レバレッジ無制限、スプレッドが狭い、禁止行為なし!海外FX業者のお手本

Tech-FX(旧CXCMarkets)

Tech-FX(CXCMarkets)のスキャルピング対応と取引条件

Tech-FX(旧CXCMarkets)は、スキャルピングができます。ただし、サーバーに負荷をかけるような極端な取引は、注意や改善依頼が来る場合があります。

そして、スキャルピングに向いている要素があるので、問題なく利用できる海外FX業者です。

スキャルピングに向きの理由

  • スプレッドが0pips〜のゼロ口座を用意
  • サーバーは東京(安定した処理スピード)
  • ストップレベルは0(指値、逆指値の価格が思い通り)

ストップレベルが0なので、秒スキャや細かい自動売買も対応できます。

レバレッジ最大1,000倍なのでハイレバもOKで、入金ボーナスキャンペーンで追加証拠金ももらえます

(公式)Tech-FX

Tech-FXのスキャルピング対応

Tech-FXは、スキャルピングを禁止していません。

FAQの公式回答

Q:スキャルピングトレードは可能ですか

A:はい、スキャルピング取引は禁止しておりません。

但し、お客様からのお口座から数秒から数分程度の超短時間に、何度も売買を繰り返して低利益を積み重ねるトレードが膨大な量となり当社サーバーの執行能力に支障があると担当部門で認められます場合によっては利用規約、ガイドラインに沿った処置を行わせて頂く場合もございますので、極端な取引はお控え頂いた方が無難です。

公式:Tech-FX

「極端な取引」なので、過度な秒スキャや自動売買(EA)をせずに、個人トレーダーが行う裁量トレードの範囲は問題ないと判断しています。

規約違反が疑われる場合、まずは担当部署から確認の連絡が入ります。すぐに対応をして、行動を改めれば大丈夫です。

禁止行為とペナルティ

Tech-FXは、下記の行為は禁止されています。

主な禁止行為

  • 口座間、業者間の両建て(同じ口座はOK)
  • アービトラージ(裁定取引)
  • 接続遅延を狙った取引(レイテンシー) など

アービトラージは、同じ商品の価格差や金利差を狙った手法です。そしてレイテンシーは、ネットワークエラーや接続遅延を利用して、正常価格との差額で利益を出すことです。

どちらも意図的に価格差を狙うもので、海外FXでは一般的な禁止行為です。

禁止行為が疑われる場合は、まずは確認の連絡が入ります。そして改善が見られなかったり、悪意があると判断されると、口座凍結や利益の出金停止などのペナルティを受ける可能性があります。

これらの禁止行為が設定されている理由は、ボーナスやゼロカットなどのサービス悪用を防ぐためです。

ボーナスは追加証拠金として使えて、ゼロカットは口座残高以上の損失を補填してくれます。どちらもトレーダーのために用意されたサービスなので、悪用されることはTech-FXの本意ではありません。

Tech-FXスキャルピングの取引環境

Tech-FXの取引環境は、透明性が高く安定した処理スピードが期待できます。

  • 約定力と処理スピードは問題なし
  • サーバーは東京で有利
  • 取引方法はNDDで透明性を確保
  • LP(リクイディティプロバイダ)数は標準的

約定力とスリッページ

Tech-FXの約定率は99.95%で、約定スピードは平均0.389秒です。つまりほぼすべての注文が、0.4秒ほどで処理されていることになります。

cxcマーケットの約定率と処理スピード

(カスタマーサポートの回答内容)

約定 (やくじょう)とは、FXなどの金融取引で売買が成立することです。約定する確率が「約定率」で、注文がFX会社のサーバーに届いて、処理が完了するまでの時間が「約定スピード」です。

Tech-FXの約定率とスピードは、海外FXで過不足ない数字なので、問題なくトレードできます。

またTech-FXの主な売上はスプレッドなので、取引が増えるほど売り上げが上がります。つまりトレーダーの注文を拒否する理由がないので、約定拒否(リクオート)も原則起きません

ただし注文成立を重視するため、スリッページ(注文価格と約定価格の差)は発生する場合があります。スリッページはFXで一般的な現象で、取引量が少ないと発生しやすいです。

希望価格での注文成立を期待するなら、取引量の多い通貨ペアや時間帯を意識して利用しましょう。またスリッページなしの海外FX業者もいるので、合わせてご確認ください。

参考:海外FX業者の約定力ランキング

サーバーは東京で有利

CXCマーケットのサーバーは東京

(公式サイトの口座タイプ一覧表)

Tech-FXは、サーバーを東京にも置いています。日本のインターネットを通じて取引をする場合、トレーダーとサーバーの物理的な距離が近いので、処理スピードの向上が期待できます。

海外FX業者で主流のサーバーは、エクイニクス社(Equinix)です。エクイニクス社はデータセンターサービスを提供する世界的企業で、ナスダック証券取引所に一部上場しています。

Google、Amazon、Netflixを初め、世界的企業がエクイニクス社のデータセンター(サーバー)を利用しています。

エクイニクス社は東京と大阪にもデータセンターを構えていますが、利用するデータセンターは海外FX業者で異なります。

よく見かけるのがロンドンやニューヨークのデータセンターで、この場合日本からの物理的距離は遠くなります。そのため東京のサーバーを利用するTech-FXは、注文処理において優位性があります。

