FBSの評判まとめ！メリットとデメリットを解説

FBSは、ハイレバで自由な海外FX業者です。口座開設ボーナスと入金ボーナスに加えて、キャッシュバックも付くのでメインブローカーとしてもおすすめです！

複数の国で金融ライセンスを取得して、もしFBSが破綻してもトレーダーの資金は全額保護されます。

FBSの会社概要とライセンス

FBSは2009年に設立され、150ヶ国以上で展開するFX会社です。世界中で1,700万人以上のトレーダーに利用されています。

数々の受賞歴は、公式サイトで公開されています（会社案内→FBSについて）。

（公式）FBS

そして複数の国で、金融ライセンスを取得しています。

日本語サイトを運営するMitsui Markets Ltd.は、バヌアツに登記されています（133 Santina Parade, Elluk, Port Vila, Efale, Vanuatu）。

特にベリーズとキプロスは、海外FX業者のライセンス取得国として定番です。

（参考）海外FXのライセンス取得国一覧

分別管理と資金保護

FBSは、トレーダーの証拠金と自社資金を分別管理しています（銀行名は、セキュリティ面から非公開でした）。

そのため万が一FBSが倒産しても、トレーダーの資金は全額保護されます！

（スタッフに確認しました）

含み益とスワップポイントもポジション決済後、確定利益として補償対象になります。

FBSの禁止行為と取引制限

FBSでは、アービトラージ（裁定取引）と業者間の両建てが禁止されています。

アービトラージは、金利差や価格差を利用して利益を出す方法です。ゼロカットやボーナスの悪用につながるリスクから、禁止は海外FX業者で一般的です。

（参考）FBSのゼロカットルール

他に取引制限は特にないので、スキャルピングや自動売買は自由にできます！詳細はそれぞれ、以下の専用記事を参考ください。

• FBSの両建てルール
• FBSのスキャルピング
• FBSの自動売買対応

FBSのレバレッジは最大3,000倍

FBSは、ハイレバの元祖海外業者です。

今はトレーダーズトラスト（TTCM）も3,000倍を提供したり、無制限プランのエクスネスもいます。

（詳細）海外FXのレバレッジランキング

ですが以前は、3,000倍の業者はFBSだけでした。

海外FX醍醐味であるハイレバを、最初に実現してくれていた業者なので、自由なイメージは今も残っています。

トレーダーの資金を安全に守るため、レバレッジには制限ルールがあります。

（参考）FBSのレバレッジ制限ルール

FBSのスプレッドと取引手数料

スプレッドはゼロ固定や、狭いECN口座が用意されています。

メジャー通貨ペアはECNが狭いので、スキャルピングにもオススメです。

（詳細）FBSのスプレッド一覧

FBSのスワップポイントは低め

FBSは、スワップポイントが相場より低いです（特に高金利通貨ペア）。

基本マイナススワップ（ポジションの合計）なので、両建ても赤字になります。

さらに異業者の両建てが禁止なので、業者間で毎日のスワップポイント利益の最大化もできません。

スワップ狙いで稼ぐなら、他の海外FX業者を使うようにしています。

（参考）FBSのスワップポイント一覧

FBSの入金手数料は無料、出金拒否なし

FBSは入金手数料無料です（出金は100円〜）。基本即時反映で、限度額もありません。

（参考）FBSの入金方法

トレーダーに損害を与えるような、意図的な出金拒否はないです。もし規約違反以外で拒否されたら、原因究明と出金サポートをしてくれます。

（詳細）FBSの出金方法とルール

FBSのボーナスとキャッシュバック

FBSは、ボーナスとキャッシュバックがすべてもらえます！

口座開設ボーナスで無料トレード、入金ボーナスで追加証拠金、キャッシュバックで取引するほど還元されるので、メインブローカーで使う知人も少なくないです。

（詳細）FBSのボーナスプラン解説

まとめ

FBSは、少額資金からハイレバで大勝ちを狙えます。そのため海外FXの醍醐味を詰め込んだ業者だと思います。

口座の種類が豊富で、複数開設（追加）ができます。

（公式）口座開設ページ

今まで30社ほど見てきた、海外FX業者の評判はこちらの記事にまとめました。スタッフに聞いた内容と、自分の感想・知人の意見を参考にしています。

（参考）海外FX業者の評判まとめ