海外FXの始め方

安全な海外FX業者の見極め方と信頼できるブローカー

安全な海外FX業者は、4つの判断基準で見極めています。

安全性の判断基準

  • 金融ライセンスを取得(合法運営)
  • 資金の保護(分別管理と信託保全)
  • 不利益を与えない(意図的な出金拒否なし)
  • 借金のリスクなし(ゼロカットシステム)

海外のFX会社は名前の通り、海外で金融免許を登録します。日本の管轄外なので、法律や取り組みを見極める必要があります。

30社ほど見てきて数社をメインで使っていますが、上記4点を満たしていれば不便なく取引できています。

金融ライセンスを取得した合法運営

海外のFX業者は、海外で金融ライセンスを取得しています。発行機関(金融庁や取引委員会)が業者を審査するので、ライセンスは信頼の証と言えます。

国内のFX業者は金融庁(財務局)に届け出をして、金融商品取引業を行います。海外FX業者は海外でライセンス登録をしているので、日本の金融庁には登録していません。

そのため「無登録の海外所在業者」として扱われますが、営業行為をしなければ国内居住者と取引ができます(営業行為は口座開設や取引を促すこと)。

つまり自分から海外FX会社に登録をして、取引することは問題ないです。

ライセンスの取得国は業者によって様々で、中には複数登録しているところもあります。発行国によって審査基準が異なるので、業者のスペックやサービスにも違いがでます。

ライセンスの発行国と取得業者は、こちらの記事にまとめました。

(詳細)ライセンスの発行国と取得業者

分別管理(信託保全)で資金を保護

FX会社はトレーダーから預かった資金を守るために、分別管理(信託保全)をしています。分別管理と信託保全はどちらも財産保護の仕組みで、法律と免許が違います。

分別管理と信託保全の違い

  • 分別管理
    自社とは別の銀行口座で資金を管理(または同額を別保存)
    海外FX業者で主流
  • 信託保全
    信託業の免許を持った銀行や会社に、財産管理を依頼する制度
    国内FX業者は義務

国内のFX業者は元々分別管理でしたが、現在は信託保全が義務付けられています。FX会社や銀行が破産しても、原則差し押さえ対象にならないからです(信託法第23条)。

海外のFX業者は日本法律の対象外なので、信託保全は任意です。またライセンス取得国に信託制度がないことも多く、分別管理が主流です。

格付けが高いメガバンクに保管したり、監査法人を入れて毎年国の管理局に報告するなど信用を高めています。

口座残高(証拠金)の補償範囲や、海外FX業者の対応状況はこちらの記事を参考ください。

(参考)分別管理と信託保全の対応

意図的な出金拒否はしない

トレーダーの不利益になるような、意図的な出金拒否はしない」と正式に回答をもらった業者をこちらの記事にまとめました。

(詳細)出金拒否をしない業者一覧

出金拒否についてはSNSなどで口コミを見かけたり、仲間内で話題になりやすいです。話が出やすい原因は、業者の信頼性だと思います。

出金拒否が起こりうる原因

  • 業者が金融ライセンスを持っていない
  • 出金先の決済サービスと連携が不安定(銀行が送金拒否など)
  • サポートが不十分(日本語が通じにくい、回答が遅いなど)

出金できないと焦ってストレスも大きいので、ライブチャットでリアルタイムに対応している業者が安心できます。

海外FX業者の主な利益はスプレッドなので、トレーダーが取引するほど売上が上がります。

出金拒否をすれば一時的な利益を確保できますが、長期的には自社の首をしめる事になります(信頼を失う)。

そのため対応に少しでも不安や不満があれば、別の業者に切り替えるようにしています。

借金のリスクなし(ゼロカットシステム)

国内のFX業者は、トレーダーの損失補填が禁止されています(金融商品取引法38条の2)。

そのためもしロスカットが正常に実行されず、口座残高がマイナスになると不足金(借金)が発生します。

対して海外のFX業者は、海外ライセンスなのでトレーダーの損を補填できます。この取り組みは口座残高のマイナスをゼロに戻すので、「ゼロカットシステム」と呼ばれています。

xmのゼロカットシステム

(XMのゼロカットシステム)

海外FX業者がゼロカットを提供する理由は、トレーダーと利害関係が一致しているからです。

ゼロカットのメリット

  • 業者
    取引が増えるほど、売上(スプレッド)が上がる
  • トレーダー
    借金の心配なく、取引ができる

ゼロカットは海外FX業者の標準機能ですが、公式情報がなかったりや細かい条件が設定されていることがあります。詳細はカスタマーサポートへの確認が確実です。

そしてロスカットなしの業者を使えば、ポジションをギリギリまで保有もできます。

(詳細)ゼロカットとロスカット

安心できるメインブローカー

ライセンス、資金保護、安心(出金拒否と借金リスクなし)を満たした上で、メインブローカーは以下の点で選んでいます。

メインブローカーの選び方

  • サポート(ライブチャットやLINEですぐ聞ける)
  • ボーナス(無料トレードや追加資金)
  • キャッシュバック(取引するほど優遇)
  • レバレッジ(少額から大勝ち狙い)
  • カードブランド(手持ちカードですぐ入金)
  • 取引ツール(違いを知って使い分けれる)

業者によって強みがあり、複数口座を持てるので使い分けています。

使ってみた感想(仲間内の情報交換も)と、スタッフに聞いた公式回答はこちらの記事にまとめました。

(参考)業者の評判まとめ

まとめ

2011年から国内業者を使い始めて、2019年から海外FXも始めました。

すでに海外FXで稼いでいる人から話を聞けたので、メジャーな業者から始められたのは良かったです(有名=運営がしっかりしている)。

手続きや取引ツールの違いなど、最初は慣れないことも多かったです。この時回答が早かったり、サポートが誠実だった業者は今でも使い続けています。

逆に日本語が不自然、対応が遅い、公式情報が不十分な業者は、後回しにしています。

  1. まずは公式サイトで情報をチェック
  2. 不明点はカスタマーサポートへ聞く
  3. 対応を判断する(回答の早さと誠実さ)

国や会社によってスタッフ(人)の感じも変わるので、違いを体感してみてください。

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