Tradeview(トレードビュー)の入金は、手数料無料で即時反映も可能です。1回の決済限度額は、1万円〜上限なしです。
入金方法と反映時間
- bitwalletやSTICPAY:即時〜数時間
- 銀行振込:1〜3営業日(国内送金不可)
- テザー(USDT):最短即日(仮想通貨)
クレジットカードは日本円に対応していない、銀行振込は国内送金ができないので、ビットウォレットとスティックペイがおすすめです。
(公式)トレードビュー
Tradeviewの入金方法
Tradeviewの入金方法をまとめます。
1回の最低入金額 | 1回の最高入金額 | 入金時間の目安 | |
---|---|---|---|
ビットウォレット | 1万円 | 上限なし | 即時〜数時間 |
スティックペイ | 1万円 | 500万円/日 | 即時〜数時間 |
その他のウォレット | 1万円 | 上限なし | 即時〜数時間 |
銀行振込 | 指定なし | 上限なし | 1〜3営業日 |
テザー(USDT) | 100ドル | 上限なし | 最短即日 |
基本的な決済限度額は、1回1万円です。決済方法によっては、1日の決済に限度額が設定されています。
クレジットカード
クレジットカードは、日本円の入金に対応していないため、日本居住者は原則利用できません。
(クレジットカード入金可能な国一覧)
クレジットカードを使う場合は、オンラインウォレット経由で入金できます。
bitwallet(ビットウォレット)
bitwallet(ビットウォレット)は、上限なく入金できます。
- 1回の最低入金額:1万円
- 1日の入金限度額:上限なし
- 入金時間:即時反映
bitwalletは、海外FXで定番の決済サービスなので、アカウントを持っておくと便利です。
Eウォレット
オンラインウォレットは、100ドル(1万円)から入金できます。
- STICPAY(スティックペイ)
- bitpay(ビットペイ)
- fasapay(ファサペイ)
- uphold
- advcash
- TransferMate
- PayTrust
- Jpay
- UnionPay(銀聯)
STICPAYは、使える海外FX業者が増えているので、bitwalletと使い分けがおすすめです。
銀行振込
銀行振込は、日本の銀行から国内送金はできません。海外の銀行口座を使い、入金反映まで1〜3営業日かかります。
対象銀行と口座通貨
- DBS:日本円、米ドル、豪ドル、ユーロ、ポンド、シンガポールドル
- フィデリティ:米ドル
- banregio:米ドル、メキシコペソ
- BBVA:米ドル
- BMO:米ドル
仮想通貨
仮想通貨は、テザー(USDT)が使えます。1回の最低入金額は100USDT(100ドル)です。
ビットコインは海外FXの定番決済方法ですが、イーサリアムとテザーが使える業者も増えてきました。
Tradeviewへ入金が反映されない時の原因と対処法
Tradeviewへ入金できない、反映されない時は、下記の原因が考えられます。
入金できない主な原因
- 入金限度額を超えている
- 口座タイプの最低入金額を超えていない
- 口座が凍結(無効化)されている
- 日本居住者は使えない決済方法を選んでいる(NETELLERなど)
Tradeviewの口座タイプは、3種類あります。スタンダード口座は1万円から入金できますが、ILCとcTrader口座は10万円から入金します。
また、6ヶ月間利用されない口座は、凍結されて無効になります。凍結口座はログインや入出金ができないため、利用する場合はカスタマーサポートに連絡しましょう。
関連記事
・Tradeviewの口座開設方法
・Tradeviewの口座凍結と解除方法
まとめ
Tradeviewは、クレジットカードと国内送金で入金できない点がデメリットです。この機会にビットウォレットや、スティックペイのアカウントを作ってみましょう。
Tradeviewのメリットは、取引環境の良さです。スプレッドが狭い、スワップポイントが高い、禁止行為がない、取引プラットフォームが多いので、ぜひ使ってみてください。
(公式)トレードビュー
クレジットカードと国内銀行振込は、海外FXで一般的な入金方法です。決済サービスに不安がある方は、他社も検討してみてください。
(参考)海外FXのクレジットカード特集