レバレッジ無制限、スプレッドが狭い、禁止行為なし!海外FX業者のお手本

HFM(旧HotForex)

HFM(HotForex)の評判、安全性、評価まとめ

HFM(旧ホットフォレックス)はゼロスプレッド、スワップフリー、ハイレバレッジな海外FX業者です。

HFMの特徴

  • ゼロスプレッドから取引可能
  • スワップフリー:ユーロドル、ドル円、ポンドドル、ゴールド、原油など
  • 最大レバレッジ2,000倍
  • スキャルピングや自動売買は自由(口座間の両建ては禁止)
  • 口座残高に利息が付く(最大3%)
  • ロイヤリティプログラム(取引還元サービス)
  • 入金ボーナスは5,000ドル
  • 意図的な出金拒否なし(金融ライセンスで合法運営)

取引条件が大幅に改善したので、メインブローカーにおすすめです。

(公式)HFM

HFMの金融ライセンスと安全性

HFMは、各国で金融ライセンスを取得して合法的にサービスを提供しています。

グループ企業と金融ライセンスの取得国

  • HF Markets (SV) Ltd:セントビンセント&グレナディン諸島(登録番号:22747 IBC 2015)
  • HFM Investments Ltd:ケニア(ライセンス番号:115)
  • HF Markets (DIFC) Ltd:ドバイ(ライセンス番号:F004885)
  • HF Markets (UK) Ltd:イギリス(法人照会番号:801701)
  • HF Markets SA (PTY) Ltd:南アフリカ共和国(公認番号 :46632)
  • HF Markets (Seychelles) Ltd:セーシェル(証券事業ライセンス番号:SD015)

HFMのライセンス(セントビンセント&グレナディン)

(セントビンセント&グレナディン金融庁のライセンス証)

日本を含めアジア圏は、セントビンセント&グレナディン免許のHF Markets (SV) Ltdが管轄しています。

セントビンセントおよびグレナディーン諸島は、カリブ海の南部に位置する国です。他の海外FX業者では、BigBoss(ビッグボス)もライセンスを取得しています。

(参考)海外FXの金融ライセンス

会社概要と実績

HFMは、歴史ある世界的な金融取引グループです、2010年に「HotForex」としてスタートし、FX以外の金融商品も増えたことから、2022年5月に「HFM」へブランド名を変更しました。

会社概要と実績

  • グループ名:HF Markets Group
  • ブランド名:HFM(HF Markets)
  • 口座開設数:350万以上
  • 運営歴:2010年から
  • 社員:200人以上
  • 言語サポート:27種類以上
  • 監査法人:デロイトトーマツ(世界4大会計会社)
  • 受賞歴:60以上
  • スポンサー:サッカークラブチームやレース(ポルシェカップ)など
  • 公式:会社紹介について

高い取引スペックから、大きな資金で利用するトレーダーも少なくないです。

分別管理と資金補償

トレーダーから預かった資金は、HFMの銀行口座とは分別管理されています(大手銀行)。

そのため万が一HFMが倒産しても、債権者への返済にトレーダーの資金が使われることはないです。

さらに民事保険賠償制度へ加入して、500ユーロ(約6,500万円)まで損失を補償できるようになっています。

hotforexの民事保険賠償制度

(民事保険賠償の加入書)

賠償保険に加入している海外FX業者は、全体の10%ほどでした(30社ほど見た中で)。そのため信託保全ではないですが、HFMの安心感は高いです。

(参考)海外FXの分別管理と信託保全

HFMの取引条件と禁止行為

HFMの禁止行為は、口座間(業者間)の両建てです。加えて海外FXで一般的に禁止されている取引も対象です(アービトラージなど)。

禁止行為の詳細、理由、ペナルティはこちらの記事にまとめました。

(詳細)HFMの禁止行為

両建て以外に特別な取引制限はないので、スキャルピングや自動売買も問題なくできます。

1回の取引量は0.01〜60ロット(マイクロ口座は7ロットまで)で、最大ポジション数は口座によって150〜500です。

取引プラットフォームは、MT4とMT5が両方使えます(口座は複数開設できます)。

HFMは意図的な出金拒否なし

HFMは、トレーダーに損害を与えるような意図的な出金拒否はしません

HotForexは出金拒否なし(問い合わせ回答)

