Anzo Capital(アンゾーキャピタル)は、2021年5月末で日本サポートを終了しました。日本居住者は、新規口座開設はできません。
おすすめの海外FX業者は、こちらの記事をご参考ください。
サポートと決済のしやすさに、魅力を感じる海外FX業者です。
おすすめポイント
- メールの返信が早い(基本1時間以内)
- 自由な損切りと利益確定(ストップレベルがゼロ)
- 公式:アンゾーキャピタル
海外FX業者のメールサポートは、当日〜翌営業日が一般的です。ですがアンゾーキャピタルは、ほぼ1時間以内に返信してくれます(営業時間内)。
これは海外FX業者の中でも、トップクラスの早さなのでとても助かっています。
(ストップレベルのカスタマー回答)
そして待機注文(指値や逆指値)と現在価格の値幅「ストップレベル」がゼロです。そのため自由な損切りと利益確定ができるので、決済のストレスが減ります。
Anzo Capitalのレバレッジとロスカット、ストップレベル
レバレッジとロスカット・マージンコール(追証)の水準は、海外FXの標準値です。
基本スペック
- 最高レバレッジ:500倍
- ロスカット:50%
- マージンコール:80%
- ストップレベル :0pips
- 参考:海外FXのレバレッジ比較
ストップレベルは指値や逆指値注文で、現在価格から離さないといけない値幅です。
ストップレベルがゼロなので、損切りや利益確定が自由になりストレスフリーな決済ができます。
他にもストップレベル0の海外FX業者はいるので、こちらの記事にまとめました。
Anzo Capitalの口座タイプとスプレッド
口座はバランス型の「スタンダード」と、スプレッドが狭い「RAW」が用意されています(法人口座もあります)。
口座の違いは手数料です。RAWはスプレッドが狭い分、720円/1lotの取引手数料がかかります(1lot=10万通貨です)。
そしてスプレッドは変動制です。取引量トップ3の通貨ペアの値は以下です。
口座タイプと最小スプレッド(pips)
- ユーロドル(EUR/USD)
スタンダード:1.2、RAW:0.1 - ドル円(USD/JPY)
スタンダード:1.5、RAW:0.4 - ポンドドル(GBP/USD)
スタンダード:1.6、RAW:0.4
スキャルピングメインの方はRAW、特にこだわりがなければスタンダードがおすすめです。
(参考)スプレッドの海外FX業者比較
Anzo Capitalの取引ツール、商品と自動売買
取引ツールは、世界基準のMT4です。そして取引をプロにおまかせできる仕組み、マム(MAM)も使えます。
それぞれ以下の、関連記事を参考ください。
取引商品は外国為替(FX)に加えて、貴金属(金・銀)や差金決済のCFD(原油や株価指数)に対応しています。
またVPS(仮想専用サーバー)の無料サービスもあります。通常の月額料金は35ドルですが、口座残高が5,000ドル以上+月間取引量が往復5ロット以上で無料になります。
そのためEA(自動売買ソフト)の稼働にもおすすめです。
(参考)海外FXのVPSサービス
Anzo Capitalの入金と出金方法
入出金にはbitwallet(ビットウォレット)、STICPAY(スティックペイ)、WebMoney(ウェブマネー)が使えます。
限度額の制限なしです(出金は1回100万円など、かかる場合があります)。
使えるウォレットは、どれも世界的なオンライン決済サービスです。特にビットウォレットと、スティックペイは重宝しています!
(詳細)海外FXのオンラインウォレット
Anzo Capitalの入金ボーナスとキャッシュバック
現在開催中のキャンペーンです。
キャンペーン
- 最大10万円の入金ボーナス
取引に使える追加資金(入金額の最高50%) - 5,000円キャッシュバック
LINEアカウントをフォローしてもらえる
入金ボーナスは、1,000万円以上もらえる業者もいます!
(詳細)海外FXの入金ボーナスランキング
また口座開設ボーナスは、入金不要なのですぐに無料トレードができます。
(参考)海外FXの口座開設ボーナス
まとめ
アンゾーキャピタルのスペック(レバレッジやスプレッドなど)は平均レベルですが、サポートと決済力が優れています。
ストップレベルなしの業者は限られるので、待機注文にこだわりたい人は特におすすめです。
XMやタイタンFXに比べると、知名度は低いかもしれません。ですがサポート品質の良さから、安心感は業界トップクラスです。
海外FX初心者から有名ブローカー経験済みの方まで、幅広く使いやすいと思います。
(参考)海外FX業者の評判まとめ