海外FXの始め方

海外FXのデモ口座・リアル口座の違いと使い分け

FXのデモ口座とリアル口座の違いは、自分のお金を使うかどうかです。デモ口座は無料シミュレーションで、リアル口座は実際に入金して取引をします。

仕様やスペックは基本同じですが、厳密には違いもあります。

デモとリアルの厳密な違い

  • 接続先のサーバー
  • 開設できる口座の種類

海外FXでは業者が用意した、MT4やMT5などのプラットフォームを使ってトレードします。口座によって接続するサーバーは異なり、デモとリアルも変わります。

注文スピードなどは同じですが、リアル口座は実際に為替市場と繋がっています。そのため、常にデモ口座とまったく同じ環境ではありません(相場が急変動した時など)。

またデモトレードができる口座が限られていることもあります。

例えば最大手のXMでは、スタンダード(定番)とゼロ(スプレッドが狭い)口座はデモトレードもできますが、マイクロ(少額取引)口座は非対応です。

(参考)XMの口座タイプ

デモ口座は資金管理の練習に意味あり

デモ口座では勝てるけどリアル口座だと勝てないという人は、資金や取引量が大きすぎるのかも知れません。

デモで勝てるということは、手法やエントリーのタイミングは合っているといえます。それでもリアルで負けるということは、自分のお金に対する余裕が足りない可能性が高いからです。

そのため私を含めて感情的になりやすい人は、デモで資金管理の練習がおすすめです。具体的にはストレスにならない損失管理と、適切な利益確定・損切り設定です。

損失リスクの計算方法は、こちらの記事を参考ください。

fxの資金管理(定率のロット数と計算方法)
FXで勝つための資金管理術!リスク定率の計算方法

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利益確定と損切りのルール・タイミングはこちらにまとめました。

fxの損切りと利益確定に2ATRを採用
FXの利益確定ルール・タイミングとリスクリワード

FXの利益確定は、リスクリワードで決めています。リスクリワードは損失と利益の割合を表し、具体的には損切り(ストップロス)と利益確定(テイクプロフィット)の設定幅です。 最初に1:1で一部を利食いして、 ...

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TradingViewのペーパートレードもおすすめ

クラウド型のチャートツール、TradingView(トレーディングビュー)にも「ペーパートレード」というデモ機能が付いています。

TradingViewのペーパートレード(デモ口座)

TradingViewはウェブで管理するため、端末が同期されます。一度パソコンで設定した内容は、スマホアプリやタブレットにも反映されて便利です。

練習や分析はTradingView、取引はMT4やMT5と使い分けもおすすめです。詳細はこちらの比較記事を参考ください。

TradingViewとMT4のスマホアプリ
TradingViewとMT4(MT5)の違いを比較しました

パソコン・スマホ・タブレットを使い分けたり、トレーダーと気軽に情報交換をするならTradingView(トレーディングビュー)が便利です。 自動売買(EA)をしたり、カスタムインジケーターを使い倒すな ...

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まとめ

私は最初デモ口座を使いませんでした。実戦ではないから、本当の実力がつかないと判断したからです。

ですが痛い損切りや強制ロスカットを経験して、今はデモやTradingViewで検証や分析もするようにしています。

「デモ=遊び」と下に見ていた時点で、すでに感情が入っていたのだと思います。客観的に考えれば、練習の場として有効です。

ですが練習ばかりでは身にならないので、ある程度納得できたら実弾(実際のお金)を使います。

適切な資金管理と注文設定ができていれば、一発退場のリスクは限りなくゼロです。これからも長い目で、キチンと経験値を積み上げていきます!

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