(スタッフの回答内容)

ただし規約違反が認められたり、取引改善が見られない場合は、利益分の出金は拒否される可能性もあります(入金分の出金は可能)。

(詳細)HFMの出金方法とルール

入出金手数料は無料(一部例外あり)なので、コスパが良いです。

クレジットカード(デビット、プリペイド)、仮想通貨(ビットコインとアルトコイン)、ビットウォレットが使えます。

(参考)HFMの入金方法まとめ

HFMのレバレッジは最大2,000倍

HFMの最大レバレッジは2,000倍で、口座ごとに設定されています。

口座タイプと最大レバレッジ

  • プレミアム口座:2,000倍
  • ゼロ口座:2,000倍
  • プロ口座:2,000倍
  • セント口座:2,000倍
  • ボーナス口座:1,000倍
  • HFコピー口座:500倍
  • 参考:HFMの口座タイプ

有効証拠金は9999.99ドルまで最大2,000倍なので、海外FX業者の相場(2〜3万ドル)と比べると、レバレッジ制限はやさしいです。

(参考)HFMのレバレッジ制限ルール

HFMのスプレッドと取引手数料

HFMの通貨ペアとゴールドは、ゼロスプレッド口座の方が狭くなります(通貨ペアとゴールド以外は、すべての口座で同じです)。

口座タイプと取引手数料

  • 通常スプレッド
    ・プレミアム口座(取引手数料は無料)
    ・セント口座(取引手数料は無料)
  • 狭いスプレッド
    ・プロ口座(取引手数料は無料)
    ・ゼロ口座(取引手数料は通貨ペアが往復6ドル/ロット、ゴールドは往復14ドル/ロット)
  • 参考:HFMの口座タイプ

仮想通貨ペアや株価指数は、個別で取引手数料が設定されています。

(詳細)HFMのスプレッドの一覧

HFMのスワップフリー銘柄とスワップポイント

HFMはユーロドル、ドル円、ポンドドル、ゴールド、原油などがスワップフリーです。

スワップポイントの特徴

  • スワップフリー:ユーロドル、ドル円、ポンドドル、ゴールド、原油など
  • 株価指数:売りポジションでプラススワップの銘柄が多い
  • 3日分は水曜日(仮想通貨と株価指数は金曜日)

スワップフリーを含めて、スワップポイントが大幅に改善されました。

(参考)HFMのスワップポイント一覧

HFMは口座残高に金利が付く(最大3%)

HFMでは取引量に応じて、口座残高に利息がつきます。

月の取引量と金利

  • 月の取引量が5-50ロット
    2.0%(口座残高が1,000.01〜25,000ドル)
    2.5%(口座残高が25,000ドル超え)
  • 月の取引量が50ロット超え
    2.5%(口座残高が1,000.01〜25,000ドル)
    3.0%(口座残高が25,000ドル超え)

定期預金のように口座資金に利息が付く、海外FX業者は貴重です。

(詳細)利息が付く海外FX業者

HFMのボーナスとキャッシュバック

HFMのボーナスは、入金で最大5000ドル(入金額の20%)もらえます。

(参考)HFMのボーナスプラン

またロイヤリティプログラムがあり、取引するほど還元されてお得です。

(公式)ロイヤリティプログラム

まとめ

HFMはハイスペックなので、メインブローカーとして使っている知人も少なくないです(スキャルピングや自動売買)。

口座は複数作れるので、手法やプラットフォームで使い分けができます。

(公式)口座開設フォーム

よりハイレバを楽しむなら、レバレッジ無制限やロスカットなしの海外業者もいます。

こちらの記事に評判をまとめたので、合わせて使ってみてください。

(参考)海外FX会社の評判まとめ

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