止行為の詳細、理由、ペナルティはこちらの記事にまとめました。
(詳細)禁止行為について
両建て以外に特別な取引制限はないので、スキャルピングや自動売買も問題なくできます。
1回の取引量は0.01〜60ロット(マイクロ口座は7ロットまで)で、最大ポジション数は口座によって150〜500です。
取引プラットフォームは、MT4とMT5が両方使えます(口座は複数開設できます)。
意図的な出金拒否なし
ホットフォレックスは、トレーダーに損害を与えるような意図的な出金拒否はしません。
(スタッフの回答内容)
ただし規約違反が認められたり、取引改善が見られない場合は、利益分の出金は拒否される可能性もあります(入金分の出金は可能)。
(詳細)出金方法とルール
入出金手数料は無料(一部例外あり)なので、コスパが良いです。
クレジットカード(デビット、プリペイド)、仮想通貨(ビットコインとアルトコイン)、ビットウォレットが使えます。
(参考)入金方法まとめ
レバレッジは制限がとてもやさしい
最大レバレッジは口座によって設定されています。
口座タイプと最大レバレッジ
- マイクロ:1,000倍(少額用)
- プレミアム:500倍(定番口座)
- ゼロスプレッド:500倍(スプレッドが狭い)
- オート:500倍(自動売買向け)
- パム:400倍(日本居住者は利用不可)
- HFCOPY:300倍(コピートレード用)
口座残高が30万ドル以上+取引量が50ロット以上になると、レバレッジは75倍に制限されることがあります。
30万ドルは約3,000万円であり、レバレッジ1,000倍の口座残高上限は200ドルが相場なので、ホットフォレックスは資金が増えてもハイレバを楽しめます!
(参考)レバレッジの制限ルール
スプレッドと取引手数料
通貨ペアとゴールドは、ゼロスプレッド口座の方が狭くなります(通貨ペアとゴールド以外は、すべての口座で同じです)。
口座タイプと取引手数料
- マイクロ:基本無料
- プレミアム:基本無料
- ゼロスプレッド:往復6〜8ドル(銘柄指定)
- オート:基本無料
- HFCOPY:基本無料
仮想通貨ペアや株価指数は、個別で取引手数料が設定されています。
(詳細)スプレッドの一覧と比較
スワップポイントは株価指数が高い
スワップポイントは相場より低めですが、株価指数の銘柄で稼ぎやすいです。
スワップポイントの特徴
- 2,000円/日ほど:UK100(イギリス株価指数)のロング
- 高金利通貨ペアは数百円/日ほど
- 基本はマイナス(ポジションの合計値)
株価指数の高スワップは珍しいです!ただし口座間の両建てができないので、スワップポイントの最大化は他の可能業者を使っています。
(参考)スワップポイントの一覧
口座残高に金利が付く(最大3%)
ホットフォレックスでは取引量に応じて、口座残高に利息がつきます。
月の取引量と金利
- 月の取引量が5-50ロット
2.0%(口座残高が1,000.01〜25,000ドル)
2.5%(口座残高が25,000ドル超え) - 月の取引量が50ロット超え
2.5%(口座残高が1,000.01〜25,000ドル)
3.0%(口座残高が25,000ドル超え)
定期預金のように口座資金に利息が付く、海外FX業者は貴重です。
(詳細)利息が付く海外業者一覧
ボーナスとキャッシュバック
ホットフォレックスのボーナスは、最高1,500万円です!
選べるボーナスプラン
- ウェルカムボーナス:最大1,000ドル(入金額の50%)
- クレジットボーナス:最大15万ドル(入金額の100%)
- スーパーチャージボーナス:最大5万ドル(入金額の100%)+8,000ドルのキャッシュバック
- リターン・オン・フリーマージン:口座残高に利息が付く(最大3%)
業界トップクラスの高額ボーナスなので、少額資金から大きく勝負できます!
(参考)ボーナスプランについて
またロイヤリティプログラムがあり、取引するほど還元されてお得です。
(公式)ロイヤリティプログラム
まとめ
ホットフォレックスはハイスペックなので、メインブローカーとして使っている知人も少なくないです(スキャルピングや自動売買)。
口座は複数作れるので、手法やプラットフォームで使い分けができます。
(公式)口座開設フォーム
よりハイレバを楽しむなら、レバレッジ無制限やロスカットなしの海外業者もいます。
こちらの記事に評判をまとめたので、合わせて使ってみてください。
(参考)海外FX会社の評判まとめ