IS6FXの原油は、取引手数料無料です。
原油取引の内容
- 取扱銘柄:ブレント、WTI
- スプレッド目安:0.7pips(取引手数料は無料)
- 取引制限:口座間の両建てなど
- 1回の取引量:1〜100ロット(最大ポジション数は30)
- 最大レバレッジ:50倍
- スワップポイント:マイナス
スプレッドはすべての口座タイプで同じなので、好きな口座をお使いください。口座は複数作れて、いつでも追加できます。
(公式)口座開設フォーム
IS6FXの原油取引情報
IS6FXの原油は100ロット/回までトレードできます。
取扱銘柄と取引時間は、スタンダードな設定です。
取り扱い銘柄
取扱銘柄は、定番のブレントとWTIです。
取扱銘柄
- ブレント原油(Brent)
イギリス北海のブレント油田などから採掘される軽油
インターコンチネンタル取引所(ICE)に上場
ヨーロッパを中心に取引 - WTI原油(WTI)
ウエスト・テキサス・インターミディエイト
ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)に上場
NY原油とも呼ばれる
取引時間
取引時間は、平日ほぼ24時間対応です(月曜日の朝から土曜日の朝まで)。
- ブレント:平日9:10〜5:55(金曜は5:05に閉場)
- WTI:平日7:05〜5:55(金曜は5:50に閉場)
- 冬時間(10月〜3月)は1時間遅くスタート
取引量とポジション数
1回の取引量は1〜100ロットです。
口座あたりのポジション数は30です。
IS6FXの原油取引条件
禁止行為は海外FXで一般的な内容なので、両建て、スキャルピング、自動売買が問題なくできます。
スプレッドはすべての口座タイプで同じなので、使いやすいスタンダード口座の有効性が高いです。
取引制限(禁止行為)
IS6FXでは、口座間の両建ては禁止です。
(参考)IS6FXの両建てと禁止行為
その他特別な取引制限はないので、スキャルピングや自動売買は問題なくできます。
約定率は99.46%と高く、ストップレベルは2.0pipsで標準レベルです。STPとECNは自動で切り替わるので、透明性の高い取引が期待できます!
(詳細)IS6FXのスキャルピング対応
またVPS(仮想専用サーバー)も無料で使えるので、自動売買もおすすめです。
(詳細)IS6FXの自動売買とEA設定
レバレッジと必要証拠金
レバレッジは最大50倍です。
そして1ロット当たりの取引単位(コントラクトサイズ)は100です。
例えばUSOILを110ドルで1ロット、50倍のレバレッジで持つ場合、2万円ほどでポジションを持てます。
- 必要証拠金=(価格×ロット数×コントラクトサイズ)/レバレッジ
- 必要証拠金=(110ドル×1ロット×100バレル)/50=220ドル
FX通貨ペアは最大1,000倍で、6,666倍の特別口座(キャンペーン限定)もあります!
(参考)IS6FXのレバレッジ
スプレッドと取引手数料
すべての口座タイプで、取引手数料は無料です。
原油のスプレッドは、すべての口座タイプで同じです(公式サイトの平均値は0.7pips)。
口座タイプとスプレッド
- スタンダード口座:通常スプレッド(定番)
- マイクロ口座:通常スプレッド(少額用)
- EX口座:通常スプレッド(ボーナスが現金に変わる)
- クリプト口座:通常スプレッド(仮想通貨が取引できる)
- 参考:IS6FXのスプレッド一覧
MT4で実測したスプレッドは以下です。
(MT4の銘柄一覧)
参考スプレッド
- ブレント:1.2pips
- WTI:1.4pips
- 平均値はどちらも0.7pips
スワップポイント
スワップポイントは基本マイナスです。
- ブレント:1.02、-4.63
- WTI:-0.71、-3.25
- 左がロング、右がショートポジション(単位はポイント)
口座間の両建てもできないので、スワップポイント狙いの時は他の海外FX業者を使っています。
(詳細)IS6FXのスワップポイント一覧
まとめ
IS6FXの代表は、元GMOグループの役員です。そのため日本人も安心して使えます。
- LINEサポートに対応(海外FX業者では貴重)
- ECN口座も取引手数料無料(コスパ良し)
- 24時間サポート体制
- 参考:IS6FXの評判まとめ
海外FX業者のサポートはチャットかメールが基本なので、LINEサポートは重宝しています。
さらにボーナスやキャンペーンにも力を入れているので、トレーダーへの還元する姿勢が好きです。
(公式)IS6FX
原油の取引条件がより良い海外FX業者もいるので、こちらの記事にまとめました(ハイレバ、狭いスプレッド、プラススワップなど)。
(参考)海外FXの原油取引一覧