参考:エクイニクス社

取引方法

Tech-FXの取引方法はNDDで、さらに口座タイプで分かれます。

取引方法

  • 取引方法:NDD(No Dealing Desk)
  • STP:スタンダード口座、マイクロ口座、プロ口座
  • ECN:ゼロ口座
  • 参考:Tech-FXの口座タイプ

NDD(No Dealing Desk)は、トレーダーの注文をそのまま市場(インターバンク)に流すため、透明性の高い取引が可能です。

NDDはA-BOOK方式とも呼ばれ、海外FX業者の主流です。

そして口座タイプで、NDDの取引方法が分かれます。

NDDの取引方法

  • STP(Straight Through Processing)
    FX会社が、市場価格から最適なレートを提供
    スプレッドはやや広め、取引手数料なし
  • ECN(Electronic Communications Network)
    直接取引が成立(イメージはオークション)
    スプレッドは狭め、取引手数料あり

取引価格は市場レートが反映されるので、Tech-FXの主な利益はスプレッドです。取引が増えるほど売上が上がるので、トレーダーとTech-FXは一心同体(運命共同体)です。

そのためトレーダーが利用しやすいように、本気で取引環境を整えてくれます。

参考:海外FXの取引方法

LP(リクイディティプロバイダ)

Tech-FXは、5社以上のLP(リクイディティプロバイダ)と提携しています。

LPは銀行などの金融機関のことで、FX会社に為替レートを提供しています。FX会社はトレーダーからの注文を希望価格で成立させるため、複数のLPと提携して取引の流動性を確保しています。

LPは社内情報なので公開している海外FX業者は限られ、Tech-FXも5社「以上」と含みを持たせています。

公開されている中で、海外FX業者の提携LP相場は10〜15ほどです。中でもTradeview(トレードビュー)は、50ものLPと提携しているので、希望価格での取引にこだわるなら是非お使いください。

参考:海外FXの提携LP

Tech-FXスキャルピングの取引条件

Tech-FXは、スキャルピング向きのスプレッドが狭い口座が用意されています。

さらにストップレベルは0なので、思い通りの価格で予約注文(指値・逆指値)ができます。

取引量とポジション数は平均的なので、大口トレーダーの方は取引量の多い海外FX業者も検討ください。

スプレッドと取引手数料

Tech-FXのスプレッドと取引手数料は、口座タイプで変わります。

口座タイプとスプレッド

  • スタンダード口座
    通常スプレッド(取引手数料は無料)
  • ゼロ口座
    狭いスプレッド(往復手数料8ドル/ロット)
  • マイクロ口座
    通常スプレッド(取引手数料は無料)
  • 参考:Tech-FXの口座タイプ

通貨ペアと貴金属は、ゼロ口座のスプレッドが狭い傾向にあります。ゼロ口座の取引手数料は標準レベルなので、さらにコスパにこだわるなら取引手数料が安い海外FX業者をお使いください。

そしてCFD(商品、株価指数、株式、仮想通貨)は、すべての口座タイプで同じスプレッドなので、取引手数料無料のスタンダード口座がおすすめです。

マイクロ口座のスプレッドはスタンダード口座と同じで、少額から取引できるのでお試しや手法検証に最適です。

参考:Tech-FXのスプレッド一覧

ストップレベル

Tech-FXのストップレベルは0です。

cxcマーケットのストップレベル(ドル円)

(MT4のドル円詳細)

ストップレベルは、予約注文で現在価格から離す値幅のことです。ストップレベルがゼロの場合、指値・逆指値が思い通りの価格で注文できます。

そのため、短時間のスキャルピングにプラスの要素です。

ストップレベルがゼロの海外FX業者はまだ限られますが、少しずつ増えてきています。そんな中Tech-FXは、最初からストップレベル0なので潔くて好印象です。

参考:海外FXのストップレベル比較

取引量と保有ポジション数

取引量とポジション数は、口座タイプで設定されています。

口座タイプと1回の取引量

  • スタンダード口座
    0.01〜20ロット(1ロット=10万通貨)
  • ゼロ口座
    0.01〜20ロット(1ロット=10万通貨)
  • マイクロ口座
    0.01〜100ロット(1ロット=1,000通貨)

マイクロ口座は、スタンダード口座とゼロ口座の1/100の資金量から取引に参加できます。

また口座あたりの最大ポジション数は下記です。

  • スタンダード口座:200
  • ゼロ口座:200
  • マイクロ口座:100

自動売買などで取引量とポジション数を増やしたい場合は、アキシオリーもおすすめです。

アキシオリーは1回で1,000ロットまで取引できて、ポジション数は無制限です。さらに禁止行為もないので、スキャルピングや両建ても自由にできます!

参考:AXIORYがスキャルピングに向いている理由

まとめ

Tech-FXは、スキャルピングが問題なくできます。

通貨ペアと貴金属はゼロ口座、その他CFDはスタンダード口座がおすすめです。デモ口座の利用をご検討なら、マイクロ口座でボーナスをもらって少額からお試しトレードができます。

(公式)Tech-FX

スキャルピングにおすすめの海外FX業者は、他にもいます。

  • 禁止行為なし(何も気にせず思い切りトレードできる)
  • スプレッドが狭い口座も取引手数料無料
  • 約定率100%
  • レバレッジ無制限
  • ロスカットなし
  • 自動売買(EA)が無料で使い放題

こちらの記事にまとめましたので、合わせてご参考ください。

参考:海外FXのスキャルピング特集